栄養 > 添加物
人工甘味料の一つ。 アスパラギン酸とフェニルアラニンに縮合させてつくられる。 カロリーは砂糖と同じだが、甘味は200倍。
フェニルケトン尿症の場合は摂取を避ける必要がある。
アセスルファムK。 1967年にドイツで開発された甘味料。 酢酸由来のジケテンとスルファミン酸をもとにつくられる。
カロリーは0、砂糖の200倍の甘味があり、熱や酸にも強い。
日本では2000年に認可された。
人工甘味料の一つ。 トウモロコシのデンプンを分解してつくられる。 カロリーは0。甘味は砂糖の0.75倍。
デンプンを水飴状の糖にしたものを還元し、糖アルコールにしたもの。 カロリーは砂糖の半分。
砂糖を原料にした甘味料。 砂糖の3箇所の水酸基を塩素原子に置換して生成する。 甘味は砂糖の600倍、カロリーは0。
糖アルコールの一種。ブドウ糖を還元してつくられる。 甘味料として使われる。
溶解する際に吸熱反応を起こすため、冷涼感を得たい菓子に使われる。
カビの繁殖を防ぐための薬。 輸入品の柑橘類、果物類に使用される。
農薬に該当するものが多いが、 食品衛生法では食品添加物の扱いになっている。
添加物の1つ。 微生物の増殖を抑制し、保存性を高める。