カメラメーカー
index
skip
allword
source
recent(rd)
(no rd)
dicfile-mtime:2024/08/18(Sun) 04:49:20
dicfile-size:9381byte
レンズ マウント > カメラメーカー
(かめらめーかー)
- 2001 パナソニックがLumixブランドを構築、DMC-LC5を発売
(いーすとまんこだっく)
通称コダック。
アメリカのカメラ、フィルムメーカー。
- 1881 ジョージ・イーストマンがイーストマン乾板会社を創業
- 1888 コダックの商標を使用開始
- 1892 イーストマン・コダックに改称
- 1900 当社初のカメラブローニーを発売
- 1921 16mmフィルムを発表
- 1932 シネコダック8を発表
- 2012 経営破綻
- 2013 経営再建、事業は法人向けの商業印刷
(おりんぱす)
- 1919 高千穂製作所を創立
- 1936 ズイコーレンズ開発、カメラ セミオリンパスI発表
- 1942 高千穂光学工業に改称
- 1949 オリンパス光学工業に改称
- 1963 ハーフサイズ一眼レフ オリンパスペンF発売
- 1972 オリンパスOM-1発売
- 1996 初のデジタルカメラ CAMEDIA C-800L/C-400L発売
- 2003 オリンパスに改称
- 2003 レンズ交換式デジタル一眼レフ E-1発売
- 2009 オリンパス・ペン E-P1発売(マイクロフォーサーズ)
- 2010/10 E-5発売(最後の一眼レフ)
- 2011 損失計上の先送り問題
- 2013 OM-D E-M1発表、一眼レフの終了を宣言
- 2016 OM-D E-M1 Mark II、18コマ/秒を実現
- 2019 映像事業を日本産業パートナーズに譲渡決定
- 2021 子会社OMデジタルソリューションズ株式会社発足、株式の95%はOJホールディングスが所有
(かーるつぁいす)
ドイツの光学メーカー。
- 1846 カール・ツァイスが顕微鏡等の製造を開始
- 1875 エルンスト・アッベが共同経営者となる
- 1883 オットー・ショットを迎える
- 1888 カール・ツァイス死去、アッベが後継となる
- 1889 カール・ツァイス財団設立、財団企業となる
- 1951 東ドイツの工場が国有企業カール・ツァイス(イエナ)として再建
- 1951? 西ドイツでカール・ツァイス財団所有のカール・ツァイス社(オーバーコッヘン)設立
- 1995 ドイツ統合に伴い、両者統合
(きやのん)
- 1933 精機光学研究所開設
- 1937 精機光学工業株式会社とし創業
- 1939 レンズ(セレナー)生産に着手
- 1947 キヤノンカメラ株式会社に社名変更
- 1959 キヤノン初の一眼レフカメラ「キヤノンフレックス」発売
- 1969 キヤノン株式会社に社名変更
- 1971 キヤノンF-1(FDマウント)
- 1987 EOS 650(EFマウント)
- 1995 キヤノン発のデジタルカメラEOS DCS 3発売
- 2003 EOS Kiss Digital(EF-Sマウント)
- 2012 EOS M(EF-Mマウント)
- 2018 RFマウント発表
(こしな)
日本の光学機器、レンズメーカー。
- 1959 ニコーとして創業
- 1973 コシナに改称
- 1999 フォクトレンダーの商標使用権を獲得
- 2002 飯山コシナ、コシナ光学研究所と合併
- 2004 カール・ツァイスとの共同開発を発表
(こにか)
- 1873 小西屋六兵衛店を創業、写真、石版材料を取扱い
- 1940 国産初のカラーフィルム「さくら天然色フィルム」を発売
- 2003 ミノルタと経営統合、コニカミノルタホールディングス株式会社へ
(こにかみのるた)
- 2003 コニカとミノルタが経営統合、コニカミノルタホールディングス
- 2006 カメラフォト事業撤退、カメラ関係はソニーへ譲渡
- 2010 カメラのアフターサービス先、ソニーからケンコー・トキナーに変更
- 2011 子会社のコニカミノルタフォトイメージングを解散
- 2013 コニカミノルタに改称
(こんたっくす)
(1).カール・ツァイスのカメラのブランド。
1932年にコンタックスIが発売。
ドイツ分割による影響で1960年頃以降は名称が使われなくなった。
(2).1975年販売開始のカメラのブランド。
ヤシカ販売のカメラのうち、カール・ツァイスのレンズを採用したものに
この名称がつけられた。
- 1983 ヤシカが京セラに吸収合併
- 2005 カメラ事業から撤退
(しぐま)
レンズメーカー。
- 1961 有限会社シグマ研究所を設立
- 1968 株式会社となる
- 1970 シグマに商号変更
- 2008 Foveonを買収、子会社化
- 2016 シネマレンズ参入
- 2018 Lマウントアライアンスに参入
- 2019 SIGMA fpを発売
レンズの種類
DG | 一眼レフフルサイズ | SA F EF |
DC | 一眼レフAPS-C | SA F EF A K |
DG | ミラーレスフルサイズ | Lマウント ソニーE |
DG DN | ミラーレスフルサイズ | Lマウント ソニーE |
DC DN | ミラーレスAPS-C | Lマウント ソニーE X EF-M M43 |
(そにー)
- 2006 コニカミノルタからカメラ関係事業の一部を受け継ぐ
- 2006 初のデジタル一眼レフα100を発売、αマウント
- 2008 α900(初のフルサイズ)
- 2010 ソニー初のミラーレスNEX-5、NEX-3を発売(α NEXシリーズ)
- 2011 α77
- 2012 α99
- 2013/10 α7、α7R、世界初のフルサイズミラーレス、Eマウント
(たむろん)
- 1950 泰成光学機器製作所創業
- 1952 泰成光学工業株式会社設立
- 1957 Tマウントを開発
- 1970 株式会社タムロンに改称
(つぁいすいこん)
イカ、ゲルツ、コンテッサ・ネッテル、エルネマンがカール・ツァイスの先導により合併してできた会社。
- 1926 設立
- 二次大戦後 西側の会社が商標を受け継ぐ
- 1971 カメラ生産から撤退
(ときなー)
- 1950 東京光器製作所設立
- 1971 トキナー光学株式会社に改称
- 1995 株式会社トキナーに変更
- 2011 株式会社ケンコーと合併、株式会社ケンコー・トキナーとなる
(にこん)
- 1917 日本光学株式会社設立
- 1932 レンズの名称をNIKKORに決定
- 1946 小型カメラの名称をNikonに決定
- 1959 一眼レフカメラニコンF発売
- 1988 ニコンに社名変更
- 1988 ニコンカメラ販売設立(現ニコンイメージングジャパン)
- 1999 D1発売
- 2008 ニコンカメラ販売がニコンイメージングジャパンに改称
- 2018 Z7発売(Zマウント)
- 2019 Z50発売
(はっせるぶらっど)
スウェーデンのカメラメーカー。
アポロ計画で撮られた写真は全て同社のカメラのもの。
- 2016 X1D-50Cを発売、中判ミラーレス
- 2017 中国のDJIに買収
(ぱなそにっく)
旧称は松下電器産業。
- 2001 Lumixブランドを構築、DMC-LC5を発売
- 2005 フォーサーズシステムに賛同
- 2006 DMC-L1発売(オリンパスと共同開発)
- 2008 松下電器産業から改称
- 2008 オリンパスと共同でマイクロフォーサーズシステムを策定
- 2008 DMC-G1発売
- 2017 GH5、世界初の4K/60p記録を実現
- 2018 Lマウントアライアンスへ参入、フルサイズ機発売
(ふぉくとれんだー)
(0).18世紀にオーストリア、ウィーンで設立された光学機器メーカー。
のちにドイツに移転。
- 1756 ウィーンで事業開始
- 1841 肖像撮影用新ダゲレオタイプ装置を発売開始
- 1925 シェリングの傘下となる
- 1929 スプリングカメラ、ベッサを発売
- 1956 シェリングがカール・ツァイス財団に株式を譲渡
- 1969 ツァイス・イコンに吸収合併
- 1971 ツァイス・イコンがカメラ事業から撤退、商標、生産設備はフランケ&ハイデッケ(ローライ)に譲渡
- 1974 ローライにより新しいフォクトレンダーブランドのカメラが発売される
- 1981 ローライ倒産、商標使用権がドイツのプルスフォトに移る
(1).コシナのブランド。
1999年に商標使用権を獲得。
(ふじふいるむ)
- 1988 世界初のデジカメFUJIX DS-1Pをフォトキナで発表
- 1989 FUJIX DS-X発売
- 1998 FinePixシリーズ開始(FinePix700)
- 2011 FUJIFILM X100発売(FinePix X100)
- 2012 X-Pro1発売
- 2017 GFX 50S発売
(ぺんたっくす)
カメラ、光学機器メーカー。
- 1919 旭光学工業として設立、メガネを製造
- 1931 カメラ開発に成功
- 1948 双眼鏡、望遠鏡の生産を開始
- 1951 一眼レフカメラを開発
- 1952 旭光学商事設立、販売部門を独立
- 1972 カール・ツァイスと提携、旭カールツァイス設立
- 2002 ペンタックスに改称
- 2005 ペンタックス販売と合併
- 2007 HOYAの連結子会社になる
- 2008 HOYAに吸収合併
- 2011 ペンタックスブランドの事業部門をリコーに譲渡、ペンタックスリコーイメージング設立
(まみや)
- 1940 マミヤ光機製作所創業、マミヤシックス(I)を生産
- 1946 世田谷工場を建設
- 1950 世田谷工場を法人化、世田谷光機(株)
- 1950 マミヤ光機を法人化
- 1963 世田谷光機をマミヤ光機が吸収合併
- 1975 M645発売、45x60mm一眼レフ
- 1992 釣具会社の株式会社オリムピックと合併
- 1993 マミヤ・オーピー(株)に改称
2006年にコスモ・デジタル・イメージング(株)に光学事業を譲渡。
マミヤ・デジタル・イメージング(株)に改称。
(みのるた)
- 1928 日独写真機商店を創業
- 1957 プラネタリウム一号機を完成
- 1985 α-7000発売(本格AF機能を持つ一眼レフ)
- 2003 コニカと経営統合、コニカミノルタホールディングス株式会社へ
(らいか)
Leica.
Leitz と Camera を合わせたもの。
ドイツのライカカメラ社の商標名。
初期の社名はエルンスト・ライツ社。
ライカ開発者はエルンスト・ライツ社のオスカー・バルナック。
- 1925 ライカA型を発売、ウル・ライカを元にしている
- 1945 Mシリーズ発売
- 1954 M3発売
- 1965 初の一眼レフ「ライカフレックス」を発表
- 1972 ミノルタと提携(のちに解消)
- 1974 スイスのウィルド社の傘下に入る
- 1976 Rシリーズ発売(一眼レフ)
(ろーらい)
ドイツ、ベルリンのカメラメーカー、
フランケ&ハイデッケのブランド。
- 1920 フランケ&ハイデッケとして創業
- 1929 二眼レフカメラ、ローライフレックス6×6を発売
- 1933 ローライコードを発売
多くの特許を取得したため他社の二眼レフカメラ製造は困難だったが、
戦後は特許、商標が没収、公開されたため似た構造のカメラが世界で発売された。
- 1966 ローライ35を発売
- 1972 フォクトレンダーの商標権を購入
- 1974 フォクトレンダーブランドのカメラを発売
- 1981 倒産
このあと再度倒産し、韓国サムスンの支配下にはいるが、
のちにドイツ企業に戻った。
Generated by ldiary3.00beta t2h3_method 2008/09/28