料理


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料理

(りょうり)

洋食

中華

アジア

日本

(あひーじょ)

スペイン南部の小皿料理タパスのひとつ。 オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪で食材を煮込んだ料理。

(えすにっくりょうり)

民族料理のこと。 日本では東南アジアアフリカの料理をさすことが多い。

東南アジア料理は魚醤、トウガラシ、ココナッツミルク、 ハーブが多用される。

(おいすたーそーす)

牡蠣油、ハオユー。 塩漬けにした牡蠣を発酵させてつくる調味料。 広東料理で使われる。

(おこのみやき)

小麦粉を水で溶いて薄く焼き、ネギや削り節等をのせて食べる料理。

前身は戦前の「一銭洋食」で、戦後にアメリカから配給された小麦粉を活用できる料理として広まった。 地域により作り方が若干異なる。

広島
生地を鉄板上で薄く延ばし、その上に具材を重ねていく。そばやうどんが入れられる。

関西
生地に具材を入れ、円形に焼かれる。

モダン焼き
麺が入ったもの。

(かーしゃ)

ロシアの料理。小麦そば等で作った粥のこと。 塩、砂糖、胡椒、バター等で味付けされる。

(かつれつ)

カットレット。 本来はあばら骨のついた羊肉の切り身のこと。 薄く切った肉にパン粉をつけ、バターで両面を焼く料理。

(からあげ)

揚げ油を使用した調理方法、またその方法により調理された料理。 具材は限定されていないが鶏肉が一般的。

(0).唐揚げ、空揚げ。 江戸時代初期に中国から伝来した普茶料理。 豆腐を油で揚げ、醤油と酒で煮たもの。

(1).昭和7年に東京の食堂で考案された料理。 鶏肉に衣をつけて揚げたもの。

昭和30年代には大分県宇佐市で 日本初のからあげ専門店、庄助が開業した。

(かれー)

インド等でみられるスパイスを用いた料理。 またはそれが各国でアレンジされたもの。

日本には明治初期にイギリスから欧風にアレンジされたものが伝来、 ライスカレーとして広まった。 軍隊食に採用され、除隊した隊員により全国的に広まったとされる。

日本のカレーはトロみのついたものがほとんどだが、 インドのカレーはとろみがない。

(かんとんりょうり)

中国南部、広州の料理。南菜とも。

味付けは薄め。イヌやヘビの料理も存在する。

(ぎょーざ)

ジャオズ。中華料理の点心の一つ。

豚ひき肉とみじん切りした野菜を混ぜ、小麦粉製の皮で包んだもの。

中国では主食として食べることが多い。水餃子、蒸餃子が一般的。 余ったものは焼餃子として食される。

日本では焼餃子が一般的。第二次大戦後に伝わったとされる。 ニンニクはラー油の使用は日本独自のもの。

(けばぶ)

中東でみられる肉、魚、野菜をローストした料理。

ドネルケバブのことをさすこともある。

本来はラム、マトンが使われるが、近年は牛、鳥肉も使われる。

(ざんぎ)

からあげの北海道での名称。 中華料理のザーチーが由来とされる。

(さんらーふん)

中国の重慶で食べられている太い春雨料理。

(しせんりょうり)

中国の四川省で発達した中華料理。 トウガラシを多用したものが多い。

(しょーろんぽー)

小籠包。 点心の一種。蒸しまんじゅうの一種。 豚ひき肉、野菜、ゼリー状のスープを小麦粉生地の皮で包んだもの。

(しょっき)
(すし)

アジア、日本の料理、保存食。

初期の寿司はを使わず米を発酵させてつくっていた。

室町時代には発酵時間を短くした「なまなれ」が作られた。

江戸時代にはを使用した早ずしが庶民の間で広まったが、 上流階級では伝統的ななまなれが食されていた。

近年の寿司は「早ずし」がもとになっている。 にぎりずしは1800年代前半に生まれた。

(たこやき)

大阪発祥の料理。

大阪府西成区の会津屋の創業者、遠藤留吉が ちょぼ焼き、明石焼を参考にして考案したとされる。 1935年に生まれた。

ソースをかけるようになったのは戦後。

(ちゃーはん)

中華料理の点心の一つ。 米飯を油で炒め、野菜、肉、卵等を入れたもの。

日本には7-9世紀に伝わったとされる。 現在の形になったのは明治以降。

(ちゅうかりょうり)

中国の料理。

(てんしん)

てんじんとも。 中華料理で出される食事代わりの軽い食物のこと。

(てんぷら)

野菜に小麦粉の衣をつけてで揚げたもの。

室町時代ポルトガルから伝わったとされる。

江戸時代初期に広まった。

長らくは江戸(東京)だけの料理だったが、1923年に関東大震災以降 職を失った職人が各地に移ったことで全国に広まった。

(とうばんじゃん)

トウガラシ味噌。 ソラマメ、トウガラシ、塩を発酵させた辛い味噌

(どるま)

トルコ中東でみられる料理。

スパイス等で味付けした米、肉をブドウの葉で巻いた料理。

(なしごれん)

インドネシア、マレーシアのチャーハン。 ケチャップマニス、サンバルで味をつける。 目玉焼き、クルプックが添えられる。

(ぴざ)

ピッツァ。 小麦粉をこねイーストを入れて発酵させた生地の上にトマト、チーズ等の具をのせ焼いた料理。 イタリア、ナポリが発祥とされる。

(びりやに)

インドとその周辺国でみられるたきこみごはん。

米はインドのバスマティが使われる。 フライパンは使わず、パッキ、カッチ、生米のいずれかの作り方を用いる。 大半はパッキ。

肉は豚肉以外のものを使用する。

米、スパイス、肉が用いられる。

(ふらんすりょうり)
(ふらんべ)

火をつけてアルコールを飛ばす調理法のこと。 調理の最後に度数の高いをいれ、燃やしてアルコール分を飛ばし、風味をつける。

鍋から火があがるので注意が必要。

(ふれんち)

フランスでみられる料理。 16世紀にイタリアンの影響を受けて発展した。

素材は肉、乳製品が多い。またソースが重視される。

(ほうちょう)

庖丁とも。料理用の刃物。

本来は料理人のことを意味した。

(まりね)

フランス料理の調理法の一つ。 肉、魚介、野菜等を漬け汁に浸してつくる。

(まんとう)

饅頭。中国で食べられる発酵蒸しパン。中国北部では主食として食べられる。 具は入っていない。

(めぜ)

中東で見られる前菜小皿料理。 冷菜と温菜がある。通常はと一緒に食する。

(るんだん)

インドネシアの郷土料理。 牛肉、鶏肉をスパイス、ココナッツミルクで長時間煮込んだもの。

イスラーム教徒が多い地域のため豚肉は使われない。

マレーシア、シンガポールでもみられる。


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