統計


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統計

(とうけい)

集団的現象を字により表現したもの。

(かいき)

目的変数yについて説明変数xを使った式で表すこと。

式は回帰方程式あるいは回帰式と呼ばれる。

回帰式を求めることを回帰分析と呼ぶ。

(かいにじょうぶんぷ)

正規分布に従ういくつかの変数があるとき、それらの二乗和が従う分布のこと。 カイはギリシア文字のχのこと。

(かくりつ)

ある事象が起こる割合のこと。

(かくりつぶんぷ)

確率変数がとる値と、その値がとる確率の対応の様子のこと。

離散型

連続型

(かくりつへんすう)

ある現象がいろいろな値を取り得るとき、それぞれの値をとる確率が決まっている変数。

例はさいころを投げた際に出る値。

(じしょう)

試行によって起こった結果のこと。

(せいきぶんぷ)

確率分布の一種。ガウス分布とも。 データ分布が平均値を頂点とした左右ほぼ対称の山形で表示されるもの。

(ひょうじゅんへんさ)

SD. データのばらつきの度合いを示す値。分散の平方根偏差の2乗を平均し、その正の平方根であらわす。

(へんさ)

(0).母集団の各値と、母集団の平均値との差のこと。

(1).航海で磁北と真北の差のこと。

(へんさち)

主に学力の測定に用いられる値。

ある個人の得点と平均点の差を標準偏差で割り、 その値の10倍に50が加えられる。

(ぽあそんぶんぷ)

確率密度分布の一つ。 きわめてまれな現象を、 比較的広い範囲で長時間にわたって観測するときにみられる分布。

(まるこふかてい)

次に起こる事象が現在の状態のみにより決まり、過去の振る舞いに一切依存しない確率過程

ロシアの数学者マルコフが考案。


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