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時間 地学 >

(こよみ)

太陰太陽暦

日曜日Sunday(Sun.)
月曜日Monday(Mon.)
火曜日Tuesday(Tue./Tues.)
水曜日Wednesday(Wed.)
木曜日Thursday(Thu./Thurs.)
金曜日Friday
土曜日Saturday(Sat.)

(いすらーむれき)

ヒジュラ歴を参照。

(いーすたー)

復活祭。 イエス・キリストが死後3日目に復活したことを記念するキリスト教の祝日。 春分の日の後の最初の満月の次の日曜日が祝日となる。

イースター・エッグを飾る等の風習がある。 は生命の復活の象徴。

(うらぼん)

鬼節とも。 中国の伝統的なおのこと。 毎年旧暦7月14日にあたる。

(おおみそか)

12/31のこと。正月に来る年神様を寝ないで待つ日とされていた。 年神様を待つことは年篭りと呼んでいた。

大晦日の夜は神社では大祓いをおこない罪やけがれを清める。

寺院では除夜の鐘を鳴らす。 旧年に107回、新年に1回鳴らす。

(かくめいれき)

フランスで使われていたグレゴリウス暦に代わり制定。

1日は10時間、1時間は100分、1分は100秒。 10日(デカード)を1週間、3週間が1ヶ月となる。

12ヶ月は360日で余った5日または6日は徳日、才能日、労働日、言論日、報酬日と名づけられた。

閏日は共和暦閏日とよばれ休日とされた。

実施は日をさかのぼって1792/9/22からとなった。

月名

(がんじつ)

1年の最初の日のこと。1/1。国民の祝日になっている。

(がんたん)

元日の朝の意。旦は「朝・夜明け」の意。

(きゅうれき)

天保暦のこと。

(ぐちゅうれき)

古代中国、奈良時代、平安時代の日本で用いられた暦。 太陰暦による。 暦日の下に、その日の吉凶、禍福、季節の変動等が注記してある。

(くりすます)

キリストのミサの意。 キリストの誕生を祝う祭り。 フランスではノエル、イタリアではナターレと呼ばれる。

カトリック、プロテスタントでは12/25におこなわれる。 ギリシア正教会は1/7、アルメニア教会では1/19。

現在の日本では単なる商業的及び性的な祭りとして扱われる。

(ぐれごりうすれき)

西暦。グレゴリオ歴。現在日本及び各国で採用されている暦法。

(げつれき)

1睦月 むつき January Jan.
2如月 きさらぎ FebruaryFeb.
3弥生 やよい March Mar.
4卯月 うづき April Apr.
5皐月 さつき May なし
6水無月みなづき June なし
7文月 ふみづき July なし
8葉月 はづき August Aug.
9長月 ながつき SeptemberSep.
10神無月かんなづきOctober Oct.
11霜月 しもつき NovemberNov.
12師走 しわす DecemberDec.

(こうき)

神武天皇即位の年(西暦紀元前660年)を元年とする紀元。 日本書紀の記述による。

(しょうがつ)

1年の最初の月のこと。 または年の初めを祝い行事が行われる期間のこと。

元旦は年神様とよばれる新年の神が各家庭にやってくるとされており、 神の迎え入れおよび幸せを授けてもらうために多くの行事、風習が生まれた。

あけましておめでとうございますという挨拶は 年神様をお迎えできた喜びと感謝の気持ちが込められている。

(じょうきょうれき)

江戸時代前半に渋川春海により作られた暦法。 貞享2年(1685)から70年ほど使われた。日本人が作った初めての暦。

これ以前は宣明暦が使われていたが改暦されたことがなく、 日食月食の算定に支障が生じていた。 当初は中国大統暦が採用されたが約半年で貞享暦に改暦された。 1-2時間ほどの季節の狂いがあったため、宝歴4年(1754)に宝暦暦に改暦された。

(せいぼ)

歳末の贈り物。 本来の正月は祖先の御魂祭の機会で、歳暮は祭の供物とされていた。

現在は専ら目上の者への贈答品として扱われる。 本来は食品が贈られるが、近年は日用品が贈られる場合も多い。

(せいれき)

グレゴリウス暦を参照。

ローマのディオニシウス・エクシグウスが考案。 提案されたのは525年、使われ始めたのは532年。

(せっき)

二十四節気。季節の節目をあらわす言葉。

2006年の節気

小寒0105
大寒0120
立春0204
雨水0219
啓蟄0306
春分0321
清明0405
穀雨0420
立夏0506
小満0521
芒種0606
夏至0621
小暑0707
大暑0723
立秋0808
処暑0823
白露0908
秋分0923
寒露1008
霜降1023
立冬1107
小雪1122
大雪1207
冬至1222

間隔の計算は2通りある。

太陽の黄道上の動きは季節によって異なるため同じ15度の移動でもかかる期間が異なることがある。 このため春分の日や秋分の日は年によって日付が異なる。

(せんみょうれき)

中国唐代の天文学者徐昂がつくった暦法。

太陽年が365.24464285日、朔望月が29.53059523日。

中国では822年から71年間使われた。

日本には859年に伝来、861年に使用開始され、 1684年まで823年間使われた。

(たいいんれき)

地球のまわりを一周する周期(約29.5日)を1ヶ月とした暦。 現在は太陽暦に置き換えられている。

日本でも明治の初めまで使われていた。 1日頃が新月、15日頃が満月となる。

(たいえんれき)

中国、唐の僧、一行によりつくられた暦法。

太陽年として365.24440789日、朔望月として29.53059日を採用。

中国では729年から33年間使われた。

日本では764年から857年まで94年間使われた。

(たいいんたいようれき)

太陰暦を改良したもの。

太陰暦は1年が354日しかないため、数年毎にうるう月を挿入して調整している。 ローマ帝国で使われていたが、のちにユリウス暦に置き換えられている。

(たいとうれき)

中国で使われた暦。

授時暦に修正を加えたもの。 1年の長さは365.2425日とされた。 1368年(洪武1)から約260年間用いられた。

1629年の日食の予報が外れ、このあとは西洋天文学による暦が作られた。

日本では1684年から8ヶ月間使用された。 この前には宣明暦が使われていた。

(たいようれき)

地球が太陽の周りを1回転する時間を1年とする暦。

(ちゅうげん)

三元の一つ。陰暦の7月15日。 道教で神をまつった日。 日本に伝来してからは盂蘭盆会と混同された。

現在の日本では中元の時期に世話になった人等に物を贈ること、 およびその物自体のことをさす。

(てんぽうれき)

1844-1872. 天保壬寅元暦、旧暦とも。日本最後の太陰太陽暦。 日本で初めて定気法を採用した。

月が新月になる日を月の始まりと考え、その日を各月の1日とした。 太陽暦と比べると年間11日ずれるため、ずれが大きくなってきた場合は閏月を入れて調整した。 19年に7回の割合で入った。

3月の次に閏月が入った場合は閏3月と呼ばれた。

(ばれんたいんでー)

2/14。 270年にローマ皇帝によりウァレンティノス司祭が処刑された日。

(ひしゅつにゅう)

(根室、2013年度)

日出日入
010106501552
013106351628
030205531708
040105001744
050104111819
053103411850
063003401902
073004051843
082904381759
092805111705
102805471615
112706251545
122706501557

(ひじゅられき)

ムハンマドがヒジュラ(聖遷)した西暦622/7/16を 紀元元年1/1とする太陰暦

イスラーム教で用いられる。

1年が354日のため、毎年11ずつずれが生じる。

閏年は最後の月を30日として355日とする。

30年を1期として、その間に11日の閏日を挿入する。 太陽暦とは10日または11日の差ができる。

月は新月の日を初日とする。日は日没で始まる。

(ゆりうすれき)

ローマ帝国で使われていた歴。

(ろくよう)

六輝。

赤口しゃっこう正午のみ吉で、午前と午後は凶
大安たいあん 終日大吉
仏滅ぶつめつ 終日大凶
先負せんぷ 午前中は凶、午後はものごとを急がなければ吉
友引ともびき 朝晩は吉、昼は凶。「友を引く」ため、この日の葬儀は避けられる
先勝せんしょう午前中は吉、午後は凶


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