情報 > ソフトウェア
オープンソースのフリーソフトウェア、7-Zipのファイル圧縮形式。 いくつかの圧縮方式があり、標準はLZMA。 LZMAはLZ77アルゴリズムを改良、最適化したもの。
7-Zip、WinRAR等が対応。
Adobe Acrobat.
Adobe社が開発するソフトウェア。 PDFの作成、編集が可能。
Acrobat Readerは閲覧のみ。
2015年からはAdobe Acrobat DCに名称変更している。 DCはDocument Cloudの意。
Application Programming Interface.
ソフトウェアからOSの機能を利用するための仕様、インターフェースの総称。
Web API
Webサービスがアプリ開発者向けに公開している機能のこと。
HTTP等を用いる。
マイクロソフトの表計算ソフト。
Input Method Editor. コンピュータで文字入力を補助するソフトウェアのこと。 マイクロソフトが開発したWindows用のMS-IMEにより、 呼称が一般化した。
日本語入力システムは日本語IMEと呼ばれる。
Windows以外では正式には「インプットメソッド」と呼ばれる。
MS-DOSではFEPと呼ばれていた。
中国語、韓国語等の多バイト文字でも使用される。
TeX上に構築された文書処理システム。
吉崎栄泰氏が開発したファイル圧縮ソフトウェア。 圧縮ファイルの拡張子は.lzh。 圧縮アルゴリズムは静的ハフマン法を使用しているとされる。 日本国内でよく使われる。
内部標準圧縮形式はlh5。圧縮率の高いlh6、lh7も存在する。
またLZH書庫を扱うDLLとしてUNLHA32.DLLも開発されている。 「統合アーカイバ・プロジェクト」のAPI仕様に準拠している。 開発者はMicco氏。
Portable Document Format. アメリカのAdobe社が開発した文書のファイル形式。 1993年に発表、同時に仕様が公開された。
国際規格ISO32000に準拠している。
バージョン | 対応するAcrobat |
1.2 | 3.0 |
1.3 | 4.0 |
1.4 | 5.0 |
1.5 | 6.0 |
1.6 | 7.0 |
シェアウェアのWinRARで扱われる圧縮形式。 LHA、zipよりも圧縮率が高い。 またファイル分割機能もある。分割時の拡張子は.R00、.R01…の連番になる。
組版をおこなうシステム。
アメリカのプログラマ、フィル・カッツが開発したファイル圧縮形式。 世界中で幅広く使われている。 ある時期からのWindowsはzipに標準対応している。
利用者の操作を受付、OSやプログラムへの動作指示、 それらからの出力の画面表示等を行うソフトウェアのこと。
UNIX系はOSとは別に独立している。
コマンドを並べたテキストファイルをまとめて実行することができ、 シェルスクリプト、バッチファイル等と呼ばれる。
コンピューターを仮想化するためのソフトウェア。