証券取引


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証券取引

(しょうけんとりひき)

の種類

株取引にかかる

四本値

始値(はじめね)その日最初に売買が成立した値段
終値(おわりね)その日最後に売買が成立した値段
高値成立した売買の中で最も高くついた値段
安値成立した売買の中で最も安くついた値段

歴史

英数

JQ. 東証に開設されている株式市場の一つ。

2013年から東証が運営。

上場基準はマザーズより厳しい。 時価総額は5億円以上。

スタンダード市場(JQS)、グロース市場の二つがある。

グロース市場は企業が赤字でも将来性があれば上場可能。

全米証券業協会(NASD)が運営する株式市場またはシステムのこと。

東証株価指数。東証が算出する株価指数。 1968年1月4日の終値における東証1部全体の時価総額を100として 現在の時価総額がどれくらい増減しているかを指数化したもの。 東証1部に上場している全銘柄を対象としている。

(きゃぴたるげいん)

株式等の売買から得られる利益。 売買損はキャピタルロスと呼ばれる。

(きんゆうしょうひんとりひきじょ)

金融商品取引法に基づき、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を 開設することを目的として設立された組織。

旧称は証券取引所。2007年の証券取引法改正に伴い改称したが、 この名称を使用しても問題はない。

取引は取引所の承認を受けた金融商品取引業者または会員会社のみが可能。

証券会社から売買取引を集め、オークション方式で取引を成立させる。 証券取引所で売買できるは一定の審査基準をクリアした上場銘柄に限られる。

札幌と福岡は証券会員制法人。残りは株式会社。

(じかそうがく)

株価に発行済株式数を掛けたもの。 単位は百万円。

(じゃすだっく)

JASDAQを参照。

(しょうけんがいしゃ)

証券市場を通じた資金調達や運用を手助けする会社のこと。

業務

収入の約2/3は受入手数料による。

(しょうけんとりひきじょ)

金融商品取引所を参照。

(しんようとりひき)

証券会社から資金を借りてを買ったり、株を売って借りたりする取引。 手持ちの資金以上の売買をしたり、手元に株がなくても売買することが可能。 うまく運用すれば大きなリターンを得ることができるが、大きな損失を被る場合も多い。

信用取引を行うためには証券会社に委託保証金(現金や券)を差し入れる必要がある。 金額は会社により異なるが、売買代金の30%以上かつ30万円以上であることが多い。

(だうへいきんかぶか)

DJA、ダウ・ジョーンズ工業株価平均。株価指数の一種。 アメリカ、ニューヨーク証券取引所で上場している 優良30銘柄(工業株)を選出して指数化したもの。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出、公表している。

(とうしょう)

株式会社東京証券取引所。 金融商品取引所のひとつ。 株式会社日本取引所グループの傘下にある。

2022/4/4より市場が再編された。 一部、二部、マザーズJASDAQが再編。

(なんぴん)

難平。 購入したの株価が下落した際に買い増しすること。 株の平均購入価格を下げることができる。

(にっけいへいきんかぶか)

1970年より日本経済新聞が算出している株価指数。 日経225、日経平均、日経ダウとも。 東証1部のうち流動性が高い主要225銘柄の株価をもとに計算している。 基本は225銘柄の平均値だが、特殊な計算方法で修正した除数を用いてデータの継続性を保っている。

(まざーず)

Market of the high-growth and emerging stocks. 東証マザーズ。 東京証券取引所に開設されているベンチャー向けの株式市場。 1999年開設。

一部、二部は設立年数、利益が重視されるが、 マザーズは今後の成長性が重視される。


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