楽譜


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楽譜

(がくふ)

装飾音

反復記号(略記)

アーティキュレーション記号(表情記号)

英数

Beats Per Minute. メトロノーム記号。 1分間に刻む拍の数を表示する。

(あうふたくと)

弱起。曲やメロディが小節の途中(弱拍)から始まること。

(あるぺじお)

アルペッジョ。ハープを弾くの意。 和音を同時に鳴らさずに順次に演奏すること。

(あんだんて)

速度標語の一つ。歩く速さでの意。 数値の規定はないが、だいたい66-76で演奏されることが多い。

(おんぷ)

一つ一つのをあらわす記号。 音符の右横に点を打つと付点音符/休符となり、1.5倍長くなる。 音符の右横に2つ点を打つと複付点音符/休符となり、1.75倍長くなる。

音符

全音符
2分音符
4分音符
8分音符
16分音符
32分音符

休符

全休符
2分休符
4分休符
8分休符
16分休符
32分休符

(おんぶきごう)

の高さを決める記号。五線の冒頭に置かれる。

ト音記号(高音部記号)

ヘ音記号(低音部記号)

ハ音記号(中音部記号)

(かんたーびれ)

cantabile. 発想標語。歌うようにの意。

(きゅうふ)

音符を参照。

(ぐりっさんど)

gliss. 2つの音の間を音階または半音階に沿って滑らせて演奏する方法。

(ごせん)

の高さをあらわす5本の線。

下から第1線、第2線…と呼ぶ。 線と線の間は下から第1間、第2間…と呼ぶ。 五線より高いまたは低い範囲の音には加線が使われる。

(こーだ)

Coda. ダ・カーポまたはダル・セーニョしたあとで飛ぶ記号。 toコーダからコーダに飛ぶ。

(しんこぺーしょん)

弱拍を強調すること。 タイで音符をつないだり、音符の種類を変えたりして 発音の位置を前に動かす。

(すたっかーと)

音を短く切る記号。一般的には半分くらいの長さにする。

(すらー)

次の音に移るときにできるだけなめらかに演奏する弧線記号。 レガートも同義。

(そくどひょうご)

曲の最初に提示される記号。途中であらわれる場合もある。

下になるほど速い。

一部分の速度変化

強さを少しずつ変化

(そるふぇーじゅ)

西洋音楽で楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のこと。

(たい)

tie. 演奏記号の一つ。 複数の音符をつなげ、切らずに一つの音符のように演奏することをしめす。 スラーとは異なる。

(だかーぽ)

D.C. イタリア語で最初からの意。 この記号から最初に戻り反復、Fineまたは終始記号で終了する。

(だるせーにょ)

D.S. イタリア語で記号からの意。 この記号からセーニョまで戻る。

(とりる)

音符の音とその2度上の音をすばやく交互に鳴らして演奏すること。

(とれもろ)

同音または異なる2音を急速に反復させて演奏すること。 「ふるえる」の意。主に弦楽器で用いられる。

(はっそうひょうご)

楽曲演奏の表現方法を示す標語。

(ひょうし)

が集まって形成される単位音符。 または強拍、弱拍が規則的に繰り返されること。

拍子をあらわすためには拍子記号が用いられる。

(ひょうしきごう)

曲が何拍子であるか、またをあらわす音符の単位。 分数のようなかたちであらわされる。

(ふぇるまーた)

音の長さを音符の長さの2-数倍まで長くする演奏。

(もるでんと)

音符の音-2度下の音-音符の音、と演奏すること。

(れがーと)

legato. 演奏記号のひとつ。 音符と音符の間に切れ目を入れず滑らかに演奏する。 スラー(弧線)も同様。


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