芸術 絵画 > ルネサンス
(るねさんす)
Renaissance.
文芸復興。
14-16世紀にイタリアを中心に起こった人間性解放の文化革新運動のこと。
フィレンツェが中心的。
16世紀には中心はフィレンツェからローマ、更にヴェネツィアにうつった。
イタリアの芸術家
- マザッチオ 1401-1428 イタリア
- ボッティチェルリ 1444/1445-1510 イタリア
- ダ・ヴィンチ 1452-1519 イタリア
- ジョルジオーネ 1476/1478-1510 イタリア
- ミケランジェロ 1475-1564 イタリア
- ラファエロ 1483-1520 イタリア
- ティツィアーノ 1488-1576 イタリア ベネチア派
イタリア以外
改良された三大発明
(うんぶりあは)
15世紀後半の画家の一派。
イタリア、ウンブリア地方で栄えた。
シエナ派、フィレンツェ派の影響を受けている。
(しえなは)
13世紀末から14世紀前半にかけての画家の一派。
イタリア、トスカナの町シエナで輩出。末期ゴシックの画派。
- ドゥッチョ
- マルティーニ
- ロレンツェティ兄弟
- ブオニンセーニャ
(じょっと)
1266頃-1337. フィレンツェ派の画家、建築家。
チマブーエの弟子とされる。
- 1303-1304 マリア伝、キリスト伝、ヨアキム伝
- 1296-1299頃 聖フランチェスコ伝
- 1320年代 両ヨハネ伝、聖フランチェスコ伝
(だびんち)
1452-1519。
イタリアの画家、彫刻家、建築家、科学者。
- 1495-1498 最後の晩餐
- 1503-1506 モナ・リザ
(ちまぶーえ)
1240頃-1302. イタリアの画家。フィレンツェ派。
ジョットの師とされる。
(どぅっちょ)
1255ころ-1318/1319.
イタリアの画家。シエナ派の祖とされる。
- 1285 ルチェライの聖母
- 1308-1311 マエスタ(荘厳の聖母)
(ふぁぶりあーの)
1370頃-1427。イタリアの画家。
イタリアにおける国際ゴシック様式の代表的画家。
(ふぃれんつぇは)
フィレンツェを中心に13世紀から16世紀にかけて活躍した芸術家の総称。
- ブルネレスキ 建築家
- ドナテロ 彫刻家
- マザッチオ
- アンジェリコ
- ポライウオーロ
- バルドビネッティ
- ボッティチェリ
(べねちあは)
15世紀後半から16世紀、および18世紀に隆盛した美術流派。
- カルパッチョ
- ジョルジオーネ
- ティツィアーノ
- ベロネーゼ
- ティントレット
(べりーに)
ルネサンス初期のイタリア、ベネチアの画家一家。
(まざっちお)
1401-1428.
イタリアの画家。
(みけらんじぇろ)
1475-1564。
イタリアの画家、彫刻家。
絵画
- 1508-1512 システィーナ礼拝堂の天井画
- 1536-1541 最後の審判
彫刻
(らふぁえろ)
1483-1520.
イタリアの画家。英語ではラファエルと呼ばれる。
- 1509-1510 アテネの学堂
- 1514 サン=ピエトロ大聖堂建設の指揮をとる
美術史ではラファエロが死去した1520年をルネサンスの終わりとすることが多く、
このあとにマニエリスムが続く。
(らふぉえろぜんぱ)
ラファエロ以前の絵画に戻ることを理想とした画家集団。
1848年に7名で結成。
ルネサンス以前の芸術の復興を試みた。
- ロセッティ兄妹
- ハント
- ミレー
- コリンソン
- スチーブンス
- ウルナ
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