芸術 > 画家
(がか)
ルネサンス時代
16世紀
- ブリューゲル 1525/1530-1569 ネーデルラント
- グレコ 1541-1614 ギリシア
- カラヴァッジョ 1571-1610 イタリア
- ルーベンス 1577-1640 フランドル
- スナイデルス 1579-1657 フランドル
- ヴェロネーゼ 1528-1588 イタリア ヴェネツィア派
- ティントレット 1518-1595 イタリア ヴェネツィア派
- ベラスケス 1599-1660 スペイン
17世紀 / バロック
18世紀 / ロココ
(あんぐる)
フランス新古典主義の画家。1780-1867。
- 1801 アガメムノンの使者たち
- 1811 ユピテルとティティス
- 1814 グランド・オダリスク
- 1827 ホメロス礼賛
- 1832 ルイ・フランソワ・ベルタンの肖像
- 1862 トルコ風呂
(うぃーんぶんりは)
クリムトが仲間とともに結成した反体制的芸術家組織のこと。
美術界の保守的な勢力から分離したグループ。
1897年にクリムトが初代会長となる。
(からばぁっじょ)
1571-1610。
イタリアの画家。バロック時代の代表的な画家。
本名はミケランジェロ・メリジ。
カラヴァッジョは生まれた町の名による。
- 1590頃 リュートを弾く若者
- 1593頃 病める少年バッコス
- 1596頃 女占い師
- 1595-1596頃 ホロフェルネスの首を斬るユディト
- 1595-1596頃 アレクサンドリアの聖カタリナ
- 1600 聖マタイの召命
(さろん)
官展。
定期開催のフランス公式博覧会。
17世紀より始まった。19世紀が最盛期。
(しょうちょうしゅぎ)
19世紀後半における芸術の流れの一つ。
芸術の卑属化を嫌悪した芸術家が内的な思考、精神の状態、夢の世界等を表現しようとした。
(じょっと)
1266頃-1337.
イタリアの画家、建築家。
- 1305頃 スクロヴェーニ礼拝堂の装飾画
- 1304-1306 キリストの哀悼
(しんこてんしゅぎ)
18世紀後半から19世紀中にかけておこった美術運動。
ギリシア・ローマの古典様式を規範とする。
(そぼくは)
正式な美術教育を受けたことのない画家の総称。
(たーなー)
イギリスの風景画家。
1775-1851.
- 1832 チャイルド・ハロルドの巡礼
- 1839 戦艦テメレール
- 1843 光と色彩
- 1843 影と闇
- 1844 雨、蒸気、速度
(だびっど)
フランスの画家。
1748-1825.
新古典主義創始者。
- 1784-1785 ホラチウス兄弟の誓い
- 1793 マラーの死
- 1799 サビニの女たち
- 1800 レカミエ夫人像
- 1806-1807 ナポレオンの戴冠式
(どが)
1834-1917.
フランスの画家、彫刻家。印象派。
- 1876 エトワール
- 1876 アプサン
- 1876頃 プリマ・バレリーナ
- 1886頃 たらい
(どるち)
1616-1686.
イタリア、フィレンツェの画家。
- 1640年代後半 聖チェチリア
- 1655頃 悲しみの聖母
- 1667-1669 聖アポロニア
(ばろっく)
baroque.
ルネサンスの後、
16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパ全土で流行した美術様式。
(ひょうげんしゅぎ)
(ふぁんだいく)
1599-1641.
フランドル(ベルギー)の画家。
- 1616-1621 ルーベンスの弟子および共同制作者となる
- 1632 チャールズ1世の宮廷首席画家となる
- チャールズ1世の肖像
- 枢機卿ベンティボリオ
- キリスト哀悼
(ふぇるめーる)
1632-1675。
オランダの画家。
- 1660-1661頃 デルフト眺望
- 1665頃 真珠の耳飾りの少女
- 1669頃 地理学者
- 1669-1670頃 レースを編む女
(ふぉんてんぶろーは)
(0).
16世紀にフランス、フォンテンブローのフランソア1世の居城で活躍した画家たちのこと。
(1).
19世紀のバルビゾン派の別称。
(べらすけす)
スペインの画家。1599-1660。
- 1623 フェリベ4世の肖像画
- 1634-1635 ブレダの開城
- 1656 ラス・メニナス(宮廷の宮女たち)
- 1657頃 織女たち
(ぶりゅーげる)
1528頃-1569.
ペーテル・ブリューゲル1世。フランドル(ベルギー)の画家。
大ブリューゲルとも。
- 謝肉祭と四旬節の争い
- 子供の遊戯
- バベルの塔
- 嬰児虐殺
- 農民の踊り
- 田舎の結婚式
(まにえりすむ)
16世紀後半にイタリアで展開された様式。
ルネサンスとバロックの間におこった絵画を中心とする芸術様式。
名称は洗練された手法(maniera)に由来する。
- バザーリ
- パルミジャニーノ
- ブロンジーノ
- ポントルモ
- フィオレンティーノ
(もろー)
フランスの画家。
1826-1898.
- 1864 オイディプスとスフィンクス
- 1865 イアソン
- 1868 エウロペの誘拐
- 1876頃 出現
- 1885頃 一角獣
(るーべんす)
1577-1640.
フランドルの画家。
- 1600年以前 楽園のアダムとエヴァ
- 1609 東方三博士の礼拝
- 1609 サムソンとデリラ
- 1609-1610 キリスト昇架
- 1611-1614 キリスト降架
- 1612-1615 ケレスとバッコスがいないとヴィーナスは凍えてしまう
- 1614 凍えるウェヌス
- 1615-1618 最後の審判
- 1625-1626 聖母被昇天
- 1630中盤 三美神
(れんぶらんと)
1606-1669。
オランダの画家。
1000点以上の作品があるが、その多くは弟子の手が加わる作品とされる。
全てが弟子により描かれ、署名のみ本人がおこなった作品もある。
- 1632 テュルプ博士の解剖学講義
- 1634頃 キリスト昇架
- 1640 自画像
- 1642 フランス・バニング・コック隊長の市警団の集団肖像画 (通称「夜警」)
- 1643頃 フローラに扮したサスキア
- 1644 キリストと姦淫の女
(ろっそふぃおれんてぃーの)
1494-1540.
イタリアの画家。マニエリスムを代表する一人。
フォンテンブロー派の指導にもたずさわった。
- 1518 聖母子と四聖人
- 1521 リュートを弾く天使
- 1521 キリスト降架
(ろまんしゅぎ)
ロマンチシズム(英語)、ロマンチスム(フランス語)。
18世紀後半から19世紀前半にヨーロッパで起こった主義。
古典主義、合理主義に対抗したもので既存の表現形式を打破し、
自由な表現を追及している。
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