管楽器


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管楽器

(かんがっき)

(あるとほるん)

テナーホーン。ユーフォニアムと同じ形状の金管楽器。 吹奏楽で使用され、アルト音域を担当する。

(いんぐりっしゅほるん)

コールアングレ。 オーボエと同じ指使いで音域はオーボエより完全5度低い。

(おーぼえ)

ダブルリード式の木管楽器。 オーケストラの調律時に基準音を出す役目もある。

グラナディラという黒く硬い木が使われる。

中音域から高音域を担当する。 管楽器では初めてオーケストラに取り入れられた。

(きんかんがっき)

唇の振動を管内の空気に伝えてを出す管楽器。 主に真鍮またはその合金でつくられる。

フルートサクソフォンは金属製だが、 音を鳴らす方式が違うため木管楽器として扱われる。

(くらりねっと)

18世紀にドイツのデンナーがシャリュモーを改良して製作した楽器。 木管楽器でもっとも広い音域をもつ。 音域により複数の楽器がある。

(けーな)

南米のアンデス音楽で使用される。 インカ帝国時代から存在したとされる。

(さっくす)

サクソフォン。シングルリードの木管楽器ベルギーのアドルフ・サックスが1840年代に開発。

ジャズポピュラー音楽、吹奏楽で使われる。

開発当初はあまり使われなかったが、ジャズの普及とともに活躍の場が増えた。

アルト、テナーが一般的。

(さくそふぉん)

サックスを参照。

(ちゅーば)

いくつか種類があるが日本でチューバというとコントラバスチューバをさす。 太い低音が特徴。 オーケストラでの歴史は新しいため使われていない楽曲も多い。

(てなーほーん)

アルトホルンを参照。

(とらんぺっと)

オーケストラで最も鋭く強い音をもつ楽器。 もとはヴァルブ(弁)がなかったが、 19世紀にヴァルブが発明され自由な音階が吹けるようになった。

(とろんぼーん)

トランペットから派生した楽器。 スライドをもち、ポルタメント奏法が可能。 音域はトランペットより低い中低域。

管の細い順に細管、中細管、太管がある。 管が細いほど高音が出しやすい。

(ぴっころ)

フルートから派生した楽器で、基本的な奏法は同じ。 音域はフルートより1オクターブ高く、長さは約半分。 木製のものが多い。

(ふぁごっと)

オーボエと同じくダブルリード式の木管楽器。 バスーンとも呼ばれる。

低い音を出すため長い管を二つ折りにした構造になっており、長さは約135cm。 管の長さは約260cm。

いくつかのジョイントで構成されている。一般的には5つに分かれる。

ボーカル先端にリードをつけて息を吹き込む。

内管は一番下の部分でUターンし、一番上まで上がる。 内径は約4mmから約40mmでベルに近づくに。つれて広がる。

(ふえ)

管楽器の一種。

(ふるーと)

。 バロック時代は縦笛の事をさしていた。 当時の横笛は「フラウト・トラヴェルゾ」と呼ばれていた。 管帯は金属製。

木管楽器の中で最も高い音域を担う。 材質は洋銀、等。

一般的なのはコンサートフルート。

現行のフルートは1847年にドイツのテオバルト・ベームが開発したもの。 金属製でキィが取り付けられている。

キィは音孔をふさぐための円形のふた。

(ほるん)

金管楽器。中低域の和音を厚くするほかメロディに使われることもある。 演奏が難しい。 ダブルが一般的。

シングルホルン
演奏できる調は1つだけ。 F、B♭、High F等がある。

ダブルホルン
演奏できる調は2つ。FとB♭の組み合わせが一般的。

トリプルホルン
演奏できる調は3つ。 F、B♭、High Fを演奏可能。 形状は複雑で重量も重い。

(もくかんがっき)

管楽器の一種。

リードを使って発音するもの。 金属製であってもリードで発音する場合は木管楽器に分類される。

フルートはリードを使わないが、エアリードというしくみになっており、 楽器の管の中で空気により音を鳴らす。

(ゆーふぉにあむ)

金管楽器。中低音部を受け持つ。 ベルが上を向いており、サクソルン属に属する。 バルブは3つか4つ。


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