algorithmic language. 1958年頃にヨーロッパで開発されたプログラミング言語。 科学技術計算を目的とする手続き型言語。
Beginner's Allpurpose Symbolic Instruction Code. アメリカのダートマス大学で開発された初心者向けプログラミング言語。 1965年に発表。FORTRANをモデルに教育用として作られた。インタプリタ方式。
C言語。 1972年にAT&T社の研究機関でデニス・リッチーにより開発された言語。 アセンブラにかわるUNIXのOS記述言語として作られた。 ALGOLを母体とする。 アセンブラと高級プログラミング言語の中間的な存在。
しーぷらすぷらす。 AT&Tベル研究所のB.Stroustrupが開発。1982年に発表。 C言語にオブジェクト指向の概念を導入したもの。Cと互換性がある。
1986年に登場した情報処理技術者試験用の架空アセンブリ言語。 架空のCPU、COMETも定義されている。
common business oriented language. 1959年にアメリカ政府とCODASYLにより開発された 事務処理系のプログラミング言語。
アルゼンチンのManas.Techが開発する言語。
オブジェクト指向言語で構文はRubyに似ている。
1956年にIBMが開発したプログラミング言語。 科学技術計算を目的とした手続き型言語。 数式をそのまま文として記述可能。
オンライン上でソースコードやその変更履歴を共有・管理できるサービス。
前身はソースコードのバージョン管理システムGit。
2009年にGoogleが開発したオープンソースのプログラミング言語。
統合開発環境。 ソフトウェア開発に必要なソフトウェア類を一つに組み合わせたもの。
Sun Microsystemsが開発したオブジェクト指向型言語。 C、C++を下に開発された。
仮想マシン(VM)により、同じコードをOSを問わずに実行できる。 JavaアプレットによりWWWブラウザでの実行も可能。
Java Runtime Environment. コンピュータ上でJavaアプリケーションを動作させるためのソフトウェア。 Java仮想マシンとアプリケーションプログラミングインターフェイスで構成。
Java Virtual Machine. Javaプログラムを実行するためのソフトウェア。 Javaバイトコードで記述されたプログラムを解釈、コンピュータで実行可能なコードに変換して実行する。
公式の実装はオラクルによる。
Java以外の言語、処理系もある。
ロシアのジェットブレインズ社が開発したオブジェクト指向プログラミング言語。
Java仮想マシン上で動作する。
list processor. 1962年にマサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy氏が開発したプログラミング言語。 関数型言語。 リスト形式のデータ処理に適する。
Microsoft Foundation Class. C++でWindows用アプリケーションを開発するためのクラスライブラリ。
1971年にスイス連邦工科大学のニクラウス・ビルトが開発したプログラミング言語。 ALGOLをベースとしている。 学生の教育を目的に開発された。 名前の由来はフランスのパスカルより。
Adobe Systemsが開発したページ記述言語。 1985年に登場。 印刷時はPostScriptに対応したプリンタを使う必要がある。
Mozillaが開発を支援するオープンソースのプログラミング言語。
Mozillaのレンダリングエンジンの記述に使用される。
スイス連邦工科大学のマーティン・オーダスキー氏が設計開発したハイブリッド言語。 オブジェクト指向言語と関数型言語の両方を扱える。
処理系はJVMで動作するため、Javaのライブラリのほとんどを利用できる。
スマートコントラクトを作成するための機能を備えたオブジェクト指向プログラミング言語。 イーサリアムの共同開発社、ギャビン・ウッドが開発。
Appleが開発した手続き型プログラミング言語。 iOS、macOSで動作するソフトの開発に使われる。
開発ツールはLLVMを採用。
Visual Basicを参照。
Microsoft Officeに含まれる拡張機能。 処理の自動化等をおこなう。 仕様はアプリケーションにより若干異なる。
VB。Microsoftが開発したビジュアル言語。 Windows用。Basicを元にしている。
1.0は1991年に発売。1995年の4.0から普及し始めた。 1998年に開発終了、Visual Basic.NETに移行した。
.NETとVBの互換性はほとんどない。
この他にスクリプト言語版のVBScript、アプリケーション用のVBAがある。 画面にボタン、テキストボックスなどの部品を配置することにより、視覚的にプログラミングできる。
システム、ソフトウェア開発の手法の一つ。 小単位で実装とテストを繰り返して開発を進めていく。
従来のウォーターフォールより開発期間が短縮するとされる。
アセンブリ言語のソースコードを機械語に変換するソフトウェア。
機械語を人間に理解できるよう英数字、記号の文字列で表現した言語。 機械語の1命令につき1ニーモニックが割り当てられている。
プログラミング言語の機能、仕様の一つ。 同じコードで異なるデータ型のデータを処理できるようにする。
C++ではテンプレートと呼ばれる。
ブロックチェーンの基盤上で動作する自動プログラム。
機械語の命令を人間に理解しやすいよう英数字、記号の文字列に置き換えたもの。 1対1で対応する。 アセンブリ言語はニーモニックにより記述される。
サービスを提供するための基盤となるソフトウェアのこと。 またはプログラミングにおけるソフトウェアの開発基盤のこと。
手続きの意。 複数の命令、処理等を一つにまとめ、外部から呼び出し可能にしたもの。
データを入れる容器のようなもの。 代入される値、数により内容が変わる。
Cの場合はいくつかの型があり、使用時は型宣言が必要。
変数aとsumはint型と言う意味。
char | 文字型 | 1バイト | -128〜127 |
int | 整数型 | 2バイト | -32768〜32767 |
long | 倍長整数型 | 4バイト | -2147483648〜2147483647 |
double | 倍精度実数型 | 8バイト | ±1.7×10-308〜±1.7×10308 |
intはOSによっては4バイトの場合もある。
C言語で使われる変数の一つ。 変数が割り当てられているメモリ上のアドレスをもとに データの取り出し、格納ができる。
変数paがint型データを参照するためのポインタ変数であることを示す。
論理回路を制御するためのプログラミング言語。 PLC動作の記述手法として使われる。