磁器


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磁器

(じき)

石物。陶石と呼ばれる岩石を砕いた粉を原料にしてつくられる。

焼く温度は1200-1400度。 絵付け後は更に低温で焼く。

陶器と比べると吸水性がなく硬い質感。 がいしの原料として使われる。

日本で使われ始めたのは江戸時代から。

(かきえもん)

江戸時代につくられた磁器。 佐賀県有田町で酒井田円西と息子の喜三右衛門が始めた。

乳白色の地肌に赤色系の上絵を焼き付ける方式。

(せーぶるじき)

フランスの陶磁器。

(はくじ)

中国の陶磁器の一種。白い色調をもつ。

代に発達し、の時代に最盛期を迎えた。


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