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おしめ。 乳幼児、老人の排泄物を受け止めるための装具。
布おむつは江戸時代に使われ始めた。
紙おむつは日本では1963年頃に販売され始めた。
東アジア、東南アジアで使われる被り物。 日本では江戸時代に使われていたが、明治以降は帽子に置き換えられた。
動物の皮から表皮の毛をとり、なめしたもの。 大部分は輸入された塩漬けの皮を使用する。
動物は牛、豚、鹿、馬、山羊、羊、 トカゲ、ワニ、ヘビ等。
1.ドラムに入れ、水で塩分、汚れを落とす。
2.前処理作業。 大型の皮は背割りがおこなわれる。
4.なめした革を洗い、脂肪分を加え乾燥させる。
5.厚み調整、伸ばしたあと乾燥させる。
6.染色する。
7.加工、仕上げを行う。
shoes.
イスラーム教徒、インド人の男子が頭に巻く布。 色、巻き方で、身分・宗派・部族を表す。
19世紀はじめにはヨーロッパで婦人帽として流行した。
動物の生皮を革になめす性質をもつ物質の総称。 植物に多く含まれる。 水溶液は強い収斂性をもつ。ワイン、茶に含まれる。
インクの製造にも用いられる。
ブタ、ウマ、ヒツジの胎盤から抽出されるエキス。 BSEの関係でウシの胎盤は使われない。
医薬品、サプリメント、化粧品に使われる。
寝台、寝床。
| シングル | 100×195 |
| セミダブル | 120×195 |
| ダブル | 140×195 |
| クイーン | 160×195 |
| キング | 180×195 |
頭にかぶるもの。
鼻と口を覆うための道具。
家庭用
風邪、花粉症対策等に用いられる。
ガーゼタイプと不織布タイプがある。 かつてはガーゼタイプが主流だったが、花粉症の増加により不織布タイプの需要が増加。 現在は9割が不織布タイプ。
マスク用の不織布の原料はポリプロピレン、ポリエチレン等。 メルトブローン法でつくられる。
医療用
サージカルマスクとも。外科手術等で使われる。
産業用
防塵マスクとも。防塵対策に用いられる。
(鉄道)
ブナ科の植物の葉にできる虫えい。 モッショクシバチの産卵による。 タンニンを含み、染料、皮なめし、インク材料に使われる。