歴史 > 1900
20世紀
1850 1950
- アメリカ最初の地下鉄がニューヨークで開通
- アメリカとハワイ合併
- パリ万博
- M34
- 内閣 伊藤博文(4)→西園寺公望→桂太郎(1)
- 枢密院議長西園寺公望が一時内閣総理大臣を兼任
- 官営八幡製鉄所操業開始
- 麦酒税法を導入、中小ビール醸造所の廃業が相次ぐ
- 輸入関税引き上げ
- 東海道線で食堂車が走り始める
- アメリカがコロンビアからパナマを分割させる
- アメリカのライト兄弟が世界初飛行に成功
- 日露戦争勃発(-1905)
- 煙草専売法施行
- 函館本線全通
- 英仏協商が結ばれる
- オランダがオランダ領東インドを形成
- 世界初のLPレコードが登場
- フレミングが二極真空管を発明
- 日本が韓国を保護国とする
- ロシアとポーツマス条約が結ばれる
- ロシアから関東州と南満州鉄道の利権を受け継ぐ
- 南樺太と沿海州の漁業権を獲得
- 日比谷焼き打ち事件
- 日露協商が結ばれる
- 東北大学創立
- 英露協商が結ばれる
- 恐慌発生
- 東京-北海道間電話開通
- 麒麟麦酒設立(前身はジャパン・ブルワリー・カンパニー)
- 遠藤波津子が京橋にエステティックサロンを開設
- 時事通信社が全国美人コンクールを開催
- 小学校就学率が97%になる
- 青年トルコ党が革命により政権を握る、のちにドイツに接近
- ブルガリアが独立
- オーストリアがボスニア・ヘルツェゴビナ2州を併合
- 伊藤博文がハルビン駅頭で韓国人青年に暗殺される
- 大日本雄弁会設立(講談社の前身)
- 中国で辛亥革命(第一革命)
- 関税自主権を完全回復
- 工場法成立
- 浅間山大噴火
- 銀座に「カフェー・プランタン」、「カフェー・ライオン」がオープン
- 伊土戦争、イタリアがトリポリを獲得
- ノルウェーのアムンゼンが南極点到達成功
- M45/T1
- 内閣 西園寺公望(2)→桂太郎(3)
- 明治天皇崩御(7/30)、大正に改元
- 日本初の鉄道電化(横川-軽井沢)
- 東京市内に電灯がほぼ完全普及
- 吉本吉兵衛、せい夫婦が寄席経営を開始(のちの吉本興業)
- 清、宣統帝が帝位、清朝が滅亡、中華民国成立
- ロシアがバルカン同盟を結成させる
- 第1次バルカン戦争
- 領土をめぐってバルカン同盟内で第2次バルカン戦争、ブルガリアが大敗
- 第一次世界大戦勃発、日本は日英同盟を理由に連合国側に加わる
- 桜島が噴火し、大隈半島とつながる
- 第一次世界大戦による特需が発生、サラリーマンが増加し始める
- 東京駅落成
- パナマ運河開通
- シーメンス事件
- サライェヴォ事件、オーストリアの皇太子がセルビアの青年により暗殺される
- オーストリアがセルビアに宣戦
- 第一次世界大戦勃発(-1918)
- 北海道苫前村(現苫前町)で三毛別羆事件が起こる
- 芥川龍之介が羅生門を発表
- 吉野作造が大正デモクラシー運動を開始
- 1円玉の意匠変更、アラビア数字を採用
- ロシアで革命が勃発
- 3月革命
- レーニンが4月テーゼを発表
- 11月革命
- レーニンがプロレタリア独裁体制を樹立
- シベリア出兵
- 富山県で米騒動発生
- 第一次世界大戦終結
- 高等学校令
- 大学令が制定
- 松下電気器具製作所設立(パナソニックの前身)
- 児童雑誌「赤い鳥」創刊(-1936)
- パリ講和会議
- ヴェルサイユ条約、連合国がドイツに結ばせた
- アルザス・ロレーヌがフランスに返還される
- ポーランド回廊が新国家ポーランドに譲渡される
- 巨額の賠償金が発生する
- ドイツがヴァイマル憲法を制定、ヴァイマル共和国発足、大統領はエーベルト
- 1920年代 若い男女がモダンボーイ、モダンガールと呼ばれるようになる。
- 国際連盟成立、常任理事国となる
- 戦後恐慌発生
- 日立製作所設立
- 日本最初のメーデー開催
- T10
- 内閣 原敬→内田康哉→高橋是清
- 外務大臣内田康哉が内閣総理大臣臨時兼任
- 島野鐵工所創業(シマノの前身)
- ブルドックソース発売
- 日本共産党設立
- 小学館創設
- アインシュタインが来日
- アイルランドがアイルランド自由国としてイギリス自治領となる(アルスター6州は除く)
- イギリス保護権廃止により、エジプト王国成立、名目的な独立
- ギリシア=トルコ戦争、トルコが勝利、小アジアを奪還
- T12
- 内閣 加藤友三郎→内田康哉→山本權兵衞(2)
- 外務大臣内田康哉が内閣総理大臣臨時兼任
- 関東大震災発生
- 震災恐慌
- 虎の門事件
- アマチュア無線許可
- T13
- 内閣 山本權兵衞(2)→清浦奎吾→加藤高明
- ロシアでレーニンが死去、トロツキーとスターリンの争いが起こり、スターリンが勝利
- フランスで第1回冬季オリンピック
- ディズニーが初のアニメ「不思議の国のアリス」を制作
- ソ連と日ソ基本条約を結ぶ
- 農民労働党結成、初の全国的無産政党
- 普通選挙法(衆議院議員選挙法)公布(多数の欠格条項あり)、1928年の選挙より施行
- 治安維持法公布(1945に廃止)、大衆運動の弾圧に利用された
- 東京六大学野球リーグが始まる
- 社団法人東京放送局、ラジオ放送開始
- マヨネーズ発売
- イラン(ペルシア)の軍人ハーンがクーデタを起こしカージャール朝を打倒、イギリスからの独立を宣言
- T15(S1)
- 内閣 加藤高明→若槻禮次郎→若槻禮次郎(1)
- 内務大臣若槻禮次郎が内閣総理大臣臨時兼任
- NHK設立
- 大正天皇崩御(47)、昭和に改元
- 東京-札幌間電話開通
- 東京・京橋電話局に初のダイヤル式自動電話登場
- 3放送局合併、社団法人日本放送協会設立(NHKの前身)、1950に解散、放送法に基づく日本放送協会設立
- ニューヨーク-ロンドンで初の大西洋横断無線電話が開通
- イギリス、自治領に事実上独立国としての自主権を与える
- ニューファンドランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ連邦、アイルランド
- 立憲民政党結成、総裁浜口雄幸
- 日本初の地下鉄開通(浅草-上野)
- 金融恐慌発生
- 東京で世界かぜ大流行
- 芥川龍之介が服毒自殺
- 河合楽器研究所(現河合楽器設立)
- アメリカのリンドバーグが大西洋無着陸横断飛行に成功(ニューヨーク-パリ)
- 第1回普通選挙がおこなわれる
- 3・15事件、共産党関係者を一斉検挙
- 札幌中央放送局がラジオ放送を開始
- 日本ビクターが初の電気吹込式レコードを発売
- ロンドン海軍軍縮会議
- ロンドン海軍軍縮条約調印
- 浜口首相が右翼成年に狙撃される
- 芝浦製作所(現東芝)が日本発の攪拌式洗濯機ソーラーA型を発売
- 金の輸出解禁
- アメリカのトンボーが冥王星を発見
- サッカー第1回ワールドカップ、ウルグアイで開催
- S6
- 内閣 濱口雄幸→若槻禮次郎(2)(民政党)→犬養毅(政友会)
- 満州事変勃発、関東軍が満州全土を占領
- 東北、北海道で冷害、凶作
- 逓信省による民間飛行場「東京飛行場」開設、のちの羽田空港
- 田河水泡「のらくろ二等兵」連載開始
- パーマ普及、洋髪と呼ばれる
- キングレコード設立(当時は講談社の音楽部門)
- エンパイア=ステート=ビル完成、高さ381m、当時世界一
- S7
- 内閣 犬養毅→高橋是清→齋藤實(海軍)
- 大蔵大臣高橋是清が内閣総理大臣臨時兼任
- 桜田門事件
- 第1次上海事変
- 満州国建国宣言、辛亥革命で退位していた宣統帝を執政にたてる
- 5・15事件、犬養首相が海軍中尉らに暗殺される(初のクーデター)
- 斎藤内閣成立、政党内閣時代が終わる
- ダイヤル式公衆電話登場
- 国際連盟脱退
- 精機光学研究所設立(キヤノンの前身)
- 帝人事件、斎藤内閣総辞職
- 室戸台風
- 東北地方大凶作
- 丹那トンネル開通
- 官営八幡製鉄所と5製鉄会社が合併、日本製鉄設立
- 野球全アメリカ軍と対戦のため、社会人から全日本軍が結成
- 大日本東京野球倶楽部創立(のちに東京巨人軍に改称)
- ドイツ、ヒンデンブルク大統領死去、ヒトラーが大統領、首相、党首を兼ねた総統となる
- 富士通信機製造株式会社設立(富士通の前身)
- 第1回芥川賞、直木賞が決定
- 2・26事件
- 広田内閣成立
- 日独防共協定成立
- 阿部定事件
- 救急電話を119番に決定
- プロ野球、7球団が結成される
- スペイン内戦勃発
- イギリスがエジプトの完全独立を認める(スエズ運河には軍が常駐)
- ロシア、スターリン憲法を制定
- 中国、西安事件
- S12
- 内閣 廣田弘毅→林銑十郎(陸軍)→近衞文麿(1)(華族)
- 盧溝橋事件により日中戦争(日華事変)開始
- 南京占領
- 後楽園球場開場
- 特急「かもめ」(かもめは漢字)が東京-神戸間を運転開始
- アイルランドがイギリスより独立、エール(アイレ)共和国
- ナチスがスペイン、ゲルニカを空爆
- 国民健康保険法、国家総動員法を公布
- 張鼓峰事件
- 武漢三鎮を占領
- ガス、電力の国家管理を実施
- S14
- 内閣 近衞文麿(1)→平沼騏一郎(枢密院)→阿部信行(陸軍)
- ノモンハン事件、平沼内閣総辞職
- 日米通商航海条約等の締結を拒否される
- 芝浦製作所(田中製作所)と東京電気が合併、東京芝浦製作所(東芝)へ
- 政府が鉄製不急品回収を決定
- 米穀配給統制法公布
- 物価統制令(9・18ストップ令)、全ての物価を凍結
- スペイン内戦終結
- 独ソ不可侵条約調印
- ドイツがポーランドに侵攻、第二次世界大戦勃発
- シャムが国号をタイに改める
- S15
- 内閣 阿部信行(陸軍)→米内光政(海軍)→近衞文麿(2)(華族)
- 民政党解党、これで全ての政党が解党
- 大政翼賛会結成
- 日独伊三国同盟締結
- 東京市内に「ぜいたくは敵だ」の立看板を設置
- 国産初のカラーフィルム発売
- 紀元2600年祝典
- 給与の源泉徴収始まる
- 杉原千畝リトアニア領事代理がユダヤ系難民に旅券発行
- S16
- 内閣 近衞文麿(2)→近衞文麿(3)→東條英機(陸軍)
- 日ソ中立条約調印
- 対立により近衛内閣総辞職、東条内閣発足
- ハワイ真珠湾空襲、太平洋戦争勃発
- 小学校を国民学校に改称
- 独ソ戦勃発
- スターリンがソ連首相に就任
- アメリカで初の商業テレビ放送
- 翼賛政治会結成
- アメリカが日本本土を初空襲
- ミッドウェー海戦開始
- アメリカ、マンハッタン計画で原子爆弾製造に着手
- ソ連、スターリングラードで大反攻開始
- ガダルカナル島の撤退を開始
- 山本五十六が戦死
- 大東亜会議開催
- 上野動物園で猛獣を毒殺
- 学童疎開を促進
- 疎開船対馬丸が米軍の攻撃で沈没
- 東南海地震、死者998人
- アメリカ軍がサイパン島上陸
- マリアナ沖海戦、惨敗
- 東条内閣総辞職、小磯内閣発足
- レイテ沖海戦、連合艦隊が事実上壊滅
- S20
- 内閣 小磯國昭→鈴木貫太郎(海軍)→東久邇宮稔彦王(皇族)→幣原喜重郎(外交官)
- 東海地方大地震、死者1961人
- B29東京空襲
- 米軍が沖縄上陸
- 沖縄戦で集団自決が相次ぐ
- 広島に原爆投下
- ソ連が日本に宣戦布告
- 長崎に原爆投下
- 日本無条件降伏、第2次世界大戦終結
- GHQ執務開始
- 普通選挙法改正、男女平等となる
- ヤルタ会談開催
- ドイツ無条件降伏
- 国際連合発足
- ニュルンベルク国際軍事裁判開廷
- 天皇の人間宣言
- 極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷
- 日本国憲法公布
- 経団連設立
- 南海地震、死者1432人
- 東京通信工業株式会社設立(ソニーの前身)
- サザエさん連載開始
- 民主党結成、総裁芦田均
- 第1回参院選
- 東京35区を22区に統合、のちに練馬区新設、23区に
- 片山内閣発足
- 丸福(現任天堂)設立
- 改正刑法、改正民法公布
- 教育基本法、学校教育法公布、6・3・3・4制男女共学へ
- 職安発足
- 浅間山爆発
- キャスリーン台風、死者2247人
- S23
- 内閣 片山哲→芦田均(民主党)→吉田茂(2)(民自党)
- 芦田内閣成立
- 自由党に元民主党幣原派が合流、民主自由党結成、総裁吉田茂
- 昭和電工疑獄事件により芦田内閣総辞職、芦田前首相逮捕
- 吉田内閣成立
- 本田技研工業設立
- 美空ひばりが11歳でデビュー
- プロ野球初ナイター開催
- 福井県で地震、死者3769人
- 夏時間法公布(1952年廃止)
- 東京裁判、25被告に有罪判決
- 太宰治が入水自殺
- 警視庁が110番を設置
- インドのガンディーが暗殺される
- 第1次中東戦争
- ソ連がベルリンを封鎖
- 大韓民国成立
- 朝鮮民主主義人民共和国成立
- ビルマ民主共和国独立
- イスラエルが建国を宣言
- 第1次中東戦争開始(-1949)
- GHQ、1ドル360円の単一為替レート設定
- 下山事件、三鷹事件、松川事件
- 湯川秀樹が中間子論でノーベル物理学賞受賞
- 逓信省廃止、郵政省と電気通信省へ
- 日本国有鉄道発足
- プロ野球パシフィック、セントラルリーグ結成
- コメコン設置
- NATO成立
- 中華人民共和国成立、主席は毛沢東、総統は蒋介石
- ドイツ民主共和国(東独)成立
1950
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