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CAD

英数

ワイヤーフレームにより立体的な図面を作図する機能。JW_CAD,Jw_winに搭載。 陰線処理をおこなわないため、3Dではなく、2.5Dと呼ばれる。 透視図、鳥瞰図、アイソメ図の作成ができる。

JW_CAD、Jw_winでサポートされている高速作図機能。 マウスドラッグによりコマンドを選択でき、更に効率的な作図ができるようになる。 名前、用途は同じだが、JW_CAD/Jw_winでは操作方法が異なる。 JW_CADの場合は上下左右4方向限定クロックメニューのような形式。

Jw_winの場合はクリックの組み合わせで簡単な作図機能を実現できる。 またクロックメニューの各時刻のコマンド割当も一部除いて変更できる。 設定は設定→基本設定→AUTOでおこなう。

ツールバーの「AUTO」ボタンを押すと使用可能になる。

JW_CADを起動する際に必要なバッチファイル。 JW_CADは「jw_cadv.exe」を直に実行しても動作するが、その場合は起動オプションが使えない。 バッチファイルの名前は自由だが、慣例としてこのファイル名が使われる。

環境設定ファイルを参照。

JW_CAD用の図形ファイル。単精度。

レイヤ設定ファイル。 レイヤ状態の変更、レイヤ整理等についてのファイル。 設定→環境設定ファイルで扱える。 書式についてはsample.jwlに記載されている。

Jw_win用の図形ファイル。倍精度。

(いんせんしょり)

立体的な図形を作成した際に実際には見えない線(陰線)を消去する処理。 JW_CAD、Jw_winの2.5Dではこの処理は手動でおこなう必要がある。

(うめこみもじ)

図面印刷時に日時やファイル名を置き換える事ができる特殊文字。

(おふせっと)

ある場所から指定の間隔の位置の点をスナップできる機能。

クロックメニュー右AMで使用できる。 設定の各種取得でも使用できる。

(がいぶえでぃた)

任意のテキストエディタを使用して文字列の作成、編集をする機能。 長文の処理に便利。

文字コマンドを選び、ツールバー右上の「NOTEPAD」ボタンを左クリックするとエディタの変更ができる。 ボタンの文字は現在設定されているエディタの名前が表示されているため、変更している場合別名称となる。

(がいぶへんけい)

自作または公開されている外部変形プログラムを利用して図形を作成、変更する機能。 JW_CAD、Jw_winで実装。またBeDrawでは一部の外部変形プログラムがそのまま使用できる。

バッチファイル(拡張子BAT)とプログラムファイルで構成される。 使用するプログラム言語に制限はない。主にスクリプト言語(AWK、Perl、Ruby)等が使われる。

Jw_winにはサンプルとして三斜面積計算プログラムが添付されている(JWW_SMPL.BATとJWW_SMPL.EXE)。 JWW_SMPL.BATにはバッチファイルの記述方法が解説文が記載されている。

(がぞうどうこん)

Jw_cadの機能。Ver7.00βより実装された。 従来の画像貼付では図面ファイル(JWW)と画像ファイルは別々だったが、 この機能を使うとJWWファイル内に画像を含めることができる。 編集→画像編集で同梱、分離が可能。

JWW以外の形式で保存すると同梱はできない。

(かりてん)

作図の補助として使用する点。印刷はされない。 通常の消去では消せず、点コマンドの「仮点消去」「全仮点消去」ボタンを使用する。 印刷される点は実点と呼ばれる。

(かんきょうせっていふぁいる)

JW_CAD、Jw_winの各種設定を記したテキストファイル。 拡張子はJWF。JW_CAD用とJw_win用、ともに同じ拡張子だが互換性はない。 記法はJw_winの場合、sample.jwfに記述されている。

(ぐりっど)

図面上に規定の間隔で表示される方眼あるいは点。 交点をスナップできる。

(くろっくめにゅー)

Jw_winの操作メニュー。 時計の文字盤を模したメニューの各時刻にコマンドが割り当てられており、 わずかなドラッグ、ボタン操作で多くのコマンドを選択できる。 慣れれば高速な操作が可能だが独特かつ繊細なマウス操作を要求することから、人によっては使いこなせない場合もある。

通常は4つあり、下記の名称で呼ばれる。

左AM(明)左クリックしながらマウスを動かすと表示
左PM(暗)左AMが出ている状態で右クリック
左AMが出ている状態でカーソルを文字盤内に移動
右AM(明)右クリックしながらマウスを動かすと表示
右PM(暗)右AMが出ている状態で左クリック
右AMが出ている状態でカーソルを文字盤内に移動

左AM/右AMは一般的によく使うコマンドが、 左PM/右PMは補助的なコマンドが割り当てられている。 各時刻の項目は選択中のコマンドにより多少変わる。

(ざひょうふぁいる)

座標データ、属性データなどが記されたファイル。 その他→座標ファイルで使用可能。

一部を除き外部変形のデータファイルと同じ書式。

(じくかく)

作図の際の軸となる角度。 用紙に平行でない図を描く時に、任意の角度を0度として作図できる。

(じっすん)

図面上の実際の寸法。縮尺に依存する。

(しゅくしゃく)

実際の距離を地図や図面上に縮めてあらわした割合のこと。 1/100等と分数のかたちであらわす。 実際の線の長さが1000mmの場合、1/100の縮尺では10mmであらわす。

(しゅくしゃくりょういき)

BeDrawの機能の一つ。 同じレイヤグループに異なる縮尺の図形を混在できる機能。 レイヤグループの統一運用、節約に役立つ。

(ずけい)

頻繁に使う図形データを読込及び登録する機能。 1図形が1ファイルとして扱われる。Jw_winは拡張子JWSとJWKの二種類がある。

JWS
Windows版独自の仕様。データは倍精度で線色や属性に使用制限はない。 通常はJWSを使用する。

JWK
DOS版で使われていたデータと同じ仕様。 データが単精度のほか、使用できる線色や属性に使用制限がある。 文字フォントの設定はできずMSゴシックになる。

(ずすん)

紙上(S=1/1)の寸法。縮尺に依存しない。

(すなっぷ)

図形の線上点、端点、交点、円1/8点などのある決められた点を指示する機能。 Jw_winの場合はクロックメニューでおこなう。

(すんぽうずけい)

(Jw_cad) 寸法線の長さを変更すると寸法値が追随して自動的に変更される機能。 Jw_winの寸法図形は寸法線と寸法値の2図形が一体になったもの。 寸法補助線、点、矢印は別図形の扱いになる。

(BeDraw) バージョン5から実装。 寸法線・寸法補助線・点/矢印・寸法値が一体になったオブジェクト図形。

(せんきごうへんけい)

既存の線データ等に記号を追加、加工する機能。主に設備設計で使用される。 線記号変形データファイルの拡張子はDAT。 内容はテキストファイルなのでエディタ等で編集できる。 DATは他のアプリケーションでも使用される拡張子なので注意。

(そくりょうざひょうけい)

右方向軸がY軸で、上方向軸がX軸、角度が時計回りの座標系。 測量でよく用いられる。

(そりっどずけい)

Jw_win固有の面型図形データ。 線形、三角形、四角形、円弧、円周、円環の6種類がある。 図形の塗りつぶしが可能。

作図→多角形→任意→ソリッド図形で使用できる。

(たんせいど)

プログラムの変数の精度の一つ。 -3.40282×1038〜3.40282×1038の数値をあらわし、精度は6桁。 JWCファイルの精度は単精度となっている。 このファイルをJw_winなどのデータを倍精度で扱うCADで読み込むと微妙な誤差が発生、支障が出る事がある。

(てんぷれーと)

BeDrawの用紙サイズ、グリッド等の初期設定を記録したファイル。 拡張子はBDT。

(ばいせいど)

プログラムの変数の精度の一つ。 -1.79769×10308〜1.79769×10308をあらわせ、精度は15桁。 CAD関係では図面データ保存形式の座標精度を表す際に使う。

(はっちんぐ)

ハッチ。指定図形、範囲内を指定の模様で塗りつぶす処理。 JW_CAD/Jw_winでのハッチングはハッチ属性を持つ線の集合だが、 他のCADでは独立したオブジェクトとなっていることが多い。

(ぱらめとりっく)

BeDrawの機能の一つ。Jw_cadのパラメトリック変形とは別の機能。 専用の言語で書かれたファイルを実行すると、数値の指定などで簡単に図形を作図できる。 ファイルの拡張子はPRM。

(ぱらめとりっくへんけい)

部材を部分的に伸ばしたり縮めたりする機能。 JW_CAD、Jw_win固有の呼称。他のCADではストレッチ、引き伸ばしと呼ばれる。

(ぶろっくか)

単独あるいは複数の図形の集まりを一つの図形として定義する機能。 図形選択が手軽になるほか、図形に名前を設定できるため、集計等に効力を発揮する。 ただしJw_win外部変形ではブロック図形の操作は一切できない。 他のCADではグループ化と呼ばれる。

ブロック化は図形をあらかじめ選択した上で編集→ブロック化を指定しておこなう。 解除はブロック解除でおこなう。

(ぷろてくとれいや)

書込、表示に規制がかけられているレイヤ。 レイヤ番号に「/」あるいは「×」が入る。

切替方法(Jw_win)

Ctrlキーを押しながらレイヤボタンを押すと「/」が入る。 もう一度おこなうと消える。 指定したレイヤのデータは消去できない。表示切替は可能。

CtrlとShiftキーを押しながらレイヤボタンを押すと「×」が入る。 もう一度おこなうと消える。 指定したレイヤのデータは消去できず、表示切替もできない。

(ほじょせん)

作図の際の目安として作図する下書線で、図面には印刷されない。 JW_CAD、Jw_win独特の概念で、この概念がないCADも多い。

Jw_winの場合は補助線色と補助線種がある。

(れいや)

階層の意。 多くのCAD、グラフィックアプリケーションでは図形を種類別にレイヤ分けすることで、データを分別できる。 CADのレイヤ分け仕様は事業者単位で決められていることがほとんどで事業者を越えたデータ交換時に支障が生じる。 そのため現在は非営利団体によるレイヤ分けのルール策定が進んでいる。

Jw_cadの場合は1レイヤグループにつき0〜Fの16レイヤが存在する。 レイヤグループも16あるため、実際は16×16=256のレイヤが扱える。

(れいやぐるーぷ)

複数のレイヤの集まりをグループとしたもの。 JW_CAD、Jw_winの場合は16レイヤを1レイヤグループとして扱える。 またレイヤグループ毎に縮尺を設定できる。


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