近代画家
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画家 > 近代画家
(きんだいがか)
19世紀
- ヴァトゥー
- ユトリロ
- デューラー
- ボス
- シャルダン
- ロドー
- デュフィ
- ダヴィッド
- ルオー
- レジェ
(あんふぉるめる)
戦後にヨーロッパでおこった芸術運動。
中心人物はフランスのミシェル・タピエ。
全ての定形を否定し、激しい表現をおこなう。
1950年代の代表的運動となった。
タピエ、マチューは1957年に来日した。
(いんしょうしゅぎ)
19世紀後半からフランスで隆盛した美術様式。
事物を客観的にとらえるのではなく瞬間的、主観的な印象の表現を目的としている。
モネの「印象、日の出」(1873)が名前の起源とされる。
(いんしょうは)
印象主義の芸術家のこと。
(えこーるどぱり)
第1次-第2次世界大戦の間の期間に
フランス、パリに定住した外国人芸術家の集団のこと。
ユダヤ系が多い。
(きゅびずむ)
ピカソ、ブラックによる新しい絵画技法のこと。
ピカソ、アヴィニョンの娘たち(1907)が発祥とされる。
目でみた光景ではなく、画家自身が考えて描かれる。
(くーるべ)
フランスの画家。写実主義。
1819-1877.
- 1849-1850 オルナンの埋葬
- 1855 画家のアトリエ
- 1855 パリ万国博覧会で絵画を出展、一部を展示拒否されたため隣に会場をつくり展示(個展の起源とされる)
- セーヌ河畔の娘たち
(くりむと)
オーストリアの画家。1862-1918.
アール・ヌーボーの中心的存在。
- 1898 ヘレーネ・クリムトの肖像
- 1901 ユディト
- 1912 メーダ・プリマヴェージの肖像
(ごっほ)
1853-1890.
フィンセント・ファン・ゴッホ。
オランダの画家。後期印象派。
フランスで活動した。
- 1888 赤いブドウ畑
- 1888-1889 ひまわり
- 1888 アルルの跳ね橋
- 1888 夜のカフェテラス
- 1889 自画像
- 1888-1889 ファン・ゴッホの寝室(同名の作品が3点ある)
- 1889 星月夜
- 1890 カラスのいる麦畑
(こらーじゅ)
1912年にピカソ、ブラックが始めたパピエ・コレに由来する絵画技法。
フランス語で貼り付けの意。
画面に印刷物、布、針金、木片、砂等を貼り付けて構成する。
(ごーぎゃん)
1848-1903.
フランスの画家。後期印象派を代表する画家。
- 1886 本格的に絵画の制作を開始
- 1888 ひまわりを描くゴッホ
- 1891 フランス領タヒチに渡る
- 1893 フランスに戻る
- 1895 再度タヒチへ
- 1897 われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか
(しゃじつしゅぎ)
リアリズム。
19世紀中頃にフランスを中心に起こった主義。
現実をありのままに描くべきとする主義。
文学においては自然主義に発展した。
- コロー 1796-1875 フランス
- ミレー 1814-1875 フランス
- クールベ 1819-1877 フランス
(しゃがーる)
フランスの画家。
1887-1985. 出身はベラルーシ。
(せざんぬ)
フランスの画家。
1839-1906。印象派だが、のちに独自の様式を確立、
近代絵画の父と呼ばれた。
- 1887 サント=ヴィクトワール山
- 1895 リンゴとオレンジ
(そろーりゃ)
1863-1923.
スペイン、バレンシアの画家。
- 1892 もう一人のマルガリータ
- 1894 それでもまだ魚の値段が高いという
- 1905 水浴、ハベア
- 1910 浜辺の子供たち
(だり)
スペインの画家。
1904-1989.
シュルレアリスムの画家の一人だったが、のちにブルトンにより除名される。
- 1931 記憶の固執
- 1936 茹でた隠元豆のある柔らかい構造
- 1937 水面に象を映す白鳥
- 1937 ナルシスの変貌
(でるぼー)
1897-1994. ベルギーの画家。
シュルレアリスムの画家。
- 海は近い
- 1939 森の目覚め
- 1946 道と路面電車
- 1971 ジュール・ベルヌへのオマージュ
(どが)
1834-1917. フランスの画家。
- 1865 中世の戦争の場面
- 1873 ニューオーリンズの綿花取引所
- 1875 アブサンを飲む人
- 1876-1877頃 エトワール
(どらくろわ)
フランスの画家。ロマン主義。
1798-1863.
- 1822 地獄のダンテとヴェルギリウス
- 1824 キオス島の虐殺
- 1830 民衆を率いる自由の女神
- 1834 アルジェの女たち
(ばとぅー)
ワトーとも。
フランスの画家。1684-1721.
ロココ様式の代表的画家。
(ばるてゅす)
フランスの画家。
本名はバルタザール・ミシェル・クロソフスキー・ド・ローラ。
1908-2001.
- 1933 鏡の中のアリス
- 1934 ギター・レッスン
- 1938 夢見るテレーズ
(ぴかそ)
1881-1973.
パブロ・ピカソ。キュビズムの創始者。
- 1907 アヴィニョンの娘たち
- 1937 ゲルニカ
- 1937 泣く女
(ふぉーびすむ)
フォーヴ。
日本では野獣派と呼ばれる。
人や物の姿かたちにとらわれない自由な色彩表現を目指した絵画運動。
色彩は原色が多用される。
(ほいっすらー)
1834-1903. アメリカの画家。
- 1858 ピアノにて(ピアノに向かって)
- 1862 白のシンフォニーNo.1 - 白衣の少女
- 1862-1863 陶磁の国の姫君
- 1866 肌色と緑の夕暮れ(肌色と緑の薄暮):バルパライソ
- 1871 灰色と黒のアレンジメント 第1番 画家の母の肖像
(まぐりっと)
1898-1967.
ベルギーの画家。
シュルレアリスムの画家。
- 1928 恋人たち
- 1953 光の帝国1
- 1953 ゴルコンダ
- 1963 大家族
(まてぃす)
フランスの画家。
1869-1954.
- 1905-1906 生きる喜び
- 1909-1910 ダンス
- 1911 赤のアトリエ
- 1915-1916 モロッコ人
(まね)
フランスの画家。
1832-1883.
日本をモチーフとした作品が数点ある。
- 1863 オリンピア
- 1868 エミール・ゾラの肖像
- 1873-74 ニナ・ド・カリアス
(むんく)
ノルウェーの画家、版画家。
1863-1944.
- 1885-1886 病める少女
- 1893 叫び
- 1894-1895 思春期
(めーへれん)
ハン・フォン・メーヘレン。
オランダの画家。1889-1947。
- 1937 エマオの食事(エマオのキリスト) (フェルメールをまねた作品)
- 1945 ナチスに絵画を売った罪で逮捕
逮捕後に売却した絵画は贋作であることを告白。
実際に絵を描いたり鑑定をおこない贋作と認定され、絵画を売った罪は無罪となる。
署名を偽造した罪で禁固1年の刑をうけたが、そのあと心臓発作で死去した。
(もね)
1840-1926.
印象派の画家。
- 1872 印象、日の出
- 1880 ラヴァクール
- 1899 ジヴェルニーの日本の橋と睡蓮の池
(るどん)
1840-1916.
フランスの画家。
(るね)
ベルギーの画家。
1898-1967. シュルレアリスムの画家。
- 1928 恋人たち
- 1929 イメージの裏切り
- 1934 共同発明
- 1963 大家族
(るのわーる)
1841-1919.フランスの画家。
- 1867 日傘のリーズ
- 1876 ムーラン・ド・ラ・ギャレット
- 1879 シャルパンティエ夫人とその子どもたち
- 1880 イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像
(ろーらんさん)
1883-1956.
フランスの画家、彫刻家。女性。
エコール・ド・パリの画家。
かつてはキュビストだったが脱退した。
(ろーとれっく)
フランスの画家。後期印象派。
1864-1901.
- 1887 フィンセント・ファン・ゴッホ
- 1888 フェルナンド・サーカスにて
- 1891 ムーラン・ルージュのラ・グリュ
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