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日本の服の歴史(明治-昭和)
(男性)
(女性)
女性の服の洋服化は男性より遅かった
黒色の長衣。 イスラーム圏の女性が着用する。 黒いヒジャブと組み合わせるのが一般的。
服を参照。
靴下を留める用具。 16世紀頃から男性が用いていた。
ガーターベルト
太ももまでのストッキングずり下がり防止のために使用する細いベルト。
女性の下半身のラインを美しくみせるための下着。 通常はショーツの上に履く。 締付感がある。
UAEで着られる服。色は白。 トーブに似ているが襟はない。 ボタンは3つ。
古代ギリシア人が着用していた衣服。 長方形の布を用い、両肩をピンでとめ、腹部にベルトを締めたもの。 布地は亜麻布。
コルセットカバーから派生した女性下着。 もとは下着だが衣類としてつくられたものもある。
ブラジャーと洋服の間に着用する。
肩紐がある。
本来は半ズボンのこと。
日本ではディバイデッド・スカートが キュロットと呼ばれる。
もとは麻布に馬の尾の毛を織り込んだペチコート。
1850年代後半に針金、クジラのヒゲを用いたものが登場、 スカートの巨大化につながった。
のちにバッスルに移行した。
補正下着の一種。
全盛期は締付による数々の健康被害が見られた。
インドの女性の民族衣装。 縫い目のない一枚の布。
ヒンドゥー教ではサリーの着用が昔から奨励されている。
上着の下に着る衣類。
女性
男性
中山服とも。 中国で広く国民に用いられた上下服。 1980年代頃まで用いられた。
色は濃紺、灰色、カーキ等。
襟は立襟。両胸と両裾にポケットがある。
汗を吸収する衣服の総称。 本来はスポーツウェア。
女性の下半身衣。
脚部と足部を覆う服。
16世紀に男性用の服としてあらわれた。 19世紀になり長ズボンが一般化すると廃れ、女性用となった。
パンティストッキング
ヒップ部分がある。
ガーターストッキング
太ももからつま先まで。ガーターベルトを使用して下がらないようにする。
下衣の一種。足を片方ずつ包むもの。
上衣と下衣が同じ布地で一体になったもの。
男子の夜間用の略式礼服。 イギリスではディナージャケットと呼ぶ。 黒い蝶ネクタイをつける。
ニューヨークのタキシード公園のクラブ員が制服として着用したことが名前の由来。
旗袍。 中国満州族の民族衣装。日本ではチャイナドレスと呼ばれる。 現代中国では礼服にあたる。
スリットの有無は階級により変わる。 上流階級のみスリットが開いていた。
前身頃がダブルになっているベルトつきコート。 両肩にはエポーレット、2枚のヨークがある。
もとはイギリス軍の戦闘用コート。
(0). 身体を覆う衣類の総称。
(1). 女性用のワンピースドレスのこと。
腰から太ももを覆う半ズボン状の女性下着。 日本ではズロースと呼ばれたが形状は若干異なる。
前身は男性用のブラコで、16世紀頃あらわれた。 初期は男性用だった。
16世紀イタリアで女性も貴族、娼婦の間で装飾用に用いられた。 一般化は18世紀中頃。
19世紀初めにはクリノリンの下に着用された。
ソーブとも。 サウジアラビア、カタールで着られる服。 頭を覆い、袖は首から足まである。色は白。
タイ。 洋服の襟に巻いて前で結ぶ飾り。
ストライプ
イギリスではストライプのデザインにより所属をあらわす場合がある。
フランス語ではトゥーニュールと呼ばれる。 スカートの後部を膨らませるために用いる腰当て。 現代ではウェディングドレスで使われる。
ズボン型の短い男性下着のこと。
1980年代頃からはズボン、スラックスのことを パンツと呼ぶことが増えた。
ヘジャブとも。 イスラーム教徒の女性が用いる髪を隠すスカーフ。
女性用の襟つき上着。
ボタンは着る人からみて左側についている。ボタンホールは右側。
乳房を支える女性用下着。 1914年にアメリカのメアリー・フェルプス・ジェーコブが特許を取得、 ワーナー・ブラザーズ社が特許を買い取って販売した。 日本での普及は1950年代から。
vest. チョッキとも。 イギリスではウエストコートと呼ぶ。 上衣とシャツの間に着る袖のない衣服。
レッグ・オブ・マトン・スリーブ。 スリーブの一種。
長袖で袖上部にふくらみがある。
19世紀中から後期のヨーロッパで流行した。
現代ではウェディングドレス、メイド服にみられる。
サーファー等が利用する皮膚の保護服。
ブラジャー、ショーツの上に装着する下着。 身体のラインを綺麗に見せる、洋服のすべりをよくする目的で使われる。