宗教アジア


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宗教アジア

(しゅうきょうあじあ)

(おい)

負い。 修験者が荷物を入れて背負うための道具。

平安時代以降に使用されていた。

(おなりがみ)

沖縄で見られる信仰。 姉妹に兄弟を守護する霊威があると考える。

(ぐうじ)

神社の造営、収税等を司る神職

(しゃくじょう)

密教の僧、修験道の行者が使う梵音具。 比丘十八物のひとつ。

(しゅげんどう)

を聖域とし、山の奥深くに入り修行することで験力を得て 自他を救済しようとする宗教。 その修行は山伏と呼ばれる。

日本人古来の山岳信仰に仏教密教道教陰陽道等が結びついて形成された。

開祖は役小角(えんのおづの)とされる。

聖地は熊野、葛城、金峯山(きんぷせん)。

(じんじゃ)

神道にもとづき、を祀る建築物のこと。

(しんどう)

日本の伝統的な民族宗教。多神教で特定の教祖はもたない。 明治期に国教化を目指すための様々な政策がとられたが、敗戦後の神道指令により解体された。

教祖、経典は存在しない。

初めて名前が出る文献は日本書紀だが、実際にはこれより数世紀前から存在するとされる。 古事記には神道に通じる日本神話がいくつか掲載されている。

地上の森羅万象に神が宿るという思想で、八百万の神を崇拝する。 天皇は八百万の神の最高峰の天照大神の末裔とされる。

(どうきょう)

中国の三大宗教のひとつ(儒教仏教、道教)。

古代の民間信仰を母体として発生した宗教。 のちに神仙説、陰陽五行説が加えられた。 不老不死の仙人になることを理想としている。

組織の確立は5世紀頃。

(とりい)

神社の参道に立てされる建造物。神域をあらわす。 2本の柱の上に笠木を渡し、その下に貫を入れて柱を連結する。

(みこ)

かんなぎ。

(0).神社に奉仕し、神職を補佐する女性。

(1).口寄せ巫女。 神霊や支社の憑依をうけ、精霊の意思を人々に伝える女性。

(やまぶし)

修験道の宗教的指導者。

鈴懸(すずかけ)を着、結袈裟(ゆいげさ)をかける。


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