ら・ぼえーむ 2006/09上旬

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2006/09/01 (Fri)

天気:晴

あさ

起きる。 顔を洗おうと風呂場に行って水を出したらシャワーを浴びて1ポイントの精神的ダメージ。 更にうっかり穴あき靴下をはいてしまうが、そのまま出社。

ひる

おにぎり2個。

北海道、東北に店を持つパチンコチェーンひまわりは、 もともと弟子屈町に本社があったらしい。現在は札幌。

パチンコには生涯1回しか行っておらず、いまだに何が楽しいのかわからない。

ゆう

帰る。わんこ散歩。

Amazonを見たらサルまんの在庫が復活していたが、給料日前なので金がない。 また在庫切れになったらやだなあ…。

よる

酒におぼれる。 宮田愛子のラジオを聴こうと思ったが、また延長か!状態だったのでラジオ切って寝込む。


2006/09/02 (Sat)

天気:晴 BGM:組曲《惑星》作品32(ホルスト)

あさ

起きる。 自転車の鍵をなくしたので予備の鍵を持っていったら、自転車についてた。

サルまん 卯さんがリンクを作ってくれたもよう。どうもすみません。 卯さん経由で買いたいのはマウンテンマウンテンだが、予想通り瞬時に在庫がなくなった。 1-2週間後に再入荷ですって。

業務連絡

メール返信しようとしたらfreemailのせいかメールサーバに蹴られたのでここで返答します。

ご連絡わざわざありがとうございました。言われたとおり削除しました。 今年の北は例年にない暑さでしたが、ここ数日は涼しい…というよりむしろ冷たい秋風がふいています。

ひる

どんべえ肉うどん。 コンビニでずっと売れ残っていたので気の毒になって買った。

ビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい! Askビデオさん、動画デジカメ欲しい!

ゆう

激動の一週間が終わったので帰った。わんこ散歩。

一度でいいから宅配ピザを頼んでみたいが、田舎なので無理。 都会在住時に注文すればよかった…と後悔。 都会の安ホテルからは注文できるのかしら…。

ピザといえばパックマン。今も時折プレイするが、青い敵に妙に親近感を感じる。 逆に赤い敵とはあまり友達になりたくない。

よる

最近爪の伸びが速くなってしまい、切っても切っても伸びてしまうので疲れる。 特に親指がひどい。深爪常習者なので浅めに切っているのも原因かもしれん。 これが頭髪だったらむしろ大歓迎なのだが…世の中そうはうまくいかないものですね。

ゴルゴ13インターネットサービス。 golgo13.comのアドレスがもらえる。料金は月420円(税込)。 賛美歌13番のリクエストがきそう…。


2006/09/03 (Sun)

天気:晴

あさ

起きる。ドライブに出る。 天気は晴。本当は曇か雨が好きなのだがしかたがない。

釧路→標茶→弟子屈→川湯→野上峠→清里と進む。 9月に入ったが、バイクはまだ多い。

清里

清里10:30頃着。パパスランドという温泉を探すが、下調べを一切してないので見つからず。 しかも本日は産業まつり/マラソン大会を開催しているらしく、至るところで交通整理がおこなわれていて落ち着かない。

適当にさまよった結果、緑清荘という温泉施設を発見、ここに入ることにした。 料金380円。湯は茶褐色、熱くて1分くらいしか浸かれず、大半泡風呂(おそらく真水)に浸かっていた。 軟弱ですみません。 入浴している現地の人に「こいつ誰?」みたいな顔をされた。よそ者です。

清里→生田原

能取湖東部の海岸線を走り生田原に出る予定だったが、時間的に厳しいのでまっすぐ生田原に行くことにした。 浜小清水まできて変更したので時間をくった。浜小清水から東藻琴→美幌→端野→ルクシ峠→生田原と進む。

東藻琴-美幌間の国道334は非常にぐにゃぐにゃでしかもほぼ全線追い禁なので疲れた。

端野から国道333に入る。初めて走るが、ほぼ全線山道で長大トンネルが多い。 ずっと晴れていたが、生田原の手前で強力な豪雨に襲われる。 13:00生田原着。

生田原

駅前の横にあるホテルノースキングの温泉に入る。料金500円。 お湯は透明の湯でややぬるぬるする。約45度の高温浴槽と約40度の低温浴槽があり、軟弱な僕は低温に浸かった。 これくらいがちょうどいい。このほかに泡風呂、サウナ、薬湯あり。

温泉から出たあと併設のレストランでとんかつ定食(1000円)を食べた。

生田原は綺麗な駅やホテルや温泉があってうらやましい。 清里も綺麗な施設が多かった。

帰り

釧北峠経由で帰ろうと思ったが飽きたので本別経由で帰る。

生田原→留辺蘂→置戸→陸別→足寄→本別→釧勝峠→白糠→釧路。

生田原を出るとまた豪雨襲来。道路のくぼみに水がたまり何度かハンドルをとられてヒヤヒヤする。 対向車がくると大量の水をかけられ、瞬間的に前が見えなくなることがあり疲れた。 留辺蘂までくると何もなかったかのようにやんだ。

置戸-本別間はふるさと銀河線が併走していたが、廃止により線路がはがされており、 そのかわりに道路沿線に真新しいバス停がたっていた。

本別から国道274/392を進む。 高速道路の工事をするのか、沿線に現場事務所のプレハブをいくつかみかける。

白糠

16:30頃白糠着。生田原から休んでないので途中の道の駅しらぬか恋問で休憩。 潮騒に耳をかたむけながら太平洋をながめる。ああ、海はいい。できれば住みたい。 ずっと見ていたかったが、時間がないので10分くらいで出発。

写真にうつっているミジンコみたいなのはカメラのレンズに入った埃。

恋問海岸

恋問海岸

17:00釧路着。お疲れさまでした。今日は行程に無理があったため疲れた。 走行距離470km。

ボウリング

時間余ったので3ゲームだけやった。 若者の集団やカップルさんがわきあいあいと投げるさなか、一人さみしくころがす。 1ゲーム目で77を記録して氏にたくなるが、2、3ゲームでやや復調。 77-123-159。アベレージ119。ストライク率10、スペア率30。

よる

弟が網を使っているので日記が更新できない。アナログ接続の悲哀。


2006/09/04 (Mon)

天気:曇

あさ

起きる。けだるい月曜日。

網でパパスランドの位置を調べた。 清里市街ではなく札弦にあった。札弦なら途中通ったのに…。 まあ近いからいいや。

昨日は本当ならば能取湖に行く予定だったのだが、気がつけば山ばかり走っていた。 釧路地方住民は雄大な太平洋、穏やかな根室海峡、 そして中くらいのオホーツク海、3つの海を比較的近距離で楽しめるのでお得。

ひる

のりまき。 スーパーの品物の配置が変わり、新しい「位置」を覚えるのに時間がかかる。 移動しただけならいいが、一部の食品(魚肉ソーセージ、煮豆等)が引越中なのか行方不明。

ゆう

帰る。わんこ散歩。 スティール・ボール・ランの9巻を買いに行くのを忘れた。


2006/09/05 (Tue)

天気:小雨

あさ

朝一で*長と事務員のみにくいあらそいが始まり、氏にたくなる。

ひる/書籍

スティール・ボール・ランの9巻を買いに行ったがなかった。 かわりに別の本を買った。

伊豆の踊子/川端康成 (ISBN4-10-100102-2) amazon jbook

スーパーで魚肉ソーセージ発見(祝)。 以前は冷蔵棚に入っていたが、常温棚に変更したらしい。 煮豆も常温棚にうつされていた。

ゆう

帰る。わんこに見つかったため散歩。

よる

「伊豆の踊子」は昭和25年初版の本なのに Amazonにけっこうなレビューが存在してこりゃまたビックリくん。 今でも売れてるのかしら。良い文学作品は何十年経っても人の心をひきつけるようだ。

今日のおかずは鯖だったので、スダチの汁をかけて食べたら非常においしくて泣いた。 魚の臭みを見事に打ち消してくれる。昔の人の知恵は素晴らしい。


2006/09/06 (Wed)

天気:晴

Webぐる

大学生にもなって今さら聞けないコト。まとめwiki めも。オレンジニュースさんより。

ひる

ピザパン、ちぎりマヨパン。

ゆう

事務員の奇声で具合悪いので帰る。 今日もシャレにならない間違いを3つほどかまされた。

わんこ散歩。公園に変な人がいたので途中でコースを変更して調子が狂う。 更に3箇所ほど虫刺され発生。

また部屋の物の位置が微妙に変わっているわけだが。(ヒント:弟) キモいなあ…。

よる

昨日Amazonで本(通常24時間以内に発送)を買ったが、 29時間55分経った現在もまだ発送されない。

近所の雑貨屋がつぶれた。たまにわんこのえさを買いに行く程度だったが、 レジの若い女の子の応対が無表情&ぶっきらぼうで恐くて、最近はあまり行ってなかった。 この店に限らず、地元系の店の若い女の子はどこもこんな感じ。


2006/09/07 (Thu)

天気:曇 BGM:麦わらでダンス/生稲晃子

ごぜん

また事務員がやらかす。 A社とB社を間違えてアレした。

ひる

パン2個。ツナカレードーナツ、つぶあんぱん。

網店Aでアレを買おうと思ったが、料金に関するページを印刷しようとするとブラウザがクラッシュするので萎える。 別のPCでやっても同じ。結局網店Bで買った。

Webぐる

人が牛を管理する視点からの情報コラム めも。

OPML 1.0 Specificationの勝手な日本語訳 めも。

よる

裏ゼルダの伝説。LEVEL8をクリアしたが、トライフォースが一枚足りない…。 裏ゼルダは洞窟や通路の位置が意地悪すぎるため、長時間プレイすると具合が悪くなる。 年のせいもあるけど。

ldiary

ボウリングのスコアをテーブル化する機能を試験追加。 当初は倒したピンを入力する式にする予定だったが、入力がめんどくさい、 スプリットのアルゴリズムがいまいちよくわからない等の理由で中止し、おとなしくスコア書き写し式にした。

あとはストライク率、スペア率等を勝手に計算して表示する機能をつけたいが、眠いので明日にする。 ああ、スプリットを検出してない…。

1-9フレと10フレをわけてコードを書くと楽。混ぜるとぐでぐでになる。


2006/09/08 (Fri)

天気:大雨

ごぜん

ようやく保険証がきた。再交付に2週間もかかった。やれやれだぜ。 これでようやく病院に行ける。

ひる

北海道ポテトのスペシャルサンド。 ずっと*長がいたので休めず。

よる

美留和の竪琴。

帰る。 数々の暴風雨を共に戦った傘の骨がいささか曲がってきた。 たたむときにややひっかかる程度で通常の使用には問題ないが、 今度暴風雨がきたらお亡くなりになるかもしれない…。


2006/09/09 (Sat)

天気:曇 BGM:バレエ《春の祭典》(ストラヴィンスキー)

あさ

起きる。

スプリット卯さんとこより。 ありがとうございます。 その方法は僕も最初考えたけど、もっとトレビアンな算出方法がありそうな気がするのですが、 高卒なので思い浮かびません。

よく考えたら下調べしてないので、網で調べた。

の下の方に条件を発見。

ごぜん

自宅にくるはずの荷物がなぜか会社にきた。 どうしてここに勤めていることを知っているのだろうか。 ああ、伝票のサインか…。

ひる

ハムチーズレタスサンド。

書籍

サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版(上) 相原コージ/竹熊健太郎 (ISBN4-09-179009-7) amazon jbook

サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版(下) 相原コージ/竹熊健太郎 (ISBN4-09-179010-0) amazon jbook

ようやく買った。共に箱入り。中身はカバー無の表紙で、初期版と新装版の表紙がそのまま使われている。 中身は基本的には新装版と同じだが、付録がいろいろついている。

よる

残。またLEDライト搭載自転車を見かける。ああ、うらやましい。 たいした高い品物ではないが、駅留置中に盗まれそうでなかなか買えない。


2006/09/10 (Sun)

天気:じり

ごぜん

起きる。ここ数日ずっとじりのため具合が悪い。 揚げたてのからあげのようなカラッとした気候はいつやってくるのか。

だいおーさんとこで吉野家の牛丼復活という ニュースを聞いたので早速行ってみたが、まだだった。18日から。

靴屋で新しい靴を買う。前と同じタイプの靴にした。3980円。

書籍/CD

スティール・ボール・ラン(9) 荒木飛呂彦 (ISBN4-08-874147-1) amazon jbook

ようやく買った。絶体絶命のスティール婦人にあの人物の助けが!

BOMB 2006/10

表紙:磯山さやか。テラかわいい。結婚したい。

罪と罰(上)(ドストエフスキー) (ISBN4-10-201021-1) amazon jbook

罪と罰(下)(ドストエフスキー) (ISBN4-10-201022-X) amazon jbook

また1ページしか読んでない。

ドヴォルザーク 交響曲 第7番 第8番/ノイマン (CD:COCO-70500)

マーラー 交響曲 第6番《悲劇的》/インバル (CD:COCO70475→6)

ラフマニノフ 交響曲 第2番/ザンデルリンク (CD:WPCS-21023)

ボウリング

112-129-130-158-112。アベ128、ストライク率10、スペア率36。

さえない結果に終わる。 1,2ゲーム目でコントロールミスが多発したので、3ゲーム目から11玉に落とす。 コントロールはよくなったものの、5ゲーム目で壊滅、終了。

ごご

帰る。 仮眠後、某書類を作ろうとしたがイベント発生で作れず。

家族で(また)都会へ。食べ放題の中華を食す。 飯はうまかったが、最中に家族内小競り合いが十数回程発生したため疲れた。

よる

寝込む。

某書類(現場K施工要領書)作成及び完成(祝)。

ボウリングスコア表示機能はアレが発生したので修理中。

よる2

アップトウボーイに秋山奈々ちゃんが載っていた。浴衣姿がテラかわいい。 白黒1ページなのが難点。

吉野屋のテーブルには小さなガラス窓がついており、 そこには漬物やサラダが埋まっているが、あれはどうすれば食えるのだろう。

1だったらわざわざテーブルに埋めなくても調理場あたりに置いておけばいいので、たぶん2だと思うが、いささか自信がない。

今日も吉野家は若い男、おっさんばかりで殺伐としていた。家族でくる家族は本当にいるのだろうか。いつかこの目で必ず。


つぎ
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