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(れっしゃとうほく)
現行
旧特急
南東北
上越
(あおば)
(0).上野-仙台間の急行。
(1).仙台-秋田間(北上線経由)の特急。
(2).上野-仙台間の新幹線列車、各駅停車。
- 1982 運転開始
- 1995 那須塩原発着の列車がなすのとなる
- 1997 廃止、やまびこに統合
(あがの)
- 1959 仙台-新潟間(東北本線・磐越西線経由)を準急として運転開始
- 1966 急行となる
- 1982 福島-新潟間の運転に変更、急行区間は郡山-五泉
- 1985 快速となる、運転区間は郡山・会津若松-新潟に変更
- 1988 郡山-新潟に変更
- 1993 一部区間をばんだいとして分離、会津若松-新潟となる
- 2022 廃止
(あけぼの)
(0).
- 1962 仙台-青森間(横黒線経由)の急行として運転開始、キハ58
- 1963 秋田-青森間でしらゆきと併結
- 1968 きたかみに改称
(1).
- 1970/7 臨時あけぼの運転開始(上野-秋田)、20系客車
- 1970/10 上野-青森間(奥羽本線経由)の寝台特急として運転開始
- 1980 24系に置き換え
- 1982 津軽1往復を格上げ、3往復
- 1988 北斗星運転開始により、2往復化
- 1990 山形新幹線工事により1往復は陸羽東線経由(DE10牽引)、もう1往復は鳥海になる
- 1997 廃止、鳥海をあけぼのに改称
(2).
- 1997 鳥海を改称、上野-青森(高崎、上越、羽越本線経由)、24系
- 2014 定期運行終了
(あさひ)
(0).新潟-仙台間(米坂線経由)の準急。
- 1960 運転開始
- 1966 急行となる
- 1982 べにばなに改称
(1).上越新幹線の列車名。
- 1982 上越新幹線(大宮-新潟)運転開始、200系
- 1985 上野始発になる
- 1991 東京始発になる(一部除く)
- 1994 E1系によるMaxあさひ運転開始
- 2002 ときに改称
(あまのがわ)
上野-秋田間の寝台急行。
- 1963 上野-新潟間で運転開始、10系客車、座席車連結
- 1964 座席車連結がなくなる
- 1972 上野-秋田間に延長、一部編成は新潟どまり、季節夜行鳥海廃止
- 1976 20系客車使用開始、全編成が秋田まで運転になる
- 1985 出羽への一本化により臨時列車化
- 1994 廃止
(いなほ)
- 1969 運転開始、上野-秋田(上越・羽越本線経由)、キハ80系気動車
- 1972 電化により485系で運転開始、上野-青森往復が加わり2往復化
- 1979 3往復化
- 1982 上越新幹線開業、新潟-秋田、青森間の運転になる
- 1985 6往復全てがモノクラスになる
- 1986 7往復中4往復が新潟-酒田間の運転になる
- 1996 アイボリー+ライトブルーの新塗色車使用開始
- 1997 485系3000番台投入
- 2001 1往復の秋田-青森間を系統分割、かもしかへ
- 2013/9 1往復がE653-1000使用開始
- 2014/7 全列車がE653-1000となる
- 2022/3 一部編成が4両化
(いわき)
(0).秋田-青森間の準急。
(1).青森-鰺ケ沢。
- 1965 準急として運転開始、上りは鮫が始発
- 1968 急行となる
- 1968 改称、深浦となる
(うえつ)
新潟-秋田。
- 1962 準急として運転開始
- 1965 急行化
- 1982 廃止
あさひ(仙台-新潟)、月山と併結する場合があった。
(がっさん)
酒田-仙台。
- 1960 酒田-仙台間運転開始、キハ55
- 1966 急行化
- 1992 快速となる
- 1999 廃止
(かもしか)
秋田-青森間を結んでいた特急列車。
車両は485系。青とピンクの塗色がなされていた。
- 1997 2往復運転開始、
- 2001 3往復化 (いなほの系統分離)
- 2010 廃止
後継はつがる。
(こまくさ)
- 1970 山形-秋田間で急行として運転開始
- 1978 山形-青森間の運転に変更
- 1982 廃止、つばさに統一
- 1992 山形-新庄、秋田間で特急として運転開始、485系
- 1999 奥羽本線改軌に伴い、天童-新庄間運休
- 1999 新庄以北の快速列車に変更
- 2002 廃止
(しんせい)
上野-仙台間(東北本線経由)の夜行客車列車。
- 1964 運転開始
- 1976 20系客車使用開始
- 1982 廃止
(たざわ)
仙台・盛岡-秋田間を運転していた列車。
- 1966 盛岡-秋田間で急行南八幡平運転開始
- 1968 たざわに改称、仙台・盛岡-秋田間の運転
- 1982 盛岡-秋田間の運転になる
- 1996 田沢湖線改軌により1年間運休、秋田-青森間の運転
- 1997 廃止、かもしかに改称
(ちょうかい)
(1).上野-秋田間を運転していた夜行急行。
(2).上野-青森間(羽越本線経由)を運転していた列車、寝台列車。
- 1982 いなほの上野-青森間運転分を鳥海に改称、485系
- 1985 臨時列車化、上野-秋田間に短縮
- 1987 廃止
(3).
- 1990 寝台特急として運転開始、24系
- 1997 あけぼのに統合
(つがる)
つがるを参照。
(つがる)
(1).津軽。
上野-青森間を走行していた急行。
- 1954 不定期急行として運転開始、上越・羽越経由
- 1956 鳥海が改称、東北本線、奥羽本線経由となる
- 1965 2往復化
- 1978 12系使用開始
- 1982 1往復化、20系使用開始
- 1983 14系使用開始
- 1993 定期運行終了
(2).八戸-青森・弘前間を走行していた特急。
- 2002 八戸-青森・弘前間を運転開始、車両はE751系。
- 2006 スーパー白鳥の789系がつがるに使用される(青森→八戸 1本)
- 2010 廃止
(3).秋田-青森間の列車。車両はE751系。
- 2010 かもしかに変わり秋田-青森間を走る列車の名称に転用
(つばさ)
(0).上野-秋田間等を運転していた特急列車。
- 1961 上野-秋田間(奥羽本線経由)を運転開始、キハ82、福島-米沢間EF16補機を使用
- 1963 盛岡発着便を併結開始
- 1965 盛岡発着便をやまびことして分離
- 1970 全列車キハ181系化
- 1972 臨時つばさ51,52号運転開始(12系客車)
- 1975 485系200番台投入(1000番台が間に合わなかったための処置)
- 1976 485系1000番台投入
- 1988 山形新幹線工事により削減
- 1991 福島-山形間の優等列車廃止、上野、仙台(仙山線経由)、山形発着に変更に変更
- 1992 廃止、新幹線に移行
(1).山形新幹線の列車。
(でわ)
(0).上野-新庄・酒田間を運転していた列車。
- 1960 不定期夜行準急として運転開始、上野-新庄、郡山までいわしろを併結
- 1961 定期急行となる、寝台車連結開始
- 1963 気動車化(キハ58)、酒田まで延長
- 1982 廃止
(1).上野-秋田間(羽越線経由)の寝台特急。
- 1982 寝台特急として運転開始、24系3段寝台
- 1982 一部2段寝台化
- 1993 廃止
(とき)
(0).上野-新潟間を運転していた列車。
- 1962 特急として運転開始、161系
- 1964 181系使用開始
- 1968 1往復東京乗入れ
- 1973 東京乗入れ終了
- 1974 183系1000使用開始
- 1978 食堂車営業休止
- 1982 上越新幹線開業により廃止
(1).上越新幹線の列車。
- 1982 各駅停車列車として運転開始(速達はあさひ)
- 1994 E1系によるMaxとき運転開始
- 1997 名称消滅
(とわだ)
上野-青森(常磐線経由)を運転していた列車。
- 1954 運転開始
- 1977 20系客車化
- 1982 12系客車化
- 1985 廃止
(にほんかい)
大阪-青森・函館を走行していた寝台列車。
- 1950 急行日本海運転開始
- 1968 特急に昇格、20系
- 1975 湖西線開業、湖西線経由となる、車両は14系に変更
- 1975 季節列車1往復追加、14系座席車、のちに24系25型化
- 1978 季節列車が定期列車化
- 1988 青函トンネル開業、1往復が函館まで延長運転
- 2006 函館乗り入れ終了
- 2008 2往復廃止、1往復化
- 2012 定期運行終了
- 2013 臨時運行終了
機関車
(はくつる)
上野-青森間(東北本線経由)を運転していた寝台列車。
- 1964 上野-青森間を寝台特急として運転開始、20系
- 1968 583系に置き換え
- 1982 2往復化
- 1988 北斗星運転開始により1往復化
- 1993 ゆうづる廃止により2往復となる
- 1994 客車化(24系25形)
- 2002 運転終了
(はつかり)
関東、東北を走っていた列車。
(0).東北初の特急。上野-青森(常磐線経由)。
客車はスハニ35、スハ44、マシ35、ナロ10、スハフ43等。
牽引はC62(上野-仙台)、C61(仙台-青森)、C60(盛岡-青森の補機)。
(1).
(2).
- 1968 東北本線電化により、583系に置き換え、福島経由へ
- 1973 485系による増発
- 1982 東北新幹線開業、盛岡-青森間に変更
- 1988 青函トンネル開業、一部は函館まで運転
- 1993 全車両が485系に置き換え
- 1996 485系3000番台投入開始
- 2000 E751系投入、E751系編成はスーパーはつかりとして運転開始
- 2002 東北新幹線八戸延伸により廃止
後継は白鳥、つがる。
(はっこうだ)
(0).準急列車。
- 1959 準急として大鰐-青森-盛岡間運転開始、車両はキハ56系
- 1961 列車名をしもきたに改称
(1).上野と青森を東北本線経由で結んでいた急行列車。
- 1968 同区間運転の急行が全て八甲田に統一、昼行が登場
- 1970 昼行がはつかりに格上げ、昼行消滅
- 1979 12系客車使用開始
- 1982 14系客車使用開始
- 1993 定期運転終了、臨時列車化
- 1998 運転終了
(はやて)
東北新幹線の列車。盛岡・青森-新函館北斗。
臨時で東京に乗り入れる場合もある。
- 2002 東京・仙台-八戸間運転開始、E2系、こまちを併結
- 2011 はやぶさが最速列車となる
- 2019 東京-盛岡間のはやてがはやぶさに統合、東京-盛岡間の運転がなくなる
(ひばり)
(0).東京-広島間を運転していた急行。
- 1950? 急行39・40(東京-広島)間に非公式で命名
- 1950? 安芸の正式名称がつく
(1).上野-仙台間を運転していた列車。
- 1962 不定期で運転開始
- 1963 定期化
- 1965 483系導入
- 1972 583系導入
- 1978 583系使用終了、485系に統一
- 1982 定期列車廃止
(まつしま)
上野-仙台。
- 1954 急行松島として運転開始、客車
- 1964 全電車化、ひらがなとなる
- 1985 廃止
(みちのく)
上野-青森間を運転していた列車。
- 1945 上野-青森間(常磐線経由)を無名急行が運転開始
- 1950 みちのくの名称設定
- 1965 陸羽東線経由の1往復が増え、2往復化
- 1968 一部を十和田に改称
- 1970 廃止
- 1972 十和田を格上げ、上野-青森間(常磐線経由)を特急として運転開始、583系
- 1982 廃止
(0).上野-仙台(常磐線)を結ぶ急行。
- 1959 運転開始、日本初の定期気動車急行、キハ55
- 1961 盛岡延長となり、陸中に改称
(1).上野-仙台(東北本線)を結ぶ急行。
- 1961 客車急行として運転開始、福島まで鳥海と併結
- 1962 451系に変更
- 1965 盛岡電化、いわてに改称
(むつ)
(0).仙台-青森-秋田間の列車。
- 1963 仙台-青森間の急行として運転開始
- 1965 仙台-青森-秋田となる(青森-秋田間は準急)
- 1966 全区間急行となる
- 1968 秋田-青森間の運転となる
- 1985 廃止
(1).秋田-青森間の列車。
- 1985 1往復が特急化、残りはたざわに吸収
- 1986 廃止
(やまばと)
上野-山形間を結んでいた特急列車。
- 1964 運転開始、車両はキハ82
- 1965 会津若松発着列車を併結
- 1968 485系化、会津若松発着はあいづに分離
- 1985 東北新幹線開業により廃止
(やまびこ)
(0).
- 1959 福島-盛岡間の準急として運転開始
- 1963 あぶくま、むつに分割され消滅
(1).
- 1965 つばさの盛岡発着編成が特急やまびことして独立、483系
- 1982 東北新幹線開業により廃止
(2).
- 1982 東北新幹線の列車として運転開始
- 1985 速達タイプのやまびこ運転開始
(ゆうづる)
上野-青森間(常磐線経由)を結んでいた寝台列車。
- 1965 急行北斗を格上げして運転開始、20系客車(平-仙台間はC62牽引)
- 1967 常磐線のC62牽引終了
- 1968 電車(583系)、客車の2往復化
- 1976 24系客車使用開始
- 1988 電車定期1往復、季節1往復、客車編成は廃止
- 1993 定期列車がはくつるに統合、季節臨時列車のみとなる
- 1994 廃止
北斗星の車両の一部はゆうづるから捻出された。
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