香辛料


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香辛料

(こうしんりょう)

(ハーブも含む)。

スパイス。 香辛料植物の種子果実皮、等を乾燥させたもの。 の臭みを消すほか、防腐効果もある。

(中華)

(おれがの)

シソ科の多年草。 トマトとの相性が良く、イタリア料理でよく使われる。 また肉や魚の臭い消しにも使われる。

(かすりめてぃ)

スパイスの一種。フェネグリークの植物の葉を乾燥させたもの。

(からし)

和がらし。 カラシナの種子を粉末にして作る日本の香辛料。 色は黄色。

(がらむまさら)

インドのミックススパイス。

中身は特に決まっていないが、 シナモンクローブカルダモンクミンコショウ等が使われる。

(かるだもん)

ショウズクとも。ショウガ科の多年草。

種子とサヤが香辛料として利用される。 果実を乾燥させて取り出す。

カレー粉に配合される。

(くろーぶ)

フトモモ科、チョウジノキから作られるスパイス。 つぼみを摘み取り乾燥させたもの。

甘い香りがあり、味は刺激が強い。

(こしょう)

コショウ科の植物。またはその種子を乾燥させたもの。 香辛料として用いられる。

黒コショウ
完熟前の実を発酵、乾燥させたもの。

白コショウ
完熟した実の皮をむき乾燥させたもの。 黒よりやわらかい味。

主な産地

つる性の多年生常緑樹。 さし木で栽培され、さし木後3年目から花房をつけはじめる。 7-8年後が最盛期、以降15-20年栽培できる。

(しょうが)

ショウガ科の多年草。 地下茎が香辛料や調味料として使われる。

(せいようわさび)

ホースラディッシュ、レフォール、山わさびとも。 ヨーロッパ原産。香辛料として使われる。

種子ができにくく根で繁殖する。

日本での主な産地は北海道。

(たいむ)

シソ科の多年草。 立性とほふく性がある。

コモンタイムがハーブとして使われる。 魚、肉、トマトと相性が良い。

(たかのつめ)

日本原産のトウガラシ。 長さは3-4.5cm。

(たばすこ)

(0).トウガラシの変種。

またはタバスコを原料にした辛味ソース。 アメリカ ルイジアナ州のマッキルヘニー社が販売している。

(1).メキシコの州。

(たらごん)

キク科ヨモギ属の多年生植物。葉はハーブとして フランス料理で使われる。

生とドライがあり、それぞれ風味が異なる。

(ちゃーびる)

セルフィーユとも。セリ科シャク属の一年草。

葉がハーブとして使われる。甘い香りがある。

(とうがらし)

チリペッパー。 ナス科の多年草。温帯では一年草。 果肉と種子に辛味があるが、辛味のない品種もある。 トウ(唐)は外国の意。

メキシコ原産。 コロンブスがヨーロッパに渡来させた。 日本では1542年にポルトガル人が伝えたとされる。

雑種ができやすく多くの品種がある。

(なつめぐ)

ニクズク科の常緑樹。熱帯性。 種子はナツメグとして香辛料に使われる。

メースとなる部分をはぎとり、乾燥させてから割って取り出す。

(はーぶ)

香りをもち、食や暮らし等に役立つ植物のこと。

(ひはつ)

ナガコショウ、ロングペッパーとも。 コショウ科のつる性植物。東南アジアに分布。 果実は香辛料、生薬として利用される。

沖縄の石垣島では島コショウと呼ばれる。

辛み成分のピペリンを含む。

(ふぇんねる)

ウイキョウとも。セリ科の多年草。 葉や茎に香りがある。

乾燥させた種子が料理に使われ、魚料理に合うとされる。

(ほあじゃお)

ミカン科の植物。 乾燥させた実の果皮を香辛料として使用する。 四川料理で使われる。

(ますたーど)

洋がらし。アブラナ科のシロガラシ、クロガラシの種子を乾燥させたもの。 粒マスタード、練りがらし、粉末がらし等がある。

(まーがお)

山胡椒とも。 クスノキ科ハマビワ属の落葉小高木になる緑色の実をスパイスにしたもの。 台湾東南アジアで使われる。

(めーす)

ニクズクの種子を包む網目状の赤い仮種皮を乾燥した香辛料。 種子を割った中の部分はナツメグとなる。

(らーゆ)

辣油。 ごま油にトウガラシを入れて熱し、油に辛味と色を溶かしたもの。

(わさび)

本ワサビとも。 アブラナ科、ワサビ属の多年草。日本原産。

香辛料として使われる。 粉ワサビはセイヨウワサビが使われることが多い。


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