下着


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下着

(したぎ)

上着の下に着る衣類。

女性

男性

(うえすとにっぱー)

ウエストを細くみせる下着。 ウェディングドレス着用時等に使われる。

ボディスーツが合わない場合にも使われる。

(がーたーべると)

ガーターストッキングのずり下がり防止用のベルト

ショーツは通常ガーターベルトの上にはく。 下にはいても問題ないが、トイレに行く際にベルトを外す必要がある

モデルが着用しているものはデザインがよく見えるようガーターベルトが上になっていることがある。

(がーどる)

女性の下半身のラインを美しくみせるための下着。 通常はショーツの上に履く。 締付感がある。

(きゃみそーる)

コルセットカバーから派生した女性下着。 もとは下着だが衣類としてつくられたものもある。

ブラジャーと洋服の間に着用する。

肩紐がある。

(くりのりん)

もとは麻布に馬の尾の毛を織り込んだペチコート

1850年代後半に針金、クジラのヒゲを用いたものが登場、 スカートの巨大化につながった。

のちにバッスルに移行した。

(こるせっと)

補正下着の一種。

全盛期は締付による数々の健康被害が見られた。

これ以降衰退しガードルブラジャーに置き換えられた。

(しょーつ)

下着の一種。パンティーと同義。

(すとっきんぐ)

脚部と足部を覆う服。

16世紀に男性用の服としてあらわれた。 19世紀になり長ズボンが一般化すると廃れ、女性用となった。

パンティストッキング
ヒップ部分がある。

ガーターストッキング
太ももからつま先まで。ガーターベルトを使用して下がらないようにする。

(すりっぷ)

ランジェリーの一種。洋服のすべりをよくするために着られる。 ワンピース型。

ブラスリップ
ブラジャーとスリップが一体化したもの。 肩ひもが一つになるためみばえがよくなる。

(どろわーず)

腰から太ももを覆う半ズボン状の女性下着。 日本ではズロースと呼ばれたが形状は若干異なる。

前身は男性用のブラコで、16世紀頃あらわれた。 初期は男性用だった。

16世紀イタリアで女性も貴族、娼婦の間で装飾用に用いられた。 一般化は18世紀中頃。

19世紀初めにはクリノリンの下に着用された。

(ぶらじゃー)

乳房を支える女性用下着。 1914年にアメリカのメアリー・フェルプス・ジェーコブが特許を取得、 ワーナー・ブラザーズ社が特許を買い取って販売した。 日本での普及は1950年代から。

(ぺちこーと)

ドレススカートの下にはくスカート状の下着。

(べびーどーる)

ランジェリー、ナイトウェアの一つ。 ワンピース型で着丈は短い。

(ぼでぃすーつ)

1枚でブラジャーウエストニッパーガードルの役割を果たす服。

(らんじぇりー)

ブラジャーショーツの上に装着する下着。 身体のラインを綺麗に見せる、洋服のすべりをよくする目的で使われる。


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