楽器


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楽器

(がっき)

(あると)

女性の最低音域のこと。 4声部の合唱の場合では上から2番目の声部をあらわす。 または同一種の楽器の中でアルトに相当する音域のもの。

(えれくとーん)

ヤマハの電子オルガンの登録商標。 電子オルガン全般のことをさす場合もある。 鍵盤は上、下、ペダルの3つがある。

(おしれーたー)

OSC. 連続的に電気信号を発生する装置。 または音の元になる波形をつくる発振器。

(おるがん)

パイプオルガン、リードオルガン、電子オルガン等の総称。 本来はパイプオルガンのことをさす。

鍵盤楽器に分類されるがの鳴る原理はハーモニカと同じ。

パイプオルガン
音階にあわせて配列されたパイプに送風してを発する。

リードオルガン
足踏み式の送風装置によりリードを振動させて音を発する。

(きーぼーど)

電子鍵盤楽器の一つ。

電子ピアノと比べると安価。鍵盤のタッチは軽め。 タッチレスポンス機能付のものは鍵盤の弾き方により音の強弱が変わる。

ピアノの鍵盤は88鍵だが、キーボードの場合は32-76鍵盤のタイプがある。 61鍵盤が多い。

(くらびーあ)

鍵盤のある弦楽器のこと。 どの楽器を示すかは時代により異なる。 現在はピアノをさすことが多い。

(くらびこーど)

15-18世紀に使われた鍵盤楽器。 長方形の箱形。

(ぐるーぷぼっくす)

シーケンサーと1つ以上の音源モジュールを一体化した音楽制作機材。

(けんばんがっき)

(さんぷらー)

自然界の音、もしくはアコースティック楽器の音を録音し、それを音色の素材とした音楽機材。

(しーけんさー)

自動演奏用の機器、機能のこと。

(しすとるむ)

古代エジプトの打楽器。儀式に使われた。 エジプト神話のバステトは片手にこの楽器をもつ。

(しんせさいざー)

synthesizer. 音を加工していろいろな音色を生成できる電子楽器。

(しんばる)

2枚1組の金属製の円盤による打楽器。

(すねあどらむ)

ドラムの一種。胴の上下に皮をつけ、裏皮に響線(スナッピー)をつけたもの。 胴は木胴と金属胴がある。口径は14インチが一般的。

中音域を担当。 ドラムセットの中では最も使用頻度が高い。

スナッピーは螺旋状になった針金を数本まとめたもの。 ストレーナーでヘッドとの距離を調節できる。

(そぷらの)

女性の最高音域のこと。 または同一種の楽器の中で最も音域の高いもの。

(たぶらー)

インドでみられる打楽器。 2つ1組の大小の太鼓。

小さいものがタブラー、大きいものがバヤと呼ばれる。

タブラーは右手で演奏、高い音が鳴る。 バヤは左手演奏で、低い音が鳴る。

(ちぇれすた)

鍵に連動したハンマーで金属音板を叩いて音を鳴らす。 チャイコフスキー くるみ割り人形 こんぺい糖の踊りが有名。 演奏は打楽器奏者が行う。

(てぃんぱにー)

金属製の半球形の太鼓。軍楽太鼓を起源とする。 いくつかの径がある。 古典派までは2台、現代は4台で1組とされることが多い。

(てぃんばれす)

Timbales. ラテン音楽で使用される打楽器。 太鼓を2つ横につなげた形状。

ており、タムに近い音が出ます。 演奏時に使用するスティックは

(てっきん)

グロッケンシュピールとも。打楽器の一つ。 共鳴箱の上に鉄の板を並べたもの。

(てのーる)

男性の最高音域のこと。 4声部の合唱の場合では下から2番目の声部をあらわす。

または同一種の楽器の中でテノールに相当する音域のもの。

(どらむ)

洋楽の太鼓のこと。 またはバンドで用いるドラムセットのこと。

(どらむせっと)

打楽器を1人で演奏できるように組み立てたセット。

(はいはっと)

シンバルが2枚重なったもの。 ペダルでオープン、クローズをおこなう。

(ぱいぷおるがん)

多数の音管に送風して音を出す鍵盤楽器。 手鍵盤、脚鍵盤および音栓で操作する。 設置場所に合わせてつくられるため、大きさ、パイプ数、鍵盤はそれぞれ異なる。

パイプ一つにつき出せるは一つだけ。

(ばすどらむ)

ドラムのうち最も口径が大きなもの。 サイズは18-26インチ。胴はほとんどが木製。 ドラムセットでは中央に位置する。フットペダルで演奏する。

(ばりとん)

テノールバスの中間の男性声域。

または金管楽器でバスに次ぐ低音域のもの。

(はるもにうむ)

ハーモニウムとも。

(0). 19世紀中頃に作られたアップライト型の足踏み式リードオルガン。

(1).インドで改良されたもの。 床置きの箱型気鳴楽器。

(ぱーかっしょん)

percussion. ドラムシンバル等の打楽器のこと。

(びぶらすらっぷ)

打楽器の一種。 L字型に折り曲げられた二重の針金で、片方に木製の箱、もう片方におもりがついている。 箱の中に鉄の小片があり、箱が揺れると小片が当たって音が出る。

(びぶらふぉん)

鉄琴の一種。打楽器。 名前はビブラートに由来。 1916年にアメリカで考案。

音板の下の共鳴管上部にはファンがあり、モーターの回転により余韻(ビブラート)を長くすることができる。

(ふらじおれっと)

(0).弦楽器の奏法の一つ。 特殊な指づかいにより通常は出せない倍を出して演奏する。

ハーモニクスと混同されていることもあるが奏法は異なる。

(1).リコーダーの一種。 17-18世紀のヨーロッパで使われた。

は音楽に合わせてさえずったり模倣するこどができるが、 その教育にこの楽器がよく使われた。

(まりんば)

打楽器のひとつ。木鍵の一種。 元はアフリカの民族楽器。

木鍵盤の下に円筒形の共鳴管がある。木製の音板を叩くと音が鳴る。 音板の下には共鳴パイプがある。通常23度でよく響くように調律される。

調律は基音(ド)、4倍音(ド)、10倍音(ミ)で調律する。 偶数倍音。

オクターブは4。プロ用は4.5から5。

たたくばちはマレットと呼ばれる。

(りずむましん)

ドラムマシンとも。 シーケンサーとドラム音源が一体となった機材の総称。


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