スパークリングワイン


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スパークリングワイン

(すぱーくりんぐわいん)

一般的に3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワインのこと。 3気圧以下のものは弱発泡性ワインと呼ばれる。 シャンパンはスパークリングワインの一種。

潜在アルコールが低く酸度が高いベースワインが使われる。

(かば)

スペインで瓶内二次発酵で造られるスパークリングワインのDO。

製法はシャンパンと同じ。

(くーぷぐらす)

ワイングラスの一種。飲み口が広くなっている。 シャンパンタワーにも使われる。

(くりゅっぐ)

シャンパンのブランド名のひとつ。

30年以上使用している古樽で低温長期発酵させるのが特徴。

ベースワインは10-15年の物を使用している。 ブレンド後は6年熟成される。

(くれまん)

シャンパーニュ地方以外のフランス国内の認められた地域で造られるスパークリングワイン。 製法はシャンパンと同じ瓶内二次発酵。

フランス以外の国でもつくられている。

(しゃうむばいん)

ドイツでつくられるスパークリングワインの総称。

(しゃるま)

スパークリングワインの製法の一つ。 ステンレスタンクに入れたベースワインに酵母と糖分を添加し、密閉した環境で二次発酵を行うもの。

(しゃんぱん)

スパークリングワインの一種。 フランスのシャンパーニュ地方でつくられ、 かつフランスのワインの法律(AOC法 原産地呼称管理法)に規定された条件を満たしたもののこと。

ブドウは白ブドウのシャルドネ、黒ブドウのピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種類のうちいずれかを用いる。

シャンパーニュ製法によりつくられる。

(すぷまんて)

イタリアでつくられるスパークリングワインのこと。 ガス圧は3気圧以上。

(ぜくと)

ドイツで生産されるスパークリングワイン。 シャウムヴァインと比べると基準が厳しい。

タンク方式が主流。

(ちゃこり)

スペインのバスク地方で造られる超微発泡ワイン。 アルコール度数は9-12度。

(どざーじゅ)

シャンパーニュの瓶内二次発酵で生じた澱を取り除いた(デゴルジュマン)のあと、 糖分を含んだリキュールを添加する作業のこと。

量により甘さとドライさが変わる。

ブリュット・ナチュールは糖分が添加されない。

(どんぺりによん)

フランスのモエ・エ・シャンドン社で造られているシャンパン

ブドウの質が良い年のみ造られる。 最低8年熟成される。

(ばんむすー)

シャンパン以外のスパークリングワインのこと。

(ぶーぶくりこ)

ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン。 シャンパンメーカーの一つ。

イエローラベルの特許を取得しており、同業種ではこの色は使用できない。

(ふるーとぐらす)

ワイングラスの一つ。細長い形状で、空気に触れる面積が小さく、炭酸が抜けにくい。 シャンパンに適しているとされる。

(ぷろせっこ)

イタリアスプマンテのひとつ。

トレヴィーゾ周辺でつくられたもの。 密閉式タンクで仕込まれる。

もともとは白だけだったが、2021年にロゼが解禁された。

(ぼらんじぇ)

フランスのシャンパーニュ地方で製造されるシャンパンのブランド。

(もええしゃんどん)

フランスシャンパンメーカー、またはそのブランド。

シャンパンタワーを考案した。

ドンペリは当社のブランドの一つ。


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