哲学 > 現代哲学
(げんだいてつがく)
1900
1950
(あーれんと)
アメリカの政治学者、哲学者。生まれはドイツ。
1906-1975.
- 1951 全体主義の起源
- 1963 イェルサレムのアイヒマン
(かんぎれむ)
1904-1995.
フランスの科学哲学者。
バシュラールの後継者とされる。
- 1943 正常と異常に関する試論
- 1952 生命の認識
(きっとらー)
1943-2011.
ドイツの批評家。
- 書き込みシステム 1800/1900
- ドラキュラの遺言
- グラモフォン フィルム タイプライター
(こうぞうしゅぎ)
戦後にフランスで展開された思想。
人間の社会、文化的事象を構成する自覚されていない構造を研究しようとする思想。
- ソシュール
- ストロース
- ラカン
- アルチュセール
- フーコー
- バルト
(こんびびありてぃ)
自立共生。イリイチが提唱した概念。
自立した存在が共に生きる中で生まれる情動、喜びのこと。
(さるとる)
フランスの哲学者、作家。1905-1980.
- 1936 想像力
- 1937 自我の超越
- 1938 嘔吐 (小説)
- 1940 想像力の問題
- 1943 存在と無
- 1943 戯曲 蝿
- 戦後 レ・タン・モデルヌを創刊
- 1964 ノーベル文学賞を拒否
(しみゅらーくる)
本質を記号化したコピーのこと。
ボードリヤールらが定義した。
(でりだ)
1930-2004.
フランスの哲学者。
ポスト構造主義の思想家。
- 1967 エクリチュールと差異
- 1967 根源の彼方に--グラマトロジーについて
(どぅるーず)
1925-1995.
フランスの哲学者。ポスト構造主義。
- 1968 差異と反復
- 1968 スピノザと表現の問題
- 1969 意味の論理学
- 1972 アンチ・オイディブス (ガタリと共著)
- 1980 千のプラトー ガタリと共著
- 1983 シネマ1
(はいでっがー)
1889-1976.
ドイツの哲学者。
(ばしゅらーる)
1884-1962.
フランスの科学哲学者。
構造主義の先駆者の一人。
- 1928 近似的認識試論
- 1934 新しい科学的精神
- 1938 科学的精神の形成
- 1940 否定の哲学
- 1957 空間の詩学
(ふーこー)
フランスの哲学者。
1926-1984.
- 1954 精神病とパーソナリティ
- 1961 古典時代における狂気の歴史
- 1969 知の考古学
- 1975 監獄の誕生
(べるくそん)
1859-1941.
フランスの哲学者。
- 1896 物質と記憶
- 1907 創造的進化
- 1929 ノーベル文学賞受賞
- 1932 道徳と宗教の二源泉
(ぽすとこうぞうしゅぎ)
構造主義を批判的に継承しつつそれを乗り越えようとする思想運動。
(ぼーどりやーる)
1929-2007.
フランスの社会学者、哲学者。
ポスト構造主義哲学者の一人とされる。
- 1968 物の体系
- 1970 消費社会の神話と構造
- 1976 象徴交換と死
- 1981 シミュラークルとシミュレーション
- 2004 明晰さの盟約または悪の知性
(ぽんてぃ)
1908-1961.
フランスの哲学者。
フッサールの現象学の影響を受け、独自の現象学を展開した。
(めいやすー)
カンタン・メイヤスー。
1967-.
フランスの哲学者。
思弁的実在論をとなえる。
- 2006 有限性の後で:偶然性の必然性についての試論
(れびなす)
1906-1955.
フランスの哲学者。
- 1947 実存から実存者へ
- 1961 全体性と無限--外部性についての試論
- 1974 存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へ
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