サブカル


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文化 > サブカル

サブカル

(さぶかる)

サブカルチャーの一種。 趣味、ファッションのサブカルチャー。

日本には1980年代にサブカルという単語が輸入されたが、 意味合いは海外とは異なり、 一般的にはオタク文化(漫画アニメゲーム等)がサブカルとされる。

2000年以前はゲームソフトを参照。

ネットを通じたオンラインゲームが登場。

スマホ普及に伴い、スマホゲームが台頭。

英数

Boys Love. 男性キャラクター同士の恋愛等を描いた作品ジャンル。 性的な表現を含む。女性向け。

1990年代後半からみられる。

2004年発売のアダルトPCゲーム「Fate/stay night」から始まる作品群。 メーカーはTYPE-MOON。

Fate/Grand Order.

Fateシリーズの一つ。スマホ向けのRPG。 2015年サービス開始。

(あいどるますたー)

バンダイナムコの育成シミュレーションゲーム。 2005年に1作目「THE IDOLM@STER」が発売。

(あずーるれーん)

中国で開発された艦船擬人化シューティングゲーム。 日本では2017年にサービス開始。

(うまむすめぷりてぃーだーびー)

スマホ、PCゲーム。 メーカーはCygames。

(おたく)

特定の分野、物事に熱中し、知識を深めたり、関連する物を収集したりする人の総称。 相手のことを「おたく」と呼ぶことが多いことによる。 元は蔑称。

宮崎勤事件以降、オタクは異常者のような扱いを受けることになり、 マイナスイメージがつきまとう時代が続いた。

その後オタク文化の市場規模の拡大、国産漫画やアニメの海外での認知等により 悪いイメージは払拭されていった。

近年は単に「特定の趣味、分野に非常に詳しい人」という意味合いで使われることが多い。

(かしほん)

貸本屋が貸し出す本のこと。 江戸時代から存在。

戦後に急増。1950年代後半から衰退。 最盛期は貸本屋専門に発行される媒体(貸本小説、貸本漫画)が存在した。

1960年頃から漫画雑誌が流行しはじめ、その影響で衰退した。

(かんたいこれくしょん)

角川ゲームスが運営する艦船擬人化ゲーム。 2013年にブラウザ版が配信開始。

(ぐらんぶるーふぁんたじー)

CygamesのソーシャルRPG。 提供はMobage。

(ざっし)
(さぶかるちゃー)

下位文化、部分文化。 社会に属するある特定の集団だけがもつ独特の文化でメインカルチャーと対峙する。 趣味、民族、宗教等でみられる。

1960年代後半にアメリカでおこなわれた少年非行研究にこの概念が用いられ、 その後60年代の青年文化をさす言葉として普及した。

このうち既成の価値や生活様式に対して敵対するものはカウンターカルチャー(対抗文化)と呼ばれる。

日本でのサブカルはサブカルチャーの一種にあたる。

(せかいけい)

漫画、アニメ、ライトノベルのジャンルの一つ。 明確な定義はない。

少年少女の日常生活と世界の危機が直接結びついているストーリーが多い。 危機の原因や世の中の状況等については特に触れられず、 登場人物の内向的な思考や心理描写が重視されている。

(とうほうProject)

同人サークル「上海アリス幻樂団」が展開する作品群。 ゲーム、音楽、書籍等。 1996年に1作目の東方靈異伝が発表(ブロック崩しゲーム)。

(たいしゅうぶんか)

ホップカルチャーとも。 営利目的でおこなわれる娯楽。 一定以上の教育を受けた者なら誰でも享受できる。 マスコミの発達により大衆文化の普及が進んだ。

(ひぐらしのなくころに)

Windows用の同人ゲーム。07thExpansionが製作。 2002年発表。

(ぶるーあーかいぶ)

2021年リリースのアプリRPG。 開発はNEXON Games、運営はYostar。

(もえ)

萌え〜。 オタクが漫画、アニメ、ゲーム等に出てくる少女に対する 好意的感情をあらわす言葉。


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