社会 > 風俗
(ふうぞく)
接待飲食業
- 1号 料理店、社交飲食店
- 2号 低照度飲食店
- 3号 区画席飲食店
遊技場営業
性風俗
- 1号 ソープランド
- 2号 店舗型ファッションヘルス
- 3号 ヌードスタジオ・個室ビデオ・のぞき部屋・ストリップ劇場等
- 4号 ラブホテル・モーテル・レンタルルーム
- 5号 アダルトショップ・大人のおもちゃ屋等
- 6号 出会い系喫茶
無店舗型性風俗特殊営業
- 1号 派遣型ファッションヘルス等
- 2号 アダルトビデオ等利用のアダルト画像送信営業
映像送信型性風俗特殊営業
店舗型電話異性紹介営業
無店舗型電話異性紹介営業
- ツーショットダイヤル
- 伝言ダイヤル等(無店舗型テレクラ)
特定遊興飲食店営業
深夜酒類提供飲食店営業
(いんしょくてん)
食品を調理し、又は設備を設けてお客様に飲食させる営業。
営業には許可が必要。
深夜12時までに閉店する必要がある。
12時以降も営業する場合は深夜営業届出が必要。
接待はできない。接待をおこないたい場合は風俗営業許可が必要。
(ぎゃんぶる)
賭け事、博打。
競技、遊戯に金銭、物を賭けて勝負すること。
日本では公営競技以外の賭博行為は法律で禁じられている。
パチンコ、宝くじは賭け事類似行為扱いになっている。
(すなっく)
スナックバー。
ママと呼ばれる女性が接客する、カウンター付の酒が飲める飲食店。
語源はオランダ語のスナック(軽食)。
開業は届出のみで可能。
前身はスタンドバー。
風営法の関係で従業員は客の隣には座らない。
1964年のオリンピック開催時に規制が厳しくなった際に生まれた業態。
軽食を出すことで深夜まで営業を可能とした。
(にっかつろまんぽるの)
1971年に日活が打ち出した成人映画レーベル。
10分に1回カラミのシーンを作る、上映時間は70分程度等の条件があったが、
これを守れば比較的自由に映画をつくることができた。
(ばー)
酒がメインの飲食店。多くは夜から深夜までの営業。
食事はそれほど充実しておらずおつまみ程度。
(ぱちんこ)
射幸遊戯の一種。
玉が当たり穴に入ると多数の玉が戻る。
玉は景品と交換できる。
玉は1球4円(税別)以内。
- 1925 大阪で専門店が開業
- 1942 全面禁止になる、
- 終戦後 再開
- 1953- 第一期ブーム、オール20連発式が流行
- 1960- 第二期ブーム、チューリップ機が流行
- 1965 パチスロが登場
- 1972 電動ハンドル式
- 1981 フィーバー式、盤面の3つの数字が揃うと穴が一定時間開く
- 1992 プリベイドカード専用のカードリーダー機(CR機)
- 2004 風俗営業等取締法改正、適度な射幸性の機種への変更開始
- 2007 全機種が適度な射幸性の機種となる
- 2017 法改正、大当たり時の出玉が従来の約2/3に抑えられる
(びでりん)
日本ビデオ倫理協会。
アダルトビデオの審査団体。
- 1972 東映ビデオ、日活、日本ビコッテにより、成人ビデオ倫理自主規制懇談会を設立
- 1977 改称
- 2006 基準見直し
- 2007 審査不十分として強制捜査
- 2008 社員逮捕、新しい作品の審査終了
- 2008 解散、日映審設立
- メディ倫(メディア倫理協会) CSA
- 日本倫理審査協会
- 日本映像ソフト制作・販売倫理機構(JVPS)
- 全日本映像倫理審査委員会
- 東日本コンテンツ・ソフト
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