文化


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文化

(ぶんか)

伝統的文化
理解に高度な専門知識や技術を必要とする文化。 一部の知的エリート集団によりなされることが多い。

英数

Nippon Decimal Classification. 日本十進分類表。日本で使われる図書分類法。

0類総記
1類哲学
2類歴史
3類社会科学
4類自然科学
5類技術
6類産業
7類芸術
8類言語
9類文学

(えんげい)

公衆の前で芸を演じること。演劇は除かれる。

(かれさんすい)

日本庭園の一種。

を使わずに山水をあらわす。

鎌倉時代末に夢窓疎石が作ったのが始まりとされる。

(たんか)

和歌の一つ。 5・7・5・7・7の5句で構成される。

平安時代以降は和歌といえばほぼ短歌のことをさすようになった。

(にほんていえん)

日本で形成された庭園様式。

池、築山、石、植栽等で構成される。

(はいかい)

連歌から発達した短詩。形式は5,7,5の3句。

明治以降は俳句と呼ばれた。

(はいく)

五・七・五からなる定型季語、切字を含む。 明治以降のものの呼び名で、江戸以前は俳諧と呼ばれた。

(ふぉるくろーれ)

(0).民俗、民間伝承、民俗学の意。

(1).民謡、民族音楽の意。

(まんざい)

寄席演芸の一つ。芸人が2人1組が掛け合い、客を笑わせる。 万歳が現代化したもの。

(みんぞくがく)

民間伝承をもとに、民俗性や民俗文化、生活等の発展の流れを研究する学問。

日本の民俗学は1914年発刊の郷土研究が発祥とされる。

(めいんかるちゃー)

下記の文化のこと。 受け手にはある程度の知識や教養が必要とされる。

日本人の貧困化、サブカルの台頭により衰退が進んでいる。

近年はサブカルのメインカルチャー化が進んでいる。

(よせ)

落語漫才浪曲等を行う演芸場のこと。 寄せ場の略語。

(らくご)

大衆芸能、演芸の一つ。落し咄を音読したもの。 話の終わりに落ちがある。 座ったままで小道具はほとんど使わず、身振り、話術、表情で表現する。

起源は江戸時代で一般化したのは昭和初期から。

落語家には三遊派、柳派の2派がある。

(れんが)

和歌の形式の一つ。 上の句と下の句を複数人で分担して詠みあう。

平安末期頃からみられ、鎌倉、室町時代に流行した。

式目という規則がある。

(わか)

5音と7音の語句を組み合わせてつくる定型詩。

大和言葉と呼ばれる日本の固有語を用いることを原則としている。 漢語、外来語は使用されない。


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