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記号論。 様々な事象を記号としてとらえ、解明する学問。
記号学という名はソシュール、記号論という名はパースに由来する。 この二つには相互の影響関係はない。
言語学の研究方法の一つ。 言語を記号の体系としてとらえ、その体系の構造を明らかにしようとするもの。
ソシュールを開拓者とする。
1857-1913. スイスの言語学者。
構造言語学の原点を構築し、 文化人類学、哲学、文学、精神分析学等に影響を与えた。
ロラン・バルト。 1915-1980. フランスの批評家、記号学者。