配線器具


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配線器具

(はいせんきぐ)

(こんせんと)

電気を取るためのプラグ差込口。 和製英語で、イギリス英語での呼称はソケット、アメリカではアウトレット。 主に壁に設置され、機器電源コードのプラグを差し込んで使用する。

電圧、容量により刃の形状が異なる。 一般的なものは125V 15A定格。

テレビ電話LANの接続口もコンセントと呼ばれることがある。

(じどうてんめつき)

照明の制御に使われるスイッチ。光を感知し、 暗くなった場合に電流を流して機器を点灯、明るくなった場合に電流を止めて消灯する。 基本的に一晩中点灯するため、一定時間で消灯したい場合はタイマを組み合わせる。 タイマ内蔵タイプもある。

(じゅうたくようかさいけいほうき)

またはを感知して警報音を発する機器。

電源

連動型
一つの警報器が動作すると連動して他の警報器も動作する。 伝達方式は無線と有線がある。

単独型
連動機能がないもの。

(だいかくれんようはいせんきぐ)

JISで規定される配線器具。 パナソニックのフルカラー配線器具等が該当する。

※読みの正誤は不明。

(ふるにせんしきりもこん)

パナソニック製のリモコン配線器具。 ワンショットリモコンではスイッチ間の配線がスイッチの数+1線必要だが、 フル2線式の場合はスイッチへの配線は2線で可能なので省力化が可能。

最低限必要な機器

(わんしょっとりもこん)

パナソニック製の旧式リモコン配線器具。 セレクタスイッチ、リモコンスイッチにはスイッチの数+1線の配線が必要。

最低限必要な機器


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