武器


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武器

(ぶき)

(あいくち)

つばの無い短刀。

中国で前20000頃から暗殺用途に使われた。

(おの)

木の切断等に使われる道具。 武器、祭具としても使われる。

(かたな)

片刃の武器のこと。

(ぐらでぃうす)

古代ローマで開発された短剣。ラテン語で剣の意。

全長50-70cm、両刃。

(だがー)

(0).14世紀頃から西洋で使われた短剣。両刃。

(1).†。ダガー記号。 文書で脚注を表す記号として使われる。

縦に2つ重ねた記号(‡)はダブルダガーと呼ばれる。 引用元や注釈を欄外に記載したことを示す記号として用いられる。

(たち)

日本刀の一種。

刃長は通常70cm以上。形は湾刀形。

平安中期頃に様式が完成したとされる。

(ないふ)

物を切ったり削ったりするために用いる片刃の刃物。

(にほんとう)

日本独自の製法でつくられた刀剣のこと。 刃は片刃。

軟らかいを芯とし、硬いで包んで作られる。

西洋のと比べると柄が長い。 また両手で使用する。

平安中期以降に出現。 製作は大和国、備前国、山城国、相模国、美濃国でおこなわれた。

(ふらんべるじゅ)

17-18世紀にフランスで作られた美術、儀礼用の刀剣。刃は波打つようなかたちになっている。

(ぽーるあーむ)

長いシャフトの先端に刃が付いた武器。

(まさかり)

を切るのに使う大型の

(やきばつち)

刀身に焼き入れを行なう際に刀身に塗る、特別な土。 主成分は耐久性のある粘土で、木炭や砥石の粉等を入れ水を加えて練り合わせてつくられる。

焼刃土を刀身に塗ることを「置く」と言う。

刃になる部分は薄く、それ以外の部分は厚く塗られる。

(やり)

武器の一種。 長い柄に「穂」と呼ばれる先の尖った刃がついたもの。 突き刺しにより攻撃する。

日本では室町時代後期から使われはじめた。

(ゆみ)

を飛ばして攻撃する狩猟用具、武器。 儀礼用にも使われる。

弓幹(ゆがら)と弦で構成。

石器時代は狩猟用に使われ、のちに武器としても使われるようになった。 戦国時代にが登場すると廃れた。


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