酵素 > オキシドレダクターゼ
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| オキシダーゼ | 酸化酵素 |
| オキシゲナーゼ | 酸素添加酵素 |
EC 1.13.11.52. インドールアミン酸素添加酵素。 トリプトファンをキヌレニンに代謝する。 抗腫瘍免疫を調節する主要因子。
EC 1.4.3.4. モノアミン酸化酵素、モノアミンオキシダーゼ。
神経伝達物質であるモノアミンを不活化する酵素。 過剰となったモノアミンを消去することにより神経伝達のバランスを保つ。 MAOの機能異常、過剰分泌があると精神、神経疾患の原因となる。
細胞膜のミトコンドリア外膜に存在する。
A型はNAd(ノルアドレナリン)、Ad、5-HT(セロトニン)、チラミンを代謝する。
B型はドパミン、チラミンを代謝する。
アミノ酸と分子状酸素を基質にし、2-オキソ酸にする反応を触媒する酵素. 補酵素はFADまたはFMN。
アルコール脱水素酵素とも。 アルコールを酸化しアルデヒドにする。 その際NAD+をNADHに変換する。
CH3CHO+NADH+H<sup>+</sup> ⇔ C2H5OH+NAD<sup>+</sup>
EC 1.14.14.14. アンドロゲンのアンドロステンジオンやテストステロンを エストロゲンのエストロンやエストラジオールに変換する酵素。P-450酵素。
CODH. EC 1.2.99.2. 一酸化炭素の酸化を触媒する酵素。
EC1.13.99. 酸化還元酵素の一種。酸素添加酵素。
O2のOが直接有機基質に取り込まれる反応を触媒する酵素。
多くは活性発現に金属を必要とする。
モノオキシゲナーゼ
一原子酸素添加酵素とも。
1分子の基質に1原子の酸素がとりこまれ、残る酸素原子は水になる。
酸化酵素。オキシドレダクターゼの一種。
生物体で酸化反応を触媒する酵素のうち、 分子状酸素を直接水素受容体として基質を酸化する反応を触媒する酵素。
EC1.11.1.6.
ほとんどの生物に存在し、呼吸で発生する過酸化水素を分解除去する。 ヒトでは肝臓と赤血球に豊富。
出血箇所にオキシドール(過酸化水素を含む)を塗るとカタラーゼが反応し 泡のかたちで酸素が発生する。
XO. EC1.1.3.22. ヒポキサンチンからキサンチンを経てからの尿酸産生を触媒する酵素。 肝臓におおくみられる。
EC1.6.4.2. 酸化型グルタチオン(GSSG)のジスルフィド結合のNADPHによる還元を触媒する酵素。
EC1.3.5.1 コハク酸脱水素酵素とも。 FADを補酵素としてコハク酸を酸化する酵素。
ミトコンドリアの内膜にあり、クエン酸回路、呼吸鎖を構成する。
オキシドレダクターゼを参照。
二原子酸素添加酵素、二酸素添加酵素とも。 分子状酸素を基質に二原子の酸素をもう一方の基質に化合させる反応を触媒する酵素。
EC 1.9.3.1.
シトクロムcオキシダーゼとも。 還元型シトクロムcを酸素によって酸化する反応を触媒する酵素。
呼吸の電子伝達末端の反応に関わる重要な酵素。
EC1.14.18.1. モノフェノールモノオキシゲナーゼ、モノフェノールオキシダーゼ、クレゾラーゼとも。
チロシンにヒドロキシル基を導入してドーパにする反応を触媒する酵素。 メラニン合成経路の酵素。銅を含む。
EC1.14.16.2.
チロシン、テトラヒドロビオプテリン、O2から ドーパ、ジヒドロビオプテリン、水を精製する反応を触媒する酵素。
カテコールアミンの生成に重要。
不飽和化酵素。 通常は脂肪酸の不飽和化を触媒する脂肪酸デサチュラーゼのことをさす。
脱水素酵素とも。 酸化還元酵素の一種。脱水素反応を触媒する。 生体内の有機化合物の酸化を行う。
呼吸、発酵、生合成等の酸化第一段階として重要。
補欠分子族による分類
EC1.14.16.4 トリプトファン5-モノオキシゲナーゼ。
セロトニンやメラトニンの生合成の初発反応を触媒する。
EC1.13.11.11 トリプトファン2,3-ジオキシゲナーゼ。
トリプトファン代謝の初発反応を触媒する。
EC 1.18.6.1. 窒素固定を触媒する酵素複合体。 モリブデン鉄タンパク質とと鉄タンパク質で構成。
LD.
EC 1.1.1.27. 乳酸脱水素酵素とも。
ピルビン酸と乳酸の変換の際にNADHを補酵素とした酸化還元反応を触媒する酵素。 ヒトではすべての細胞に存在する。
代謝系で解糖系と乳酸発酵系をつなぐ酵素。
NADが水素受容体となる。
H(B)とM(A)のサブユニットからなる4量体。 5種のアイソザイムを形成する。
(1).EC1.10.3.1. カテコールオキシダーゼのこと。
(2).EC1.14.18.1. モノフェノールモノオキシダーゼのこと。
(3).EC1.10.3.2. ポリフェノールオキシダーゼのこと。
EC 1.14.99.3.
ヘムを分解し、一酸化炭素、鉄、ビリベルジンを生成する酵素。
ミクロソームにみられる。
EC1.11.1.7.
過酸化水素を分解し、原子酸素をアスコルビン酸、フェノール類等に渡す。
いくつか種類があるが狭義にはセイヨウワサビに含まれるものをさす。
細胞のペルオキシソーム中に存在する。
EC1.10.3.2. 酸化酵素の一種。 ポリフェノールの酵素的褐変を触媒する酵素。
果物の褐変はこの酵素が関与する。 紅茶等の茶色色素成分の生成にも関与する。
(0).シス型ポリエン酸に作用し、ヒドロベルオキシドを生成する反応を触媒する酵素。
(1).EC1.13.11.12. 不飽和脂肪酸から脂肪酸を生成する。 鉄を含む。
EC1.1.1.38 - EC1.1.1.40.
リンゴ酸-ピルビン酸カルボキシラーゼとも。 L-リンゴ酸をNAD+もしくはNADP+を水素受容体として脱炭酸し、ピルビン酸を生成する反応を触媒する酵素。
NADPは脂肪酸の生合成の際にNADPHを供給するため、脂肪酸合成に重要。
キノコ、ホタル等の発光酵素の総称。
ルシフェリンと反応して光を生み出す。
還元酵素。 電位の関係で還元のみをおこなう酵素のうち、生理学的に重要なもの。