数学


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数学

(すうがく)

英数

Fast Fourier Transform. 離散フーリエ変換を高速に計算する手法のこと。

(あるきめです)

前287頃-前212頃。 古代ギリシアの数学者、発明家。 シチリア、シラクザの生まれ。

(いんてぐらる)

積分のこと。または積分記号 ∫ のこと。

(おいらー)

1707-1783. スイスの数学者。

(おいらーのこうしき)

オイラーが1740年頃発見した公式。

左辺eはネーピア

(かかんかん)

乗法に関する交換法則を満たすのこと。

(かっせいかかんすう)

発火関数とも。 ニューラルネットワークにおいて、入力信号の総和を出力信号に変換する関数。

(がろあ)

1811-1832. フランスの数学者。

5次以上の方程式に解の公式がないことを従来より洗練された形であらわした。 またどのような場合に方程式が解を持つのかをしめした。

(かんすう)

function. 変数xの値を定めるとそれに対応して変数yの値がただ一つ定まるとき、 yはxの関数であるという。 y=f(x)等であらわす。

fはfunction(関数)の頭文字。

(かんとる)

1845-1918. ドイツの数学者。 集合論創始者。

(ぎょうれつ)

関数等を長方形の形にまとめ、括弧をつけたもの。

行列内の数や文字は成分と呼ばれる。

(きょくげんち)

数列{an}で、nが限りなく大きくなるとき、anが限りなく近づく値のこと。

(ぐん)

ガロアが発見した抽象代数学の概念。 一定の条件を満たす集合Gのこと。

(さんたいもんだい)

万有引力にしたがって運動する3つの天体の運動に関する問題。 一部の条件を満たしたときのみ解くことができる。

(しき)
(しぐま)

Σ。和の記号。シグマの右側にある数値を一定条件下で足し合わせることをあらわす。 一定条件はシグマの上と下にある文字で指定する。

上が「b」、下が「i=a」の場合は、「iがaからbの範囲まで」という条件をあらわす。

(しぐもいどかんすう)

下記の関数。単調増加関数。

ロジスティック曲線の一種。 ニューラルネットワークの活性化関数として用いることが多い。

(すうれつ)

自然数の集合の元n(n=1,2,3,...)に、1つの実数anを対応させて並べた数ののこと。

(すからー)

大きさだけで定まる数量のこと。 長さ、時間温度質量電荷等。

(せいしき)

代数式の一つ。分母や根号の中に文字が含まれていないもの。

(せきぶん)

ある関数から得られる領域の面積を求めること。 記号は∫(インテグラル)が用いられる。

微分とともに17世紀にニュートンとライプニッツが発見した。

(ぜんかしき)

数列の隣り合う項の間で常に成り立つ関係式。

(せんけいだいすう)

代数学の一部門。線形空間、線形写像に関する理論を研究する。

(そろばん)

四則計算を行う計算器具。 日本には室町時代に伝わった。

(ちゅーりんぐ)

1912-1954. イギリスの数学者。

(でできんと)

1831-1916. ドイツの数学者。

整数論の研究を行い、イデアルの理論を構成した。

(てんそる)

ある定点の状態が各方向について3つずつの9成分によって定義されるときの、この成分の組み合わせのこと。

(はいりほう)

帰謬法とも。 命題の仮定のほかに結論の否定を仮定して推論し、 そこから導かれる矛盾を示すことによって命題を証明する方法。

(びぶん)

ある関数の各点における変化の割合(または傾き)のこと。 またはある関数の導関数を求めること。

関数y = f(x)の導関数は「'」をつけ、f'(x)とあらわす。

(ふぃぼなっちすうれつ)

初項と第2項を1とし、第3項以降は全て直前の2項の和となる数列。 名前は12-13世紀のイタリアの数学者による。

(ふぇるまーのさいしゅうていり)

17世紀のフランスの数学者、フェルマーの予想。 nを3以上の自然数とするとき、方程式x^n+y^n=z^nは自然数解をもたないであろうという予想。

(ふーりえへんかん)

フーリエ積分を応用した変換方式。 任意波形を各周波数成分に分解し、大きさと位置を求める計算のこと。

(べくとる)

大きさと向きを持つ数量のこと。 速度、加速度、等。

(ほうていしき)

未知等を含む等式。 未知数がある特定の値をとるときのみ成立する。

この特定値は方程式の解と呼ばれる。


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