銃 > マシンガン
機関銃。弾丸(ライフル弾)を全自動で連射できる銃。 いくつかの種類に分かれる。
重機関銃 | HMG ヘビーマシンガン |
軽機関銃 | LMG ライトマシンガン |
中機関銃 | MMG ミディアムマシンガン |
汎用機関銃 | GPMG |
短機関銃 | |
SMG サブマシンガン |
重機関銃
複数人で扱う大型のもの。
軽機関銃登場以前はこのクラスが機関銃と呼ばれた。
長時間連射が可能。
軽機関銃
重量10kg前後。一人で使用可能。
カートリッジ
H&Kのサブマシンガン。
弾丸は9x19mm。 装弾数は15/30/40。
G3ライフルをベースとしたクローズドボルトを採用。
回転式の多銃身型機関銃。発明者はアメリカの医師、ガドリング。 1861年に発明。
弾丸は.30から.50、7.62mm-12.7mm。射程1000m。
動力は手回し式で、のちに電動化。
実践では南北戦争で初めて使われた。
マシンガンを参照。
拳銃弾を使用する機関銃。自衛隊では機関拳銃と呼ばれる。
2020年現在は拳銃と同じく9mm弾を使用するものが多い。
オートオードナンス社の短機関銃。 サブマシンガンの呼称を用いた初めての銃。
M1
弾丸は.45ACP。装弾数は10/20/30。
M134ミニガン。 空冷式6銃身の回転式機関銃。GE社が1963年製造開始。
弾丸は7.62×51mm NATO弾。
重量があり電源も必要なため、主にヘリコプターや航空機に搭載される。