植物 農業 > 園芸
(えんげい)
主な病害虫
- アオムシ
- アブラムシ
- イモムシ
- カメムシ
- ケムシ
- コガネムシ
- シャクトリムシ
- ハダニ
- ヨトウムシ
園芸でよく発生する病気
- うどんこ病
- さび病
- すす病
- 立ち枯れ病
- 軟腐病
- 灰色カビ病
- ボトリチス病
- モザイク病
(ざっそう)
- イネ科
- オヒシバ
- スズメノカタビラ
- スズメノテッポウ
- メヒシバ
- 他
- クローバー
- スギナ
- セイタカアワダチソウ
- セイヨウタンポポ
- ブタクサ
(ぐりほさーと)
アミノ酸系の除草剤。
商品名はラウンドアップ。
芳香族アミノ酸の合成を阻害し、植物を枯れさせる。
アメリカのモンサント社が開発したが、2018年現在は特許切れにより
ジェネリック品が出回っている。
発がん性の疑いが強まり、各国で使用禁止、規制強化が進んでいる。
- 1974 発売
- 2000 特許切れ
- 2015 WHOが発がん性を指摘
(さっきんざい)
植物の病害を防除する薬。
対象はカビや細菌、ウイルス。
(さっちゅうざい)
害虫駆除の薬。
- 有機リン
- カーバメート
- ピレスロイド
- ジベンゾイルヒドラジン
- ベゾイルフェニル尿素
- ネオニコチノイド
(つぎき)
二つ以上の作物の茎を切断し、切断面で接着して一つの作物として育てるもの。
病害虫対策にウリ類やナス科の作物でよく用いられる。
また低温対策や樹勢を強める、品質向上のためにおこなう場合もある。
- 穂木 上の作物、病害虫に弱いが商品価値が高い品種が使われる
- 台木 下の作物、病害虫に耐性を示す品種が使われる
(ねおにこちのいど)
殺虫剤の一種。
昆虫の神経伝達を阻害する。
浸透性で作物全体に薬が行き渡る。
近年は脊椎動物への慢性毒性が報告されるようになっている。
またミツバチ大量死にも関与しているという説がある。
ヨーロッパでは2000年代に規制が始まっている。
- アセタミプリド
- イミダクロプリド
- クロチアニジン
- ジノテフラン
- チアクロプリド
- チアメトキサム
- ニテンピラム
(のうやく)
農作物保護のために使われる薬。
農薬取締法による。
(ぶたくさ)
キク科。
北アメリカ原産の帰化植物。
高さ1m。
8-9月に花を穂状につける。
雄花からは花粉が飛び、花粉症の原因となる。
(まるち)
マルチング。ビニル等で畝を覆うこと。
地温を上げる、乾燥、雑草の繁茂、病害虫の発生を抑えるはたらきがある。
(りんさく)
同じ農地に別の作物を周期的に栽培すること。
(れんさく)
同じ農地で毎年連続して栽培すること。
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