品詞


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言語 英語 > 品詞

品詞

(ひんし)

名詞 物や人の名前を表す
動名詞
冠詞 名詞の前に置かれるa an theのこと
代名詞名詞の代わりをする語
形容詞人や物の様子を説明する
副詞 名詞(代名詞)以外の物を修飾する
前置詞名詞や代名詞の前に置かれる
動詞 動作や状態を表す
助動詞話し手の判断を動詞に付け加える語、助動詞+動詞のかたち
不定詞
接続詞単語、句、節同士をつなげる
間投詞感情、呼びかけ等を表す

助詞
形容動詞
連体詞

英数

am,is,areのこと。 beが変化したかたちの動詞

主語be動詞
I am
He is
She is
It is
We are
you are
Theyare

(いっぱんどうし)

be動詞以外の動詞

現在形は主語により2つの形を使い分ける。

主語動詞の例
I play
You play
単数(He/She/It等)plays
複数(We/They等) play

(かんし)

名詞の前に置かれるa/an/the等の語句のこと。

ドイツ語は格があるため、冠詞は名詞の性、数、格により変化する。

(けいようし)

人や物の様子を説明する品詞。活用のある自立語名詞の前にきて名詞を修飾する。

言い切りの形は口語では「い」、文語では「し」で終わる。

文語ではク活用、シク活用の2つがある。

(けいようどうし)

日本語の品詞の一つ。

性質は形容詞に似る。活用では動詞と同様に使われる。

(さいきだいめいし)

-self(複数は-selves)のかたちで「〜自身」を あらわす代名詞

動詞の目的語が自分自身の場合に使う。

人称 単数 複数
1人称myself ourselves
2人称yourselfyourselves
3人称himself themselves
3人称herself themselves
3人称itself themselves

(しじだいめいし)

this,thatの2つの代名詞

単数複数
thisthese
thatthose

this
「これ」の意。

that
「あれ」の意。

(じょし)

日本語の品詞の一つ。付属語のうち活用しないもの。 古くから「てにをは」と呼ばれる。

常に他の語の後に伴う。

(じょどうし)

動詞を助ける語。 動詞と一緒に使い、話し手の判断を動詞に付け加える。 助動詞+動詞のかたちになる。

will would意思(〜するつもりだ)、未来の予想・予測(〜だろう)
can could能力(〜できる)、可能性(〜でありうる)
may might許可(〜してもよい)、推量(〜かもしれない)
must 義務(〜しなければならない)、推量(〜にちがいない)
shall (shall I[we] 〜?で) 申し出、提案(〜しましょうか)
should 義務、提案(〜すべきだ、〜したほうがよい)

(しょゆうだいめいし)

1語で「〜のもの」をあらわす代名詞。 あとに名詞は続かない。

人称 単数 複数
1人称mine ours
2人称yoursyours
3人称his theirs
3人称hers theirs

(せつぞくし)

単語と単語、単語のまとまりどうしをつなぐ品詞

意味
and AとB
but しかし、だが
or AかB、AまたはB
so それで、だから
that 〜ということ
when A when B (BのときA)
while 〜する間に
before〜する前に
after 〜したあとで
since 〜してから(ずっと)
until 〜するまで(ずっと)
because (なぜなら)〜なので、〜だから
as 〜するように、〜のとおりに
if もし〜ならば
so…that とても…なので〜
as soon as〜するとすぐに、〜したとたんに

(ぜんちし)

名詞代名詞の前に置かれる品詞。 前置詞 + 名詞(代名詞) のかたちで一つのかたまりをつくり、 場所や時をあらわす。

前置詞に動詞を続ける場合は動名詞にする。

前置詞あらわすもの
in空間
on接触
at地点
of所属、分量
for目的、対象
by 行為者、手段
with 〜と一緒に、〜で
about〜について、〜に関して
like 〜のような[に]
as 〜として

時をあらわす

before〜の前に
after 〜の後に
for 〜の間
during〜の間(ずっと)
from〜to…〜から…まで
by 〜までに
until 〜まで(ずっと)

(だいめいし)

名詞の代わりをする語句。 名詞を繰り返し使用しないために使う。

単数 複数
主格所有格目的格主格所有格目的格
1人称I my me we our us
2人称youyouryouyouyouryou
3人称he his himtheytheirthem
sheher hertheytheirthem
it its it theytheirthem

itはthe+名詞の代わりとして前に出てきた単数のものをさす。 この他に時、天気、寒暖、明暗、距離等もあらわす。

主格
文の主語になるとき。〜は、〜が。

所有格
名詞の前で「〜の」の意味を表す。 名詞に形容詞がつく場合は形容詞の前に置く。

目的格
動詞の目的語になるとき。〜を、〜に。

(どうし)

動作や状態を表す。 日本語と英語の動詞は1対1で対応しているわけではなく、 日本では一つの動詞でも英語では複数の動詞になる場合がある。 またこの逆のパターンもある。

自動詞、他動詞両用の動詞もある。

基本的な動詞

have
get
take
make
go
come

(どうめいし)

「-すること」という意味を表す動詞の-ing形のこと。 動詞名詞化した単語で、名詞と同じはたらきをする。

不定詞の名詞的用法も「-すること」という意味。 目的語に不定詞、動名詞どちらをとるか動詞により決まっている。

(ふくし)

名詞(代名詞)以外の語句を修飾する品詞。 名詞、代名詞以外を修飾する語は全て副詞に属する。

ようすfast(速く) slowly(ゆっくりと)
場所 here(ここに) there(そこに)
頻度 always(いつも) usually(ふつう)
now(今) then(そのとき)
程度 very(とても) enough(十分に)
その他also(〜もまた) only(〜だけ)

副詞は形容詞と同じ形のもの、 形容詞に-lyをつけたものがある。

(ふていし)

主語の人称、や時制によって形が定められない動詞。 to + 動詞の原形 であらわす。

文中では副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法の3つがみられる。

I use the library to study. という文ではto study(勉強するために)が不定詞。 主語や時制がなんであっても形は変わらない。

副詞的用法 -するために、-して動詞、形容詞を修飾する
名詞的用法 -すること 動詞の目的語、主語、補語になる
形容詞的用法-するための、-すべき名詞、代名詞を修飾する

(めいし)

物や人の名前をあらわす語句。 冠詞と組み合わせて使われる。

日本語では単数、複数共に同じ名詞を使う。 英語は単数形、複数形に分かれる。

単数形
対象が一つの場合。名詞の前に冠詞のaかanをつける。

a dog

複数形
対象が2つ以上の場合。後ろにsやesをつける。

two dogs

sのつきかたは名詞により異なる。 また不規則に変化する語もある。

man men
woman women

数えられない名詞
a等の冠詞はつかない。また複数形にもしない。

japan
money
water

(れんたいし)

副体詞とも。日本語の品詞名。 自立語だが活用はない。連体修飾語として名詞を修飾する。


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