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(かみ)

god. 宗教信仰の対象。

(あふらまずだ)

ゾロアスター教の最高神。 英智(マズダー)の主の意。

ササン朝期には暗黒の邪神アーリマンと対立する神と位置づけられた。

(あまてらすおおかみ)

日本神話の太陽神。 皇室の祖神として伊勢神宮にまつられている。

高天原をおさめる。

神体は八咫鏡

(いんどしんわ)

ベーダ神話

ヒンズー教神話

(いんどら)

インド神話の軍神。 リグ・ベーダの賛歌の約1/4はインドラをたたえたものとされる。

仏教では帝釈天と呼ばれる。

(えほば)

ヤハウェのキリスト教徒による誤読とされる。 ヤハウェを参照。

(くくるかん)

マヤ神話の神。羽を持つ蛇の姿をした農耕の神。 アステカにおけるケツァルコアトルと同一。

(くとぅるふしんわ)

アメリカの作家ラブクラフトによるホラー小説をもとにした神話体系。 架空の神話。

(こうじん)

三宝荒神
仏、法、僧の三宝を守る神。 修験道、日蓮宗等で信仰される。

竈神
かまどを守る神。 かまどの上に棚を作ってまつられる。 三宝荒神との混同が多い。

地荒神
屋外にまつられる。

(さとぅぬるす)

サターンとも。 ローマ神話の農耕の神。ギリシア神話のクロノスと同一視された。

イタリアに都市を建設し王となった。

祭儀サトゥルナリアは12/17から7日間おこなわれた。 この風習はキリスト教のクリスマスに受け継がれたとされる。

(つくもがみ)

古い器物に霊が宿って誕生する妖怪の総称。

(なーが)

インド神話に起源を持つ蛇神。

蛇族はバーターラと呼ばれる地底界に棲むとされる。

(ばるな)

インド神話の天空の神、司法の神。水を支配する。 天則(リタ)の守護者。仏教の水天。

(びらこちゃ)

インカ神話に現れる創造神。 チチカカ湖に現れて世界の再創造を行い、人間を造ったとされる。

(みとら)

古代のインド・ヨーロッパ語族の間で伝えられた神。 リグ・ベーダやゾロアスター教の教典でみられる。

(めりゅじーぬ)

フランスの伝説による半身が蛇体の女性。

アルバニアの王とウンディーネの娘。 土曜日に下半身が蛇体となる。

リュジニャンのレーモンと暮らしていたが、夫が禁を破って土曜日に姿をみたため 竜となって飛び去った。

(やはうぇ)

Yahweh.ヤーベ、エホバ。

旧約聖書のの神の名。ユダヤ教の唯一神。 キリスト教では創造主とされる。 ユダヤ教では神名を唱えるのをさけ、アドナイと称することが多い。

(らぐなろく)

神々の黄昏。 北欧神話に登場する世界の終末のこと。

(らせつ)

インド神話の鬼神、悪鬼。 人を食うとされる。

のちに仏教の守護神とされ、十二天の一つ、羅刹天になった。


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