省庁 > 旧省庁
(きゅうしょうちょう)
(うんゆしょう)
かつて存在した省庁。
- 1945 運輸通信省から分離独立
- 1949 国鉄が公共企業体として分離
- 2001 統合、国土交通省となる
(うんゆつうしんしょう)
1943年設置の省庁。
(おおくらしょう)
1869年に設置された行政機関。
管轄は財政、金融。
- 1949 再編
- 1998 金融関係を金融監督庁に委譲
- 2001 財務省に改称
(しほうしょう)
かつて存在した中央官庁。
- 1871 刑部省と弾正台を合わせて設置
- 1947 最高裁判所設置、裁判権限が分離される
- 1947 法務庁設置、司法省廃止
(しょうこうしょう)
かつて存在した省庁。
- 1925 農商務省が農林省、商工省に分離して設置
- 1943 商工省解体、軍需省と農商省に吸収
- 1945 終戦後に復活
- 1949 貿易省と統合、通商産業省となる
(そうりふ)
1949-2000年に存在した機関。
栄典、恩給、統計、人事および各行政機関との調整等をおこなう。
前身は1947年設置の総理庁。
- 1984 本府の大半が総務庁となる
- 2001 経済企画庁、沖縄開発庁と統合、内閣府となる
(ていしんしょう)
1885年設置の官庁。
郵便、電信、電話、簡易生命保険等の業務をつかさどった。
初代大臣は榎本武揚。
- 1885 設置
- 1890 電話事業を創始
- 1892-1909 鉄道行政を管轄
- 1909 電気行政を管轄
- 1916 簡易保険を創始
- 1923 航空行政を管轄
- 1926 郵便年金を創始
(てつどうしょう)
かつて存在した官庁。
(でんきつうしんしょう)
1949年設置の行政機関。
逓信省から分離して設置された。
1952年の日本電信電話公社設立により廃止。
電気通信行政は郵政省の管轄になった。
(ないむしょう)
かつて存在した省庁。
警察、地方行政の監督、国民生活全般の統括を管轄とした。
- 1873 太政官の一省として設置
- 1885 内閣制度発足により機構改革
- 1887 造神宮使庁をおく
- 1928 特高制度を全国で実施、労働運動・言論を弾圧
- 1947 廃止
(ゆうせいじぎょうちょう)
郵政省の郵政事業を引き継いだ庁。
- 2001 総務省の外局として発足
- 2003 日本郵政公社となる
- 2007 郵政民営化に伴い解散、事業は日本郵政グループに移管
(ゆうせいしょう)
1949年に設置された省。前身は逓信省で、郵政省と電気通信省に分割された。
- 1952 日本電信電話公社設立に伴い電気通信省が廃止、郵政省が電気通信行政も担当するようになる
- 2001 省庁再編により総務省に統合、郵政事業庁となる
Generated by ldiary3.00beta t2h3_method 2008/09/28