自動車


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自動車

(じどうしゃ)

道路上を移動する機械。

道路運送車両法による分類。 検査、登録、届出、保険についてはこちらで区分される。

道路交通法による分類。 自動車免許、取締はこちらで区分される。

(れきし)

歴史

日本の自動車メーカー(乗用車)

2016年の販売台数ランキング

ルノー・日産アライアンスは現在ルノー・日産・三菱アライアンスになっている。

チャデモ。 電気自動車(EV)の充電方法の商標名。 2012年現在日本の電気自動車の充電規格の標準になっている。 最高電圧は500V。

2014/4にIECにおいて電気自動車用急速充電規格の国際基準に承認された。

2017年に改定。最大電流は125Aから400Aに変わった。

充電口は普通充電用と急速充電用の2つがある。

アメリカ交通省(Department of Transportation)が制定した企画。

自動車のブレーキフルードの性能、ヘルメットの規格等が存在する。

Economic Commission for Europe. 欧州経済委員会の安全規格。

Electric Vehicle. 電気自動車。モーターだけで動かす自動車。 エンジンガソリンタンクは備えられていない。

回生ブレーキ機構をもつ。

充電は充電スタンド、家庭用専用コンセント等。

Fuel Cell Vehicle. 燃料電池で動作する自動車。 エンジンは備えていない。

燃料として水素の供給が必要。 水素を供給できる設備は現在のところ限られている。

Hybrid Vehicle. モーターエンジンを備える自動車。 外部からの充電はできない。

SAE J1772.

SAEが定めた電気自動車の充電規格。

North American Charging Standard. 北米充電規格。

テスラの充電コネクタ規格TPCを標準化のために公開したもの。

Plug-in Hybrid Vehicle. PHEVとも。 外部電源から充電できるハイブリッド自動車。

モーターとエンジンを備える。 重量を抑えるためEVと比べるとバッテリー容量は小さい。

(WLTCもーど)

World wide-harmonized Light vehicles Test Cycle. 世界統一試験サイクル。

自動車の燃費を測る国際的な試験方法のこと。

(あすとんまーてぃん)

イギリスの自動車メーカー。

(じどうしゃNOx・PMほう)

2001年に自動車NOx法を改正して成立した法律

2007年に改正。

(じばいせき)

自動車損害賠償責任保険。 自動車、バイク(二輪自動車、原動機付自転車)を運行する場合に 加入が義務づけられている強制保険。自動車損害賠償保障法による。 未加入時は車検が受けられない。

対象は自動車事故の人身事故のみで物損事故には適用されない。 また保険金、損害賠償金には上限がある。

未加入走行時の処罰

車検を通す条件の一つに自賠責保険に加入している事がある。 車検は有効期間満了日の夜24時まで有効だが、 自賠責保険は有効期間満了日の正午12時までが有効。 この12時間のサポートのために37/25/13ヶ月が設定されている。

(とらっく)

貨物自動車。 物資輸送用の自動車の総称。

(はいしゅつがす)

自動車大気中に排出するガス。

大部分は二酸化炭素。量が多いため地球温暖化の原因となっている。

約20%は一酸化炭素(CO)、炭化水素(HCまたはNMHC)、窒素酸化物(NOx)、 PM等。 ディーゼルエンジンでは軽油に含まれる硫黄により 二酸化硫黄(SO2)、サルフェート(SO4)が発生する。

ディーゼルのPMはディーゼル排気微粒子(Diesel Exhaust Particles:DEP)と呼ばれる。

これらの量は成分質量で規制されている。

(はいしゅつがすきせい)

自動車等の排気ガスに関する規制。

日本

二輪車の規制

(ますきーほう)

1970年にアメリカで改正された大気汚染防止の法律の通称。 正式名称は大気浄化法改正案第2章。

排出される炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物を90%低減することを目標とした。

1995年に規制基準に到達した。

(ゆーろ6)

EU圏共通の排出ガス規制。

(ゆーろ7)

EUの排ガス規制。2022/11策定。

適用開始は乗用車・バンが2025/7、貨物車・バスが2027/7から。


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