英語


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英語

(えいご)

使用範囲が広く国際語的性格をもつ。 下記の国で使われる。

5世紀に北ドイツ-デンマーク付近からイギリスに侵入した アングル人、サクソン人、ジュート人の言語。 ゲルマン語派。

11世紀にはノルマン人侵入によりフランス語の単語が多く借用された。

文字はローマ字。

(かこしんこうけい)

過去のあるときに進行中だった動作をあらわす。

主語+ bed動詞の過去形 + 動詞の-ing形で続ける。

(ぎもんし)

質問するときに「不明な内容」のかわりをする語。 疑問詞は常に文の最初に置かれる。

what 何、何の
whichどれ、どの
who
whose誰の
whereどこで、どこに
when いつ
why なぜ
how どのような[に]、どのくらい

名詞の前にきて修飾する品詞。 人や物の様子を説明する。

通常は形容詞+名詞のかたちで使う。

be動詞等+形容詞は斜述用法と呼ばれる。 be動詞のあとに単独で形容詞をおき、主語=形容詞のかたちで説明する。

(ぎもんぶん)

be動詞の場合はbe動詞を主語の前に出す。

一般動詞の場合は文の始めにDoかDoesを置く。 動詞は原形にする。

何〜と尋ねる場合は疑問詞whatを使う。

(げんざいかんりょうけい)

過去のあるときに始まった動作や状態が、現在に何らかの影響を残している場合に使われる表現。 過去の内容を含むが現在の状態をあらわす。 日本語ではみられない表現。

用法は継続経験完了の3つ。 have[has] + 過去分詞 のかたちであらわされる。

継続過去に始まった動作や状態が現在まで継続
経験過去から現在までにあることをしたことがある
完了過去に始まった動作や状態が現在終わったもの

継続ずっと〜している
経験(今までに)〜したことがある
完了〜したところだ、〜してしまった

同じ形でも副詞語句、文脈によりちがった用法になることがある。 副詞語句で区別される。

(げんざいしんこうけい)

今まさに行われている最中であることを示す文。

主語 + be動詞 + 動詞の-ing形 のかたちになる。

(しいん)

母音以外の音。 声や息が舌、、唇等でじゃまされて出る音。

日本語の発音は全て母音が入り、子音だけでの発音はほとんどない。

(じこく)

英語の場合、24時間表記はない。 午前と午後を明確にあらわしたい場合は語尾にamかpmをつける。 例、seven o'clock pm.

o'clockは「of the clock」の短縮形。

1時one
2時two
3時three
4時four
5時five
6時six
7時seven
8時eight
9時nine
10時ten
11時eleven
12時twelve

*時00分* o'clock
*時15分* fifteen
*時30分* thirty
*時45分* forty-five

*時15分過ぎquater past *
*時30分過ぎhalf past *

*時15分前 quater to *
*時10分前 ten to *

(じゅどうたい)

動作を受けるものが主語になる文のこと。 基本形は、主語+be動詞+過去分詞〜。 「-は〜されます」という意味になる。

(のうどうたい)

動作をする側が主語になる文。 「-は〜します」という意味になる。

(びおん)

子音の一種。有声子音。 呼気が鼻腔を通り、鼻腔の共鳴を伴うもの。

日本語ではマ行、ナ行、ニャ行、ガ行鼻濁音、語末のンにみられる。

鼻をつまむと音価が変わる。

(ぶんけい)

ほとんどの英文は5つの文型で成り立つ。

SV 主語+動詞
SVC 主語+動詞+補語
SVO 主語+動詞+目的語
SVOO主語+動詞+目的語+目的語
SVOC主語+動詞+目的語+補語

(ぼいん)

日本語の「あいうえお」のように 声が舌や唇にさえぎられずに出る

日本語では5つだが、英語では多くの母音がある。

短母音短く発音
長母音長く発音

(みらい)

未来のことをいうときの表現。

be going to

will

(わほう)

人が述べた言葉を他の人に伝える方法のこと。

直接話法
人の発言に手を加えず引用符(" ")で囲んでそのまま直接伝える。

間接話法
人の発言を伝える人の立場で言いかえて間接的に伝える。


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