建築 > 建設
一般財団法人日本建築センターのこと。 1965年設立。
Building Information Modeling. コンピュータ上に建物の立体モデルを構築し、建築に活用する仕組み。
Industry Foundation Classes. BIMの情報を活用するためのCADデータモデルのファイル形式、または拡張子。 buildingSMARTが策定。
螺旋状スクリューを回転させて地盤に穴をあける装置、建設機械。 杭打ちに用いられる。
発注者から直接工事を請け負った特定建設業者は 下請に出す代金合計額が4500万円以上(建築一式工事は7000万円以上)の場合、監理技術者を置く必要がある。
請負金額が4000万円以上(建築一式工事は8000万円以上)の場合、 主任技術者、監理技術者は専任配置が必要。
(金額は2023/1/1現在)
特例監理技術者
複数現場を兼務する場合の監理技術者。
配置する場合はこれを補佐する技術者(監理技術者補佐)が必要になる。
監理技術者の職務を補佐する者。
工事現場に専任で置く場合、監理技術者は2箇所まで兼務が認められる。
配置できる工事
必要資格
ジョイントベンチャー、JV。 数社が協定を結び、共同で仕事を請け負うしくみ。
最短工期のこと。
請負者の請負契約上の義務の履行を確保するために徴する担保。 請負者から発注者に納付される。
請負者が請負契約上の義務を履行しない場合、契約保証金は没収される。
会計法では契約金額の10%以上と定められている(例外規定あり)。
工程をあらわす表のこと。
タクト工程表
高層ビル等積層工法の全体工程表に用いられる。
建設業者が請け負った建設工事を施工するときには主任技術者を置く必要がある。 資格、経験年数等を満たす必要がある。
動力によって荷をつり上げる機械。 マストまたはブームを有する。 吊り上げ荷重は0.5t未満。
建設会社の本社、支店、営業所等のこと。
雷による電流を安全に大地に逃がすための設備。
保護角の算定には保護角法、回転球体法、メッシュ法がある。 60m以上では保護角法は採用できない。
工程管理において 作業日により変化する作業員数を平滑化すること。
工程管理において 作業に必要な人員、機械、資材の量を作業日毎に集計しグラフに表すこと。