バロック音楽
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楽曲 作曲家 > バロック音楽
(ばろっくおんがく)
1600-1750年代の西洋音楽。
通奏低音が多用された。
- 協奏曲
- モノティ
- オペラ ベルカント
- オラトリオ カンタータ
(J.S.ばっは)
1685-1750。ヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
ドイツの作曲家。
- 1713 羊は安らかに草を食み (楽しき狩こそわが悦び BWV208)
- 1721 ブランデンブルク協奏曲 BWV1046-1051
- ? G線上のアリア BWV.1068
- 1722 1742 平均律クラヴィーア曲集 (BWV846-869 BWV870-893)
- 1723 主よ人の望みの喜びよ (心と口と行いと生活 BWV147)
- ? トッカータとフーガ BWV565
- ? フーガ BWV578
(くーなう)
1660-1722.
ドイツの音楽家。
クラビーア作品に初めてソナタの名称を用いた。
- 1700 聖書ソナタ
- 1701 ライプチヒのトマス教会のカントルとなる
J.S.バッハはトマス教会の後任カントル。
(くーぷらん)
1668-1733.フランスの作曲家、クラブサン奏者。
同名のフランソア1世と区別するため、
大クープラン、フランソア2世と呼ばれる。
- 1690 二つのミサ曲からなるオルガン曲集
- 1715 カンタータ テネブレの読誦
- 1716 「クラブサン奏法」を出版
- 1722 合奏曲 王のコンセール
(つうそうていおん)
数字つき低音、バッソ・コンティヌオとも。
バロック音楽時代の西洋音楽でみられる
2声部以上の合奏の低音部、またはその記譜法のこと。
低音旋律と和声で構成される。
低声部の下につけられた数字等の記号に従い、鍵盤奏者、リュート奏者が
旋律とともに即興的に和声を追加して伴奏していく。
(びばるでぃ)
1678-1741. イタリアの作曲家、バイオリン奏者。
独奏協奏曲を確立した。
- 1710年代 オペラに参入
- 1711 調和の霊感(調和の幻想)
- 1725 12曲のバイオリン協奏曲集《和声と創意の試み》 ※最初の4曲は「四季」として知られる
(へんでる)
イギリスの作曲家。生まれはドイツ。
1685-1759.
後期はオペラ、オラトリオに力を入れた。
- 1717頃 水上の音楽
- 1741 メサイア
- 1748 オラトリオ「ソロモン」
- 1749 王宮の花火の音楽
(もんてべるでぃ)
1567-1643.
イタリアの作曲家。
オペラの確立に貢献した。
- 1607 オルフェオ
- 1614- マドリガーレ集
- 1642 ポッペアの戴冠
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