ら・ぼえーむ 2014/11上旬

(0).7時発、-2度。南西の風。装備上:ジオラインMWシャツ、ソフトシェルジャージ、ウインドブレーカ、 outdryグローブ+メリノウールインナーグローブ、ウインドストッパーネックゲータ。下:ジオラインMWタイツ、普通のパンツ、モンベルウォーキングソックス。冬は装備が多くて大変。前ホイールはVUELTA CORSAに変更したが、いまいちだった。

(1).R391南下。インナーグローブが薄くて指先が激しく冷えるが、60分ほどで気温が上がって冷えは解消される。去年コケた原因となった段差が補修されていた。全域ではなくコケた箇所だけピンポイントで修正されていた。

(2).遠矢から湿原道路に入る。今日も時速185km/hくらいで走る車多数。途中から釧路阿寒CRに入る。この時期は枯れ枝だらけのはずだが清掃したらしく綺麗になっていた。ママチャリ数台、ランニンガー一名と遭遇。到着寸前に左足に痛みが発生する。

(3).9:50山花温泉着、入浴。この前行ったときに乳がでかくて男なのか女なのかわからない人がいたが、本日も遭遇。ちんこがついていたので男と判明して安心する。レストランでザンギセット(900)を食したあと帰る。ロードの鍵を外していたら後ろに気配を感じ、振り向いたところ少し離れたところに自転車乗り一名がつったっていてびびる。鍵を外したあと振り向いたらいなくなっていた。

(4).帰る。最短ルートは軽い峠を5つ越えなくてはならず、R391ルートは交通量が多くてつらいため、かなり遠回りだがR274ルートを選択。今日は地図を持っていなかったためうろ覚えで走った結果かなりの遠回りとなる。

(5).道道666をひたすら北上、仁々志別経由でR274へ。左足の痛みは変わらず高ケイデンスにしても、波紋の呼吸を駆使しても変わらず、帰路に暗雲がたちこめる。

(6).R274をひたすら東へ。交通量はきわめて少ないくせに路面は立派。ただしアップダウンが非常に多く、ずっとインナーで走る。

パンツのつっぱりが原因で足痛になったことがあるため、タイツとソックスをめくってみたところだいぶ楽になる。どちらかが悪さをしているようだ、おそらくタイツ。登山用なのでストレッチ性があまりなく、足の動きを阻害して痛みの発生につながったと思われる。あるいはサイズが合っていない。ただしあくまで推測。

(7).アップダウン地獄を抜けてようやく鶴居村北部に出る。坂回避のため途中から沼幌方向に入る。R274よりはやや少ない。そして青色吐息で自宅着。おつかれさまでした。

(8).久しぶりのVUELTA CORSA、リム高30mmのセミエアロなので6800よりは高速巡航性に優れるが、重い、乗り心地が悪い、回転がいまいちと今回は欠点ばかりが目立ってしまった。いやはや…。