SNS


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SNS

ソーシャルメディアの一種。 他人と交流するためのサービス。会員制の場合が多い。 スマホの普及とともに発展してきた。

他人と交流することにより孤独感の緩和が可能とされる。

交流する人の数(フォロワー)、 投稿の注目度をあらわす度合(いいね等)が数値で表示されることが多い。

多くの利用者はこの値を上げるため活動に励む。 利用者増加に伴いいろいろな問題や犯罪の温床になっている。

誹謗中傷に使われることも増え、 標的になった芸能人、有名人の死者も複数出ている。

メッセージング、写真共有アプリ。 開発はLINE社(旧NHN Japan社)。

SNSの一種。株式会社ミクシィが運営。

ピクシブが運営するイラスト漫画を題材としたSNS

中国のByteDance社が2016年にサービス開始したSNS。 日本では2017年夏頃サービス開始。

縦長ショート動画の投稿、シェアが可能。

SNSの一種。ミニブログと表現されることがある。

(あてんしょんえこのみー)

関心経済。 人々の関心、注目の度合いが経済的価値を持つという概念のこと。 1997年にゴールドハーバーが提唱。

情報の優劣より注目を集めることが重要視される。

(あふぃりえいと)

アフィ。 成果保証型広告の一つ。 ユーザーのWebページから企業サイトにリンクを張り、 Web利用者がリンク経由で品物を買った場合、ユーザーに報酬が支払われる。

アフィリエイト収入が主目的のblogはアフィblogと呼ばれ、 一部に嫌悪されることがある。

(いいね)

SNSで投稿の評価、注目具合をあらわす値。 利用者の多くはこの値を上げるために日夜活動をおこなう。 場合によっては犯罪をおこなうこともある。

(えこーちぇんばー)

反響室の意。 SNS利用時に興味や関心が似たユーザー同士で交流、共感しあうことにより 特定の意見、思想が増幅される現象。 攻撃的な意見、誤った情報が広まる原因の一つとされる。

(えんじょう)

SNS等で大量の批判や誹謗中傷が集中した状態のこと。 記事の削除、SNSの閉鎖等がおこなわれることが多い。

炎上マーケティング
炎上商法とも。 意図的に炎上を狙った発言を行い、宣伝を行うこと。

(きゃんせるかるちゃー)

特定の人物、団体の反社会的言動に目をつけ、 抗議、糾弾、不買運動等を起こすこと。

SNSでよくみられる。

(くらぶはうす)

アメリカの音声SNS

日本では2021/1-4頃にユーザーが増えたが、数ヶ月で下火になった。

内容の録音や流出は禁止とされている。

(しょうにんよっきゅう)

社会的欲求の一つ。 周囲から自分を認めてもらいたいという欲求。 人の成長には欠かせない欲求の一つ。

SNSでは一般社会と比べると容易に承認欲求を満たすことが可能。

(そーしゃるめでぃあ)

インターネット等を通じて一般市民の発する情報を広げる方法、手段。 マスメディアの対比として用いられる。 Twitter、Facebook等。

(にこにこどうが)

ドワンゴの動画配信サービス。

(ねっとりんち)

SNSやブログでの発言の批判がエスカレートし、 発言者への誹謗中傷、個人情報の特定等をおこなう行為のこと。

(ばびにく)

バーチャル美少女受肉の略。 美少女アバターに受肉し、バーチャルYoutuber等として活動する男性のこと。

(ふぇいくにゅーす)

虚偽の情報でつくられたニュースのこと。 理由は世論操作、Webのアクセス増加、単なるいたずら等。WebやSNSが利用される。

日本では熊本地震の際に 動物園のライオンが逃げたという偽情報を画像付で発信した民が 偽計業務妨害容疑で逮捕されている。

(めたばーす)

3DCGの仮想空間。 ユーザーはアバターとして空間に入る。


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